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記事一覧
何とかなるさ マカピーの日々 #1433
マカピーです。
フライトがドタキャンになりました。
最初にインドネシアのスラウェシ島北端の火山が噴火したニュースを知らせてくれたのは日本の群馬にいるマカピー兄からのメールでした。
「まあ、特に問題ないでしょう」と兄に返信したのは経度的に東にある火山の灰の影響は少ないと考えたからでした。
ところが航空システムには影響があったのでした!
フィリピンのマニラからマレイシアのサバ州のコタキナバルに
ドキッとする連絡 マカピーの日々 #1432
マカピーです。
寝入りばなの夜中の電話に驚きました。
留守中の店を守っているアジズから夜中に電話があったのでした。
ハナさんが「直ぐに病院へ搬送しなさい!」と叫んでいましたが、アジズからの状況説明を受けて電話を通じての応急処置をして何とか患者は危機を脱したようでした。
翌日にハナさんに何があったのか説明をしてもらうと以下のようでした。
マカピーが今回の旅行直前に雇ったレストランのシェフ·ア
病める時も。 マカピーの日々 #1430
マカピーです。
ハナさんはフィリピンに来ても患者さんと接していました。
3年前にこちらで手術を受けフィリピン南部で療養していたハナさんは静養出来る場所を求め北部ルソン島に来ます。
彼女はフィリピンの医学部出身で親戚の多いこの地でのへき地医療をするのに必要な言葉も習得していました。
彼女は自身の療養目的だったので医療行為に関わるつもりはなかったのです。
ところが自分よりも周囲の住民の健康状態
ボルネオ紹介 マカピーの日々 #1428
マカピーです。
ナショナルジオグラフィックの広告記事に気付いたのでした。
マカピーはおそらく川崎さんの歌を聴いたことが無いと思います。
一方サラヤさんの製品は日本で利用していましたし、企業としてアフリカなどでも活動していたのを知っていました。
ああそうだ、ヤシノミっておそらくココナッツじゃあなくて、アブラヤシのことだったんですよね(笑)
さて川崎さんの視線での旅行記です。
そのボルネオ島
ハリー叔父の悩み マカピーの日々 #1427
マカピーです。
ハナさんの親戚のハリー叔父さんのところに来ました!
マニラ発の夜行バスで夜明け前にその町に来たのは、ハナさんが2年ほど前にこの地でクリニックをやることになったからでした。
その後でハナさんはマレイシアで日本人のハジさんの会社を支援する依頼で来た際にマカピーと出会う事になるのです。
なかなかアクティブな人ですよね(笑)
今回の旅では、彼女がこちらに滞在中よく会っていたハリー叔
デジタルでなくとも マカピーの日々 #1426
マカピーです。
インターネットでのバス予約は明日からと言われました。
ルソン島北部の田舎町に行く手段はマニラから1時間のフライトか8時間のバスの二者択一でした。
突然の旅行計画変更でとりあえずマニラ行のフライトを確保したものの、その後どうやってつなげるのかが勝負なのです。
目的地には飛行場がなく車で1時間程の町にありましたがフライト数が少なく格安チケット入手はできません。
それをマニラから
家族のあり方とは マカピーの日々 #1425
マカピーです。
あるフィリピン人家族にお世話になったんです。
マカピーがその家を訪ねたのは幾度もWhatsAppで会話をしたこともあるハナさんの友達だったからでした。
彼らのいる都市の空港に到着したのですが誰も出迎えがありません。
そこでマカピーは事前に彼らのコンタクト先を聞いてなかった事に気がついたのでした!
ヤレヤレ
とりあえず旅先からハナさんに連絡を入れると「カトリンとロニが空港に
夢は大きくなきゃね マカピーの日々 #1424
マカピーです。
みなさん、ボルネオ島って世界で3番目に大きい島だって知ってましたか?
そのボルネオ島の領土はインドネシア、ブルネイそしてマレイシアに分割されています。
下の記事にある地図をご覧になると良く分かると思います!
そしてその一番の国有面積を持つインドネシアは、既に現在の首都ジャカルタの遷都を決めていて大規模都市開発を開始しています。
ところが島全体としてはインフラ整備が未発達で、
骸(むくろ)は饒舌 マカピーの日々 #1423
マカピーです。
午後の強い日差しが陰り始めた頃、マカピーを乗せたミニバスが通過する際見た光景が脳裏に焼き付いたのでした。
なぜ彼らはそこに横たわっていたのか?
それは車が衝突する事故があったから。
なぜ彼らの命がそこでついえてしまったのか?
衝突の衝撃で車両の損傷がひどく中の人も即死だったから。
なぜ事故が起きたのか?
見通しの良い一本道で無理な追い越しがあったから。
当事者ではない
素晴らしい近未来なのかしら? マカピーの日々 #1422
マカピーです。
バイオテクノロジーと倫理観が話題になっています。
(出先ですので、写真が貼り付けられません)
マカピーが半年ほど滞在した南アフリカのケープタウンの病院は心臓移植で世界的に有名でした。
ご存知の通り、難病や心疾患で苦しむ患者さんの残された起死回生の手段として臓器移植があります。
分かりやすく言えば心臓移植では、誰か亡くなった人の心臓を新鮮なうちに移植して患者さんの延命措置をとる
努力が報われる時 マカピーの日々 #1420
マカピーです。
スゴイ技術もそのままでは価値がありませんが、利用されることで初めて価値が生まれます。
マカピーはかなり前に「緩まないボルト」の事を知りすごいなあって思ったのですが、その後のニュースというか市場に出回っている話を聞いていなかったので忘れていました。
ところが、今回のニュース記事を見てその技術は更に進化して市場でも歓迎されていると知り嬉しくなりました。
小さな工場での経営と技術開