以前の私は、人に流されやすく、自分の意見を 言えませんでした。反対されたらどうしよう。 人の顔色をうかがったり。いつもたえず気をつかうタイプでした。 それってすご…
嫁姑問題は、万国共通らしいですが、日本は特に互いの住まいが近かったり、長男は跡継ぎのような考えが残っているせいか、より顕著な問題だと思います。 親ガチャや毒親と…
吉川トリコさんの「コンビニエンス•ラブ」 を読みました。 男性歌手グループのメンバーが、仕事と プライベートの狭間で苦しみ前へ進む物語。 彼らはファンのsnsをエゴ…
恋は盲目、ヲタクなら沼にはまる。 生きていく中で、何かに没頭した経験は誰しもありますよね。 今回、林真理子さんのご著書「幸福御礼」 を読んで、没入することの美しさ…
すごいすごい凄い本を読んでしまいました。 夫の不倫を機に、妻が巨大化するお話。 妻は夫の教え子。結婚し、姑の毒舌に耐えながら、夫に仕える良妻。作品冒頭で、すでに妻…
私事ですが、一年前から資格取得のため大学で勉強をしています。 レポートに試験。現役学生時代依頼久しぶりの勉強。脳も体もヘロヘロ🥴 教科書を読み、参考文献を図書館に…
「かわいそうだね」綿矢りさ 表題作ともう一つのお話の2作収録。 結論から言うとどちらもすごく面白かった。 この本の素敵なところを3つ挙げてみます。 ①とても身近な…
私が読書好きになったのは、成人してから。 子どもの頃は、叔父がよく児童書を買ってくれて読んだ記憶があるけれど、「好き」と言えるほどではなかった。 体調不良で寝込…
luck♡y_y♡(ニコ)
2024年1月12日 00:01
以前の私は、人に流されやすく、自分の意見を言えませんでした。反対されたらどうしよう。人の顔色をうかがったり。いつもたえず気をつかうタイプでした。それってすごく疲れるんですよね。疲れるのが嫌だから、そもそも参加しないでおこうとなってしまって悪循環。その一方で負けず嫌いなのでタチが悪い。悩んでもがいて出した結論は「自分軸を持つこと」私はこれが好き!私はこういう人間です!私はこう言う考
2023年10月30日 19:46
嫁姑問題は、万国共通らしいですが、日本は特に互いの住まいが近かったり、長男は跡継ぎのような考えが残っているせいか、より顕著な問題だと思います。親ガチャや毒親という言葉があるように実の親子、義理の親子それぞれ悩みも多いと聞きます。距離の取り方が難しいですよね。今回読んだ本は村井理子さんの「実母と義母」です。村井さんと実母、義母の実話。村上さんは、現在ご両親、お兄様を亡くされています
2023年10月22日 19:35
吉川トリコさんの「コンビニエンス•ラブ」を読みました。男性歌手グループのメンバーが、仕事とプライベートの狭間で苦しみ前へ進む物語。彼らはファンのsnsをエゴサしたり、「俺のことを思い過ぎないで欲しい」というファンヘの思い。一方でそうしないと食べていけない辛さがリアルに描かれています。私は、この本で2つの気持ちを味わいました。1つめは、ドキドキ、きゅんきゅん。推しがファンを
2023年10月17日 19:54
恋は盲目、ヲタクなら沼にはまる。生きていく中で、何かに没頭した経験は誰しもありますよね。今回、林真理子さんのご著書「幸福御礼」を読んで、没入することの美しさと怖さを学びました。タイトルの斜め上を行くストーリーがすごく面白かったです。理性的な女性、由香は、旦那が突然市長選挙に出馬することとなり、姑や親類の中で奮闘する。そのうちに選挙に没乳するようになり、思いもよらない行動や言動を行う由
2023年10月12日 21:00
すごいすごい凄い本を読んでしまいました。夫の不倫を機に、妻が巨大化するお話。妻は夫の教え子。結婚し、姑の毒舌に耐えながら、夫に仕える良妻。作品冒頭で、すでに妻は巨大化しているため、健康な頃の姿はどんなのか描かれていませんが、あくまで私の想像です。日に日に巨大化する妻を匿い続ける夫。それは愛なのか何なのか。もがき苦しむ妻の様子に、心が押しつぶされそうで、読者も苦しい。妻の見た目に注目し
2023年10月6日 19:27
私事ですが、一年前から資格取得のため大学で勉強をしています。レポートに試験。現役学生時代依頼久しぶりの勉強。脳も体もヘロヘロ🥴教科書を読み、参考文献を図書館に借りに行き、全て読んでからレポート。毎回全集中で取り組んだ結果、勉強が嫌になってしまいました。昔から勉強大好き星人がここへきて初めてのつまづき。もう数ヶ月勉強から離脱しています。ああこのままでは、夢が遠のいて実現できるかも不安。。
2023年9月26日 20:04
「かわいそうだね」綿矢りさ表題作ともう一つのお話の2作収録。結論から言うとどちらもすごく面白かった。この本の素敵なところを3つ挙げてみます。①とても身近な内容なのでわかりやすい!同じ女性として共感できることが多すぎて今の言葉で言うなら「それなー!」表題作の「かわいそうだね?」は、主人公樹理恵の彼が、元カノを自宅に住まわせる。樹理恵としてはそりゃびっくりどころの騒ぎではないですよ
2023年9月13日 21:55
私が読書好きになったのは、成人してから。子どもの頃は、叔父がよく児童書を買ってくれて読んだ記憶があるけれど、「好き」と言えるほどではなかった。体調不良で寝込んでいる時に読んだ本「肩ごしの恋人(唯川恵さん)」に心酔しました。まさかここまで本好きになるなんて。今の私は◦本の匂いが好き◦ジムで自転車マシーンに乗りながら本を読むのが好き◦長編が好き◦書店で書籍と目が合い、運