貧乏人が寄付をする意味

私はここ数年間にわたって、少額寄付を続けている。理由は特にない。
強いて言えば、貧乏人のプライドだろうか。はぐれ者同士、同病相憐れむ、そんなところもあるかもしれない。

各方面に忖度をしない団体ほど、知名度が低いので、

財政状況は常に厳しい。


それでも揺れながら踏ん張っている。その姿を、自分に重ねているのかもしれない。

団体は横浜市南区にあり、主に

外国籍の子どもやシングルマザーなど、

社会の中で、一番取り残され易い人々を、

自分の人生に満足していない暇なレイシストたち

に脅迫を受けながら、長年に渡ってサポートし続けている。
教育支援、生活相談、食料支援、居場所づくりなど、内容は多岐にわたる。

行政や、外郭団体では受け止めきれないセンシティブな内容を扱うことも多いのに、

知名度は低く、

行政はそういった問題に関わることには常に消極的だ。

しかし私は思う。

子どもたちへのサポートは、私たちの社会への1番の投資だ。いつだって子どもたちがよりよい未来を創るカギからだ。

だから私は今日も寄付を続ける。



ボランティアの方の、

子供には等しいの権利が与えられるべき

と言う言葉が印象的。

http://shinaijuku.com/media/

*金銭だけではなく、食料品(野菜やお米など)や学用品等の物品寄付も受け付けていますが、検討している場合は、事前に団体側ご確認ください。

教育支援は、教員経験のある方が既にいられるので、ボランティアは受け付けていません。その他はコロナ禍の為、停止中です。(詳細はお問い合わせください)。

よろしければサポートをお願いします。今後の執筆活動や、学び続ける意欲に繋がります、大学院入学を目指しています。