- 運営しているクリエイター
記事一覧
脳科学についての本 一流の思考 全脳思考 を読んで
今回紹介する本は2冊
「一流の頭脳」は2018年に刊行されており、
「全脳思考」は1985年に刊行れている。
「全脳思考」は、自分が左脳人間か右脳人間か、それぞれの脳の違いを教えてくれる。
意図的にどちらかの脳を使う(どちらかの脳を停止させる)、または全脳をフルに使う、記憶のテクニックなど本の中で紹介されている。
BPIという数値で自分が右脳人間左脳人間どちら側にいるかわかる。
10年前、学生
心と脳の自然教室〜楽観主義・悲観主義について〜エレーヌ・フォックス博士
2015年NHKの白熱教室で放送されたもの
オックスフォード大学感情神経科学センター教授
エレーヌ・フォックス博士
楽観主義についての講義
博士の本も読んでみた
講義の中で先生が言われた言葉
「心の回復が早いかどうかは、今までに経験した情緒的な体験によるものが大きい
決して、ネガティブな感情に対して鈍感なわけではない」
すごくよくわかる
昔幼かったころ初めての悲しい体験が衝撃的で立ち直るのに
2021年1月興味を持っている事柄など
備忘録的な内容
最近図書館で借りている本について
○エッセイ本
さくらももこ,土屋賢二
さくらももこは全国民が知っているであろうちびまる子ちゃんの作者
エッセイではさくらももこ節を効かせている
土屋賢二は哲学者
大学の研究室内の出来事や妻の話など身近な内容
どちらも自分自身を周りの中でも下にいる感じの視線で書いている
ひねくれていたり、自虐したり
私の書きたいものはこういう文章なんだろうなと