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2021年7月の記事一覧
Galaxyが使いこなせなくてもいいじゃない!マカピーな日々#0480
マカピーです。
こたろうさんの投稿から、認知症患者に「私のこと覚えている?」ってたずねるのは酷であると教わりました。
マカピー義母は認知症ではありませんが、年相応に動作や認知行動が緩慢になっているのに、マカピーは無意識に責めていたんです。
というより、マカピー妻に指摘されてハッと気づいたのでした。
マカピー義母は長年使いこんだガラケー(携帯電話)のバッテリーが劣化してしまったのを機会に、マ
ロシア市場らしい怪しさを求めて マカピーな日々#0481
マカピーです。
マカピーはカンボジアに縁があったらしく、2度の滞在で5年間以上いました。
最初の滞在は1999年で、ちょうど2000年を祝う「ミレニアム・コンサート」がアンコールワットで開催されたのを思い出します。
当時はパイリン州にポルポト派の残党が残っていて、ときおり地雷による被害の報告がありましたし、反乱軍がプノンペンを攻撃し交戦があったり、ビルの爆破事件も発生して不穏な時期でもありま
寅さんの口上が懐かしいのは マカピーな日々#0484
マカピーです。
マカピーは「寅さん」でお馴染みの「男はつらいよ」シリーズが大好きです。もちろん既に渥美清さんはお亡くなりになりましたが、今でもその語り口が面白いなあと思うのでした。
主人公の車寅次郎は香具師(やし)ですから縁日などでバッタもの(正規ルートでない製品や、ニセモノ)などを売りさばく商売でした。
ともかく、通行人に足を止めてもらい商品に興味を持ってもらうにはその語り口が大切です。い
おバカなノンパンやーい!マカピーな日々#0478
マカピーです。
カンボジアに滞在していた頃、一時期マカピーの家には3匹の犬がいました。
フィリピン生まれの雑種ハロハロとネパールから加わったジャーマンシェパードのマナがいたのに、ある日警備員が「かわいいだろう」って勝手に連れてきた仔犬は黒光りしていました。
最初はその光沢に「ウナギイヌ」と呼んでいたのですが、マカピーはどうにもおバカさんなので「ノンパン」という名前を与えたんです。
ノンパン
大きなチョースケさんの靴下 マカピーな日々#0477
マカピーです。
ネパールに滞在していた頃、植林NGOに関わっていました。日本側のLGJが主に資金調達をしてLGNがネパールでの植林を実施する団体でマカピーは現地のLGN側でお手伝いしてました。
ある日、LGJのアイカワさんの依頼で「ともだちのシュンペイさんをマカピーのところで泊めて、植林の様子を見学させてあげて欲しい」と依頼がありました。
マカピーは同行できませんでしたがLGNのメンバーに視
フフフ、わかっちゃうんだもんね!マカピーな日々#0475
マカピーです。
マカピーの住んでいる埼玉県の北東部地域は千葉県、茨城県、栃木県、群馬県に近いこともありこの地域独特の食文化もあります。
例えば春先にマカピー義母からもらった「しもつかれ」
これをご近所から貰ったという会津若松出身の義母も、群馬北部出身のマカピーもタッパーウェアに入った初めて見る正体不明の料理に、まず鼻をつけて「食べられそうですよ!」といえば「私は、口に合わないからマカピーさん
その情報って今でも正しいのだろうか?マカピーな日々#0473
「しまった!」さっき思いついたことを忘れてしまい、どうして書きとめておかなかったんだろう!って後悔する事がしばしばあるマカピーです。
「ウーン、何だったっけ?」思い出そうにも思い出せない、ましてやマカピー妻に「あのさ、マカピーがさっき思いついたことって分かる?」なんて聞けば「バッカっじゃないの!」って間髪を入れずに罵倒されちゃいます。
さて、皆さんでしたら、アイデアが浮かんだらどうしています?
車の前をクロネコが横切ったら マカピーな日々#0466
マカピーです。
ネパールに滞在したばかりの頃、大きな道を走行していた仕事場の運転手のハリさんが突然脇道に入っていったのです。
マ:「ハリさん、この道路の先で工事でもしているの?」
ハリ:「いいえ、してません」
マ:「じゃあ、なんで直進しなかったんですか?この道を行くと遠回りになりますよね?」
ハリ:「ネコ・・・、さっき黒猫が車の前を・・・」
マ:「そりゃ民家近くだったらネコもいますよ、
モモイロペリカンの行く先は? マカピーな日々#0467
マカピーです。
ヨルダンの死海の北部、ヨルダン川が流れる地域が「ヨルダン地峡」と呼ばれ大地溝帯の谷底は海面よりも低い位置(死海の湖面は海抜マイナス400m)で、意外にも冬でも温暖でオレンジなどの果樹栽培が盛んでした。
マカピーがモデル果樹園農家での研修に立ち会った際に、そこから見える対岸側(イスラエル側)の丘の上にいくつもの風力発電のプロペラが回っているのが分かり、実際にそこの農場も1kmも行
どっかで見たことがある名前なんだけどね。マカピーな日々#0461
マカピーです。
『上善如水』という言葉があります。
もともとは中国、道教の始祖である老子の説いた言葉で「上善は水のごとし。水はよく万物を利してしかも争わず」がもとの言葉です。
それで、お酒のみの皆さんはよくご存じかと思いますが、そのこの言葉を銘柄にした越後の清酒があります。
最初に、これを飲んだ時に「おお、ちゃんとお酒なんだね!マカピーはは水にほんのり酒の香りがしてい程度かと勘違いしてた!
そんな人がいるから面白い!マカピーな日々#0462
マカピーです。
先日バックパッカーでネパールを旅し、アンナプルナのサンクチュアリーまでトレッキングした際に、氷河の上にあるキャンプで北大生だったイシカワさんと出会う話を書きました。
イシカワさんと出会う前、マチャプチャレ(6997m)の麓の村である何でもない小さな村、チョモロン村の宿に泊まった際に、そこは「ハヤシさんという日本人が渓流に小規模発電施設を設置して民家に電灯がつけられる村」で有名だ
「パチもん」でもオリジナルってあり?マカピーな日々#0459
マカピーです。
カンボジアにいた頃、名古屋出身のイシハラさんから「パチもん」という言葉を教えてもらいました。
つまり「嘘っぱち」からニセモノを意味するらしいのでしたが、当時は日本製品にあやかる○国製品などコピー商品がドッと東南アジア諸国に溢れかえっていました。
マカピーも市場へ行ってへー、こんな製品があるんだね?なんて手に取ってみると、どうも製品のラベルの様子がおかしいのです。
「あれ?こ
さすが日本人の改善力は素晴らしい!マカピーな日々#0458
マカピーです。
今日三回目となる地元の新型コロナウイルス・ワクチン接種会場へ行ってきました。
それは隣夫さん夫妻の同伴で、彼らはこれで2回目の接種が終了しました。
その会場に行って驚いたのが、毎回会場の様子が微妙に違う事でした。
前回の2回目は、作業手順が効率よくなっていて1時間以上かかったのが45分程度に短縮されていました。
今回は、椅子に番号が貼ってあって、会場に来た順に座らせるので
三国志と水虫薬がつながった瞬間 マカピーな日々#0457
マカピーです。
先日健康診断で訪れた近所の内科クリニックで順番待ちしていた時にふと手に取った横山光輝さんの『三国志』に名医「華陀」のエピソードのある章でマカピーの埃が積もった記憶の倉庫で何か動いた気がしたのでした。
華陀は実在した人物らしく三国志にもその名をとどめています。
ウイキペディアでも「華陀」と実在の「華佗」では、表記がちょっと違っていますね。(本当は同じかもしれませんけど)
マニ