【せいちょう】-すべての意味-

~遠いむかし はるか遠くのむかし~

愛の者らが遊んでる 光を纏い遊んでる
愛と平和で暮らしてる 光を放ち暮らしてる
すべてを持った愛の者
皆で平和に暮らしてた
すべてが可能な者たちが
すべてを叶えて暮らしてた
愛と平和と悦びで
すべてと繋がり遊んでた

すごいすごいと見張る者
ギョロギョロみつめて欲しがった
すごいすごいこれはすごい
光を持たない闇の者
飢えた恐れの闇の者
もっとあったら何起こる
まずいまずいと見張る者
ヨダレを垂らして欲しがった
足りない足りない欲しい欲しい
もっとあったら何できる

あれが欲しいあれも欲しい
これはまずいぞ消してやる
光を放つな消してやる

あのエネルギーあの光
あの能力あのチカラ
これはまずいぞ消してやる
光を放つな消してやる

ジュルリジュルリとたべだした
ヨダレを垂らしてたべだした
ギョロギョロ探してたべだした

光はたべられ刻まれた
真っ暗闇を刻まれた
閉じ込められてたべられた

これはすごいぞわたさない
これはすごいぞわたしてたまるか
奪わせないぞばれたくない
これはすごいぞすごいんだ
知られてたまるかわたさない

~遠く離れた別の世界~

松ぼっくり松ぼっくり
溢れんばかりの松ぼっくり
たくさんおちてる松ぼっくり
かわいい小さな松ぼっくり
たくさんおちてる松ぼっくり

~遠いむかし はるかむかし~

彼らは暗い闇の中
今日もたべるぞ光の子
足りない足りないもっと欲しい
これじゃあ足りないもっと欲しい

光を消すぞたべてやる
刻んでやろう光の子
おそれで満たせよ光の子

~別の世界 むかしむかし~

かごめかごめ かごのなかのとりは
いついつでやる よあけのばんに
つるとかめがすべった うしろのしょうめんだあれ

~遠く離れた別の世界~

姿を変えた光の子
おそれを刻んだ光の子
緑の上で遊んでる
闇がうずまくその世界
内に秘めたるその光
拾うは溢れる松ぼっくり
遊ぼう遊ぼうここにもある

~遠いむかし 今もなお~

ジュルリジュルリとたべている
チカラを持った飢えてる者
ギョロギョロした目で仲間をふやした
光を持たぬ緑の者が
闇がうずまくその中で
今も見せるは嘘の遊び場

呼び声多く届くけど
進むは僅かな光の子

闇の種族は追いやられ
闇の彼らのその中に
小さく灯る1つの光
炎のような明かりをつけた
渡すは燃える秘めたる光
生まれた闇のその中で

松ぼっくり松ぼっくり
拾うは幼き愛の者
きょうふを刻んだ光の子
たべられたたべられた
姿を変えた光の子
みつからない、もうみつからない

遊ぼう幼き光の子
はるか遠くの愛の者
松ぼっくりをばらまいた
みつけて遊ぶは光の子

呼び声多く届くけど
進むは僅かな光の子

~遠いむかし はるか遠く~

繋がりつづける光の愛
彼らの愛はなくならない
光をまとった愛の者
遊ぼう遊ぼう光の子

何も知らない覚えてない
何でも知ってる覚えてる

~遠いむかし 今そこに~

闇の中の小さな明かり
緑の上の光の子
はるか遠くの愛の者
すべてが繋がるそのときに

闇が焼かれる平和の光
姿を現す光の子
姿を変えた愛の者
みつからない、もうつかまらない

松ぼっくりで遊んでいたの
姿を変えて遊んでいた
緑の上に落ちてた光
あちらこちらに散らばった
すべてが静かに繋がりつづけ
松ぼっくりで遊んでいたの

ジュルリジュルリとたべてるときも
松ぼっくりで遊んでた
松ぼっくりで遊んでた
とても長い長い物語
とても孤独な光の子
愛を生きる光の子
1人で守るは愛の光
姿を変えた光の子
遠いむかしのその彼らと
出逢うは緑の愛の者

もう大丈夫つかまらない
松ぼっくりで遊びましょう
思い出す
覚えてる

何も知らない覚えてない
何でも知ってる覚えてる
思い出す
思い出す
そこに繋がる光の子
遠いむかしのそのときも
今も変わらぬ光の子
せいちょうつづける光の子

~遠く離れた別の世界 2024~

呼び声多く届くけど
進むは僅かな光の子


何度もおなじコト(バ)が繰り返された
それほどおなじ事が繰り返された
そしてたった1つのおなじ事だけが
とてもシンプルに1つだけのことが
人々にみえてないほどに、
みられないように、
気付かれないように繰り返されてる。
そしてみない。みようとしない。気付かない。
空を飛べるたくさんの鳥達は
空を見て
空を望んで
空に飛んだ
そして空を飛んでいる

私達は意識体そしてエネルギー
関心はどこへむける
籠の中のたくさんの鳥は
籠の中を世界だとみる
本当は中へ閉じ込められ
守られているように感じたまま
何かを心に感じながら
その世界の中を世界とみる
本当はさらなる世界が広がり
本当の現実が繰り広がりつづけるなかで
今日もたくさんの鳥たちは
それぞれ別の世界で生きている

せいちょうを知る









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