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2020年3月の記事一覧
いまならば、「北の国から」を見られるだろうか。
すこしまえに、ほぼ日で「はじめての『北の国から』いまさら最初の24話を見る」というコンテンツが公開されていた。
「北の国から」を見たことがない永田さんが、一話からみて、感想を書くというものだ。
「北の国から」というドラマは、ハマる人は抜け出せないくらいにハマる。一度も見たことない、というひとはずうっと見る機会がなく過ぎていく。もちろん、ほぼすべてのドラマで同じことが言えるのだけれど。古畑任三郎
これからの一年、役員の皆さんよろしくね。
「心配じゃないけど、心配かも」
夫が首をかしげながら、ちょっと困った様子だった。なんのことかと言うと、この5月から町内会の理事を任されていることだ。
うちの町内会は、もう半数以上の世帯が高齢者で成り立っている。空き家も多い。それでも、地域のお助け活動が趣味、というような元気な方も多い。高齢の一人暮らしのおばあちゃんのお家の庭木を整えたり、子供たちの登下校の際の交通整理、地域の防犯パトロールなど
準備の時間と思えるなら、少しは気が楽になる。
ほんの少しずつ、ほんとうにポツリポツリと昨今の影響が身の回りでも生じている。幸い、わたしの身の回りではまだ「にわか雨程度だし、さっと走れば濡れずにすむよ」程度で済むことなのでありがたい。
けれど、対処のしようがない問題でもあるため、長引くかもしれないという不安も、少しずつ心の中に広がっている。ポツリポツリと降り出した雨は、確実に地面を濡らし始めている。大きな水溜りや、ぬかるみができ始めてもいる。
こちらの準備はまだ整っておりません
スマホのメールに迷惑メールというか、詐欺メールが送られてくるようになった。
もっとも、スマホのメール自体ほとんど使用していない。ほんの数人だけのために開設しているようなもの。そのため、迷惑メールが送られてきたところでたいして迷惑にも思わない。間違ってクリックしようがないからだ。
これまでに送られてきたことのある迷惑メールで断然面白かったのは「ジャニーズの一員を装ってメールしてくるもの」だった。
2ヶ月くらいは、ガマンしなくちゃ。
「5月初旬まで、どうやら行けないみたい」「えっ。マジで。うちにとっては死活問題じゃん」
昨今の自粛などの話ではない。我が家は子供もおらず、リモートワークができるような職種でもないため、これまでとほとんど変わらない暮らしを続けている。引きこもりがデフォルトのため、びっくりするほど通常運転だ。
ただ単に、近所のコンビニが改装のため一時的に閉店するはなしだ。
ただ、2月の終わりごろにこの話を聞いた