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心の在りよう

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「禅」を中心とし、心の在り方を追求する。自身の心の成長を書き留める。同じような躓きをしそうな人に読んで欲しい集。座禅修行に行く事が短期目標。
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2020年12月の記事一覧

12月30日

今日は電験マガジンを通して、深い仲になった友人と電話をした。

自分なりに彼を励ましたかったから。少しでも力になれたら、人生を楽しく過ごす仲間になれたら最高だなと思う。

仕事をしつつ新しい個人の仕事をしつつで終了後は帰宅し、電験マガジンの次の分野をより分かりやすくする為に工夫を考える。

19時になったので子供を風呂に入れ添い寝をした。(風邪引きだから今日の夜は大変だ。)

20時からは打ち合わ

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ゆっくり生きてみる。行動一つひとつを大切にしたら思わぬ発見が【Levi Strauss】

ゆっくり生きてみる。行動一つひとつを大切にしたら思わぬ発見が【Levi Strauss】

お疲れ様です。

桜庭です。

人生初の両目の結膜炎が酷く、あまり前が見えなくて、なかなか仕事が進まない状況ですが

仕事が一つ終えたので、得たことを書き留めたいと思う。

ふと考えさせられた問「毎朝、靴ひもを結び直すこともなく、靴をすぐ履いて家を飛び出していませんか??」

いつも聞くラジオから、こんな問を投げられた。

「自分は時間を作る為に全力を尽くしている。だから数秒が惜しい」

という気

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欲に溺れない。欲をコントロールできると感じる「幸せ」を大きくできる。

欲に溺れない。欲をコントロールできると感じる「幸せ」を大きくできる。

「人から良く見られたい」

「ちやほやされたい」

「贅沢な生活をして人に自慢したい」

「高級車を乗り回し、人からよく見られたい」

こういった欲は、人の心を惑わす大きな要因となると言われている。

精神や心に関する資料、啓発本を読むと、こういった欲に振り回されてしまった事例を沢山知ることができる。

大きな欲を持つと、本当にロクなことがない。

欲で判断力が鈍る欲というのは、底がない。

故に

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心を静める為に「日常の作業」をたんたんとこなす。

心を静める為に「日常の作業」をたんたんとこなす。

「禅」

という考え方を最近よく学んでいる。

昔は

「信心なんてものはクソくらえ!」

「実力が全てだ!」

と思っていた。

だが、色々な仕事を経験する中で、人間は助け合って生きていることを知った。

というより、助けられてから知った。

■助け合い自分は後輩を含めて、前職を辞める際、元の部署の誰にも言っていなかった。

ちょうど、仕事の最終日が火曜日だったこともあって、月曜の夕方に退職者の

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「人のせいにする」をやめて、「誰のせいでもない」と考える。

仕事において、勉強においても

頑張れば頑張るほど、苦難にぶつかったとき、上手くいかなかったときに

その原因は

「自分以外のモノにある」

と考えてしまう。

この「モノ」は自身の置かれた「環境」であったり、自分に関わる「人」のせいだとも考えてしまう。

「家族が協力的ではないから」

「上司・部下が協力的ではないから」

「今の時代が悪いから」

といった具合に。

一方で、上手くいかない原

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感受性が高まりすぎると、些細な事でイライラしてしまう

感受性が高まりすぎると、些細な事でイライラしてしまう

最近は、仕事が増えて、プレッシャーも増えた。

仕事が上手くいくことがあれば、上手くいかないこともある。

その時々の「心の在り方」が仕事の成果にも影響していると思えたりもする。

「肉体の疲労」と同じくらいに「メンタル」も鍛えていかなければいけないと感じていた。

精神に関する論文を読んで勉強しているうちに「産業カウンセラー」という資格があることも知った。

年収や名誉を抜きに、そういった仕事で

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「仕事は作業である」に気が付いた時、生き方は変わり、楽にもなる。

「仕事は作業である」に気が付いた時、生き方は変わり、楽にもなる。

「ここの会社、どうですか??」

こんな相談を受けることがある。

だが、自分は基本的に

「回答できません」

とお答えしている。

それもそのはずで、自分がその会社にいたわけでもなく、その職場の環境を変える力を持っているわけでもないので責任が持てないからである。

また、組織の雰囲気は数年で変わってしまうことも自分は経験してきたからだ。

回答こそできないものの、自分なりに「違う視点」から注意

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