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負けられない戦い(和歌山大会①)
▼負けられない戦い
和歌山大会の初戦は「勝たなければならない」というより、「負けられない」という言葉の方がぴったりあてはまる気がします。ネガティブな印象を受けるかもしれませんが、関わってくれる人が多くなればなるほどそんな思考に入りやすい気がするんですね。「自分たちのために→勝ちたい」、「応援してくれている人達のために→負けられない」は多少なりともある気がします(あくまで個人的見解)。ただ、そのプ
和歌山ホークス第38期生入団式
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思い起こせば数年前は野球が出来る人数を揃えるのに一苦労でした。1学年で9人以上揃う世代は本当に珍しく、同級生が1人や2人だけという世代もありました。「厳しい」という変わることの無いホークスのイメージは決して間違っておらず、今もそう認識されていると思うのですが、卒団していった選手や保護者の皆さんが「厳しいけれど・・・」「厳しいからこそ・・・」というプラスのイメージに変えていってくれたように
次につながる終わり方
▼3年生最後の公式戦、3戦敗退
東関西大会。3年生にとってホークスで戦う最後の公式戦です。優勝すれば11月に実施されるグランドチャンピオン大会の出場権が得られる大会で、1回戦・2回戦を快勝したのですが、3回戦でいつも紙一重の勝負を演じてきた貝塚ヤングに敗れました。
1回表に3点を先制したホークスでしたが、2回に6失点。
3回4回は攻撃の糸口をつかむことが出来ず。
5回・6回はともに2人のラ
Good Gameは成長の種
▼ウイルソン旗争奪東関西1年生大会
ヤングリーグでは3年生まで出場できるレギュラー(Re)、2年生まで出場できるジュニア(Jr)、1年生と女子選手が出場できるスーパージュニア(sJr)、それぞれの枠組みの中で大会が実施されます。夏休みの締めくくりとして8月26・27日にスーパージュニアの大会が実施されました。ホークスの1年生にとっては、トーナメント戦で行わる唯一の大会となるので、本当に楽しみにし
和歌山大会準決勝(対関西王者)
▼和歌山大会3日目
昨年に引き続き、今年も最終日まで残ることが出来ました。昨年の雪辱を期すといういう意味では優勝を目指してと言いたいところですが、決勝の相手はタイガースカップの覇者湊ヤング、目の前の一戦に集中するのみです。継投関西王者との対戦を前に監督からかけられた言葉は「攻めていこう」、選手達に臆する様子はなく本気の関西王者に挑みます。
▼和歌山ホークス対湊ヤング
ホークス先攻の初回、い
流れをつかみ取る瞬間
▼8/5(土)~7(月)和歌山大会
全国大会の余韻が残る中、バタバタと和歌山大会が幕を開けます。
思い起こせば1年前、優勝に手をかけたように思えたが、あと一歩のところで優勝を逃し、悔し涙を流しました。先輩達の思いを背負って今年こそはという思いを胸に挑みます。
▼初日 <1回戦 京都ピュールヤング対和歌山ホークスヤング>
初戦の相手は京都ピュールヤング。油断はもちろんできないものの、頂上決戦
努力はつながっていく
前回からの続き → 前半の記事はこちら
▼2試合目(奈良香芝ヤング対和歌山ビクトリーズヤング)
1勝したホークスですが、夢前大会に出場できるかどうかはまだ確定していません。3チームが1勝1敗で対戦成績が並ぶ可能性があるため、2試合目の結果次第で、出場チームが決まるか、それとも3試合目まで持ち越されるかが決まります。香芝が勝てば3試合目勝負、ビクトリーズが勝てば決定。お弁当を食べながら試合の行方
泣き虫たちの戦い(ジュニア全国大会予選)
▼6/24(土)全国大会予選(ジュニアの部)
1週間前、レギュラーが圧勝と言って良い内容で全国大会出場を決めました。「先輩に続いて」と行きたいところですが、今年のジュニアはなかなか勝てない状況が続いています。レギュラーは優勝から逆算しての選手起用であったりしますが、ジュニアは目の前の一戦を全力で取りに行くしかありません。2年生でポジションが確約された選手がいるわけではなく、1年生も中学生のスピー