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不妊治療 今まで書いた記事と、今後の予定
当初考えていた用途から外れて、noteがただの不妊治療記録になってしまい、ちょっと嫌だなーってなって更新を止めていたけど、せっせと不妊治療を続け、それらのことをブログ記事にしていたので、noteにも貼ることにする。
まずは私の治療歴と今後の予定について
振り返ること2021年7月
健診で引っかかり婦人科に行ったことがきっかけで、不妊治療専門の病院に通い始めた。
2024年4月までの約3年間。
2
3回目胚移植 実らず
結論から言うと今回も妊娠に至らず。
3度の胚移植をするも、胚のグレードと戦績から言うと1度目のAAの時に妊娠して、その後ABのグレードで2回移植しても妊娠に至らず。
最後残っている4個目の胚は6日目に胚盤胞になったものでグレードも下がる。
ここで先生から提案が。
保険適応でチャレンジできるのが後4回。
もっと良い卵をとって、チャレンジする方が確率が上がるのではないかと。
納得行った。
今回の
2回目胚移植② 実らず
2回目の胚移植が始まった。
今回は保険適用で行った。
生理1日目からルエストロジェル(卵胞ホルモン)を6プッシュ塗る。
今回初めて使用するが、かなりアルコール成分が強めなのか、毎回空気清浄機が発動する。笑えるほどに。
副作用らしいものは特になかった。
10日目に子宮内膜の厚さ、ホルモン量を確認した。
内膜の厚さは8.5mm 十分よし。
この日の昼から前回も使った膣剤ウトロゲスタン(黄体ホルモン)
初めての体外受精 不妊治療⑦ 〜移植後の体調 妊娠検査(移植後2週間)〜
胚移植日は土曜日だったので安静に過ごした
ずっとダラダラとテレビを見たりPCをいじったり
少し頭が痛かった
移植日前より続いてる下痢はズルズル続いていたが食欲はあったので消化に良いお粥などを食べた
移植後の月から金
仕事でも重いものを持ったり、あまり妊娠の可能性がある者らしい行動が取れなかった
やっていたこととしては腹巻を常に付けていた
水曜から下痢も治ったが逆に便秘っぽくなった
何かの反動かマ
初めての体外受精 不妊治療⑤ 〜移植前 子宮内フローラ検査〜
採卵後に、体調不良となり病院へ行くことができない間に生理が訪れた
いつもよりも1週間以上も早く生理がきた(排卵後6日後に生理)
採卵後はよくあることで、黄体ホルモンがあまり分泌されないことによって、高温期が短くなるようだ
生理が始まったけれど病気のため病院へ行けず、ようやく生理9日目に受診することに
自然周期で移植はしていないので、次周期生理がきたら移植の準備となることになった
<子宮フローラ検
初めての体外受精 不妊治療(ロング法)③ 〜採卵日前日 当日 経過〜
<採卵日前日の過ごし方>
採卵のある週、断酒した
そしてご飯は魚をメインにした
外食も何度かあったが焼き野菜を食べるようにしていた
朝は身体を温めるために必ずスープ
1週間で改善するはずも無いけど、意識高めで生活していた
ホルモンのせいかすごく眠くて22時には寝ていた
<採卵日当日>
前日22時に寝たものの不安もあってか断続的な睡眠になってしまった
8:25には病院に着いていなければならない
7
初めての体外受精 不妊治療(ロング法)② 〜ホルモン注射打ち始めから採卵前まで〜
とうとう、自己注射が始まった💉
看護師資格あり 実務3年 ブランク5年
筋肉注射正直やったことがない 緊張!
<生理3日目診察 注射の量決定>
診察では、前回の血液結果を教えてもらった
一般的な生化、血算、感染症、血液型など 特に問題なし
エコー検査では、現時点での卵胞の育ち具合や水が溜まってないかなどを確認
右1個 左7個 左には2.5mmほどのチョコレート嚢胞がある
大体のスケジュールが