#発達障害
痛みを伴う怒りとバリアフリー
昨日のことです。利用者と職員が15分ほど掃除をする時間があって、その時に段差につまずいてこけました。
玄関の掃除をしようと思って、ホウキを持って歩いていた時でした。
踏ん張ろうとした足が猪対策のネットに引っかかってこけました。
コンクリートの床に打ち付けられた体は
悲鳴をあげ
声が出ないほどの痛みに僕の心は砕かれ
掃除をサボってブロック塀の上に腰掛けて
公園を眺めていました。
職員でありながら
サンタを信じている利用者を信じるか否かを考える
みなさんはサンタを何歳まで信じていたでしょうか?
僕は小学校3〜4年生くらいだったと思います。年上の兄からそんなもんいるわけないだろう。と言われたのをきっかけに信じていないです。
そして、このスキゾイドというものはそういった信じる心や子どもがサンタを信じていることを微笑ましく思う心がほぼゼロなわけで、子どもらしさの演出・大人へのリップサービスに見えて気分を害されます。
はい。やなやつですね…
資本主義や営利主義を否定する福祉ワーカーへの違和感と精神福祉のアップグレード
初めましての方は初めまして。
僕は地域活動支援センターで所長見習いをやっています。こちらは精神疾患や精神の病気を持っている人たちの日中作業・交流の場所や地域のボランティアさんの育成を目的とする社会資源です。
よく就労継続支援A型・B型と比較されて、何が違うの?と、言われてますが、A型・B型は将来的な就労を目指していて、年間計画も立ててくれたりします。
地域活動支援センターでは就労を目的としてい