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イベントの日 マカピーの日々 ♯1518
マカピーです。
ハマナスレストランで初めてのコマーシャルイベントです。
サプリメント販売で知り合ったシャロンが別の商品の販売促進の説明会をハマナスレストランでやろうと決まったのは先月の事でした。
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レストランの売り上げにもなるしお互いのメリットがあるとの事で引き受けたのですが、期日が近づいても要領が分からないのです。
「そちらでも人を集めて下さい」と言われてハナさんは地元の友達に声をかけました。
前回商品を見ているハナさんは分かっていますが、それをフライヤーなどの資料も無しにイベントの日が近づいてもお客さんに見せるバナー(横断幕)もないのでした。
とうとう当日になってしまいました。
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ハナさんは「しょうがないからチケットだけでも刷っておきましょう」という事になり、彼女に送られてきたイベントのチラシのようなものを印刷屋さんで加工してチケット(通し番号と切り取り出来るように)を作ってもらいました。
ハナさんは予定していた30人分以上のアヤム・イナサルの仕込みをして午後7時のイベント開始までに焼いてビュッフェを準備していました。
イベントの主催者は一度お昼ごろ来たのですが会場とプロジェクターのスクリーンの場所を確認するとどこかに消えてしまいました。
次に7時に現れた時に「こんなチケットを用意したのですが・・・」と差し出すと「こっちで準備してあります」というではないですか。
よく見ると「ラッキードロー(景品抽選会)の券」です。
ああ、これで参加者の名前と電話番号を書いてもらって、料金(夕食代15リンギ)を回収するシステムだったのです。
主催者の一人は半島マレーシアのクアラルンプールから来ていました。
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ハナさん関係者も予定より参加者が少なく、こうしたシステムであればマカピーのテニスクラブの仲間にも声をかけたのにと、双方の理解が不足していた事が分かりました。
次はもっと上手くできそうです。
結局、彼らが求めているものとこちらで準備する事がハッキリすれば次回は盛況になるからいいのだと思います。
でも、果たして次はあるかしら?
まあそれは、インシアラーって事で(笑)
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ハマナスレストランの挑戦は続くのでした!
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。やってみると分かるものですね!
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