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フクロウとの生活 2021年9月
今年の夏はとっても特別だった。オナガフクロウのふぐと過ごす初めての夏だからだ。オナガフクロウは、北欧、北米というかなり寒い場所に生息する種類だ。−30度〜15度の世界に住んでおり、日本の高温多湿の環境が苦手であろう。ふぐは既に5回日本の夏を過ごしていた。ただ、フクロウカフェのようなビルの中、湿度も温度も安定している場所ではなく、日本の特徴的な木造の家である我が家の環境はかなり厳しいものだろう。気
もっとみる不妊治療 今まで書いた記事と、今後の予定
当初考えていた用途から外れて、noteがただの不妊治療記録になってしまい、ちょっと嫌だなーってなって更新を止めていたけど、せっせと不妊治療を続け、それらのことをブログ記事にしていたので、noteにも貼ることにする。
まずは私の治療歴と今後の予定について
振り返ること2021年7月
健診で引っかかり婦人科に行ったことがきっかけで、不妊治療専門の病院に通い始めた。
2024年4月までの約3年間。
2
脳科学についての本 一流の思考 全脳思考 を読んで
今回紹介する本は2冊
「一流の頭脳」は2018年に刊行されており、
「全脳思考」は1985年に刊行れている。
「全脳思考」は、自分が左脳人間か右脳人間か、それぞれの脳の違いを教えてくれる。
意図的にどちらかの脳を使う(どちらかの脳を停止させる)、または全脳をフルに使う、記憶のテクニックなど本の中で紹介されている。
BPIという数値で自分が右脳人間左脳人間どちら側にいるかわかる。
10年前、学生
Dance100 Netflix
定期的にNetflixのオーディション番組にハマる。
今回はダンス振付師のオーディション。
8人の挑戦者、毎回1〜2人ずつ脱落し、残る1人には10万ドルの賞金が。
振付師たるものは、ダンサー一人一人の個性、特技を把握して、それを活かしながら構成し、振り付けを考える。
7人から始めて最終的に100人の振り付けを行う。
ストレスがかかる中、個性の強いダンサーの批判的な態度なども受け止めながら、作品を
3回目胚移植 実らず
結論から言うと今回も妊娠に至らず。
3度の胚移植をするも、胚のグレードと戦績から言うと1度目のAAの時に妊娠して、その後ABのグレードで2回移植しても妊娠に至らず。
最後残っている4個目の胚は6日目に胚盤胞になったものでグレードも下がる。
ここで先生から提案が。
保険適応でチャレンジできるのが後4回。
もっと良い卵をとって、チャレンジする方が確率が上がるのではないかと。
納得行った。
今回の
ヴァロットンー黒と白 三菱一号館美術館
数ある都内の美術館、三菱一号館美術館へは今回初めて行った。
2010年に開館。
赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元しているそうだ。
東京駅と同じく外壁は赤煉瓦を使用しており、バロック様式・ルネッサンス様式を取り入れている。
フェリックス・ヴァロットン
1865/12/28-1925/12/29 スイスの画家、パリで活動。
パリで活動する際「
2回目胚移植② 実らず
2回目の胚移植が始まった。
今回は保険適用で行った。
生理1日目からルエストロジェル(卵胞ホルモン)を6プッシュ塗る。
今回初めて使用するが、かなりアルコール成分が強めなのか、毎回空気清浄機が発動する。笑えるほどに。
副作用らしいものは特になかった。
10日目に子宮内膜の厚さ、ホルモン量を確認した。
内膜の厚さは8.5mm 十分よし。
この日の昼から前回も使った膣剤ウトロゲスタン(黄体ホルモン)
初めての体外受精 不妊治療⑦ 〜移植後の体調 妊娠検査(移植後2週間)〜
胚移植日は土曜日だったので安静に過ごした
ずっとダラダラとテレビを見たりPCをいじったり
少し頭が痛かった
移植日前より続いてる下痢はズルズル続いていたが食欲はあったので消化に良いお粥などを食べた
移植後の月から金
仕事でも重いものを持ったり、あまり妊娠の可能性がある者らしい行動が取れなかった
やっていたこととしては腹巻を常に付けていた
水曜から下痢も治ったが逆に便秘っぽくなった
何かの反動かマ