雑談のコツはNoteに通じていた話
読んで面白い記事とそうでない記事がある
その違いは、導入と構成が1番大きな要素だと思っている。
というのも、百田尚樹さんの『雑談力 相手の心をつかみ、楽しませるネタと技術』にそう書いてあったからだ。
会話に関する書籍だが、書かれている内容は文章にも通ずることが多かった。
つかみ
話の「急所」の見せ方
この2つは記事作成にも応用できる内容なので、自分なりに整理して紹介したいと思います。
当然、雑談が上手になりたい人にも役立つ内容です。
この記事はこんな方を対象にしています。
✅雑談が上手になりたい方
✅面白い文章・記事を書きたい方
つかみ
話も文章もつかみは大事よね。
初対面で会話した時、話はじめの印象で聞きやすさが変わる。
プレゼンを聞く時、導入で内容を理解できないと眠くなる。
最初の”つかみ”が全体の印象や面白さを決定づける。
これは、雑談・文章に限らず、あらゆるコミュニケーションに共通している気がしますね。
Note記事の”つかみ”は、タイトルと導入文。
この2つに拘れば、面白い記事を書けそう。
良かったら↓の記事も参考にしてみてください。
タイトルに拘りたい方はこれ!
導入文に拘りたい方はこれ!
話の「急所」の見せ方
「急所」をオチと捉えて読んでましたね。
実生活でも経験ありますよね。
その場でめっちゃ盛り上がった出来事を友人に話したら、思ったよりも反応が薄いとか。
自分が体験した流れそのままに話してしまうと、面白くなくなっちゃうパターン。冒頭から”急所”マル出しで話しちゃってるとか。
反対に、とりとめない話を面白く伝える人もいる。芸人さんとか。
すべらない話とか見てると実感する。
Note記事の急所の見せ方は、記事の構成力に相当する。
記事の構成は常に悩んでる……
一朝一夕で身につかないから、日々の工夫と試行錯誤を繰り返そう
まとめ
雑談のコツが記事や文章作成にも通ずるって話でした。
✅最初の”つかみ”が全体の印象や面白さを決定
→あらゆるコミュニケーションに共通!!
✅面白い記事のポイント
・タイトルと導入文にこだわる
・記事構成の工夫と試行錯誤
面白い雑談、記事執筆の参考にしてもらえると嬉しいです。
相手と話が噛み合ってないなと感じる時は、自分と相手の価値観や視点の違いを意識しましょう。
会話する時のポイントや実例も書いてます。
コミュニケーションで悩んでいる方は絶対読んでください!
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