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株式会社ログラス Advent Calendar 2022 総まとめ

あけましておめでとうございます!
経営管理クラウド ”Loglass” を運営する株式会社ログラス note編集部です。

2022年12月1日〜25日、ログラスでは約50名のメンバーがビジネスの学びや取り組みを発信するAdbent Calender 企画を開催しました。

株式会社ログラス Businessチーム Advent Calendar 2022
株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2022

この記事では総まとめとして、2つのAdvent Calendarに投稿された記事を、10のテーマに分けてご紹介します。

・入社エントリ
・職種・キャリア系
・セールス系
・CS系
・デザイン系
・組織開発・リーダーシップ系
・技術知見系
・開発プロセス・開発生産性系
・プロダクト開発系
・経営者向け

非常に記事数が多いので、以下の目次から、気になるテーマへとジャンプしていただくのがおすすめです。


【1】入社エントリ

▼33歳という年齢で、リスクを負ってまで、プライム上場企業Sansanから、スタートアップ企業に転職した理由とは(マーケ・高野さん)

・なぜ上場企業から、スタートアップ企業に転職したか?
・33歳という年齢で、リスクを負ってまでログラスを選んだ理由はなにか?スタートアップ企業への転職を考えている。
新たなフィールドで挑戦をしたいが一歩が踏み出せない。。。
という方のお力に少しでもなれば幸いです。

参照:33歳という年齢で、リスクを負ってまで、プライム上場企業Sansanから、スタートアップ企業に転職した理由とは|こーへい|SaaSの中の人/現役スーツアクター


▼入社を決めた本音!元リクルート社員が、ログラスに惹かれていった要因は選考方法にあった(セールス・清水さん)

今回は、ログラスの特徴的な採用選考である「ワークサンプルテスト」と「人生マップ」を中心に、それぞれの選考を受ける側から見たメリットを紹介させていただきました。

参照:入社を決めた本音!元リクルート社員が、ログラスに惹かれていった要因は選考方法にあった|清水 大輝|Daiki Shimizu


▼保育士、エステティシャン、リクルートからの3度目転職でログラスを選んだ理由と本音。(IS・松村さん)

現在60名近くいる組織でも、共通の目標とリテラシーを持ち、お互いにリスペクトしあう環境が実現されてることは当たり前ではないと思っています。
そして、ログラスならではの強みだと思います。

参照:保育士、エステティシャン、リクルートからの3度目転職でログラスを選んだ理由と本音|松村


▼元Sansanセールスがログラスに1人目の女性セールスとして入社した理由(セールス・石井栞さん)

「そのミッションの一端を自分も担いたい」と、素直に思えたこと、これは自分の成長のドライバーとしてすごく重要なことだと思いました。
セールスをやっていれば(セールスだけじゃないかもしれませんが)、調子の良い時も悪い時も、必ずあると思います。
うまく行かないときに、「自分がなぜ、それを頑張るのか」と立ち返る理由に会社のミッションがあることって、すごく強くて、自分が成長していけるという確信があり、それこそが「長く働く覚悟が持てる」ってことなんじゃないかな、と、ログラスへの入社を決めることができたのです。

参照:元Sansanセールスがログラスに1人目の女性セールスとして入社した理由|Shiori Ishii


▼35歳、商社からの初転職でログラスを選んだ理由(セールス・小幡さん)

無形の商材って本当に難しい、だがしかし、この経験が糧となり、今後の人生に活きてくると信じながら亀の足ほどのスピードかもしれませんが、必死にくらいついております。
まだまだ伸びしろ豊富な36歳!
ベタですが、何かを始めるのに遅いということはなく、思い立ったが吉日です。

参照:35歳、商社からの初転職でログラスを選んだ理由|kobat


▼従業員10万人超規模のシニアマネージャー、従業員150人規模の事業企画部長を経た41歳が、世界観に共感しシリーズAスタートアップに飛び込んだ話(CS・関さん)

「俺、役員になって3年がたつけど、本当に重要な意思決定って1つか2つしかしてないんだよ。それ以外は誰がやっても同じような判断になるから、本当は俺が判断しなくてもよいと思うんだ。」

 唐突にすいません。これ、sekiが、10年前に戦略スタッフだった時にお仕事をさせていただいたある役員の言葉です。「俺が決めてやるから何でも持ってこい」という豪放磊落な役員の方も、それはそれで魅力的なのですが、誰も答えを持ちえない、本当に自らが決めなければいけない重要な意思決定に注力する、そんな経営者としての覚悟を感じる、本当にかっこいい言葉でした。

 この言葉を胸に刻み、その後に携わった事業では、責任者がすべき本当に重要な意思決定は何か、それを決めた上でモニタリング、コントロールして実行に導くためのグリップレバーをどう作るか、そして、それ以外は判断も含めて可能な限りオートメーション化するという事を、鼻血が出るほど考えて仕事をしてきました。そんな時に、自分が取り組み、目指してきたことを、“半オートパイロット”という秀逸な言葉(”半”というところが本当に秀逸)で、自社のミッションが完全に達成された世界観として掲げる会社が目の前に現れたのです。

参照:従業員10万人超規模のシニアマネージャー、従業員150人規模の事業企画部長を経た41歳が、世界観に共感しシリーズAスタートアップに飛び込んだ話|seki


▼1人目人事の1年後(ログラス入社1年エントリ)と今後について(HR・石井さん)

そしてそれらが功を制してか!
2022年上半期のVPとしてアワードをいただきました!

もらった時に本当に涙出ました。結構大変な時もあったからこそこうやって全社が表彰の場をくれる環境って温かいなぁとしみじみ思いました。
人事やコーポレート系の業務って「当たり前」と思われることが多いので、ちゃんと表彰してくれるログラスっていい会社だなと心がほっこりしました。

激動の入社一年エントリーでしたが、とても貴重な経験をさせてもらっているなとしみじみ思う今日この頃。いい意味でやり切ることができたので、来年からの2年目はまた新たな挑戦を始めていきたいと思います。

参照:1人目人事の1年後(ログラス入社1年エントリ)と今後について|rika


【2】セールス系

▼"分断"されないログラスのTheModelのカタチ(セールス・笹瀬さん)

ログラス社(以下、弊社)ではSaaS企業のスタンダードとも言える「THE MODEL」という営業モデルを取り入れております。
メリット・デメリットともにあると言われているThe Modelですが、
弊社ではThe Modelにて成果が最大化されるように様々な取り組みをしておりますので、その一部を紹介させていただきます。

参照:"分断"されないログラスのTheModelのカタチ|ログラス ささせ


▼案件レビューのテクニック(セールス・石井友規さん)

実は本noteを書くにあたって、事前に「案件レビュー」や「商談レビュー」などの検索をしてみたのですが、具体的な内容に触れた記事は存在しなかったので、案件レビューについて具体的に解説する初のnoteになるのでは・・・とおもっております。

主に読んで頂きたい方は以下の通りです。
・営業チームを管掌する役員の方
・営業チームのマネージャーやリーダーの方
・今後営業マネージャーを目指す方
・案件報告が不毛だと思っている担当営業の方

参照:案件レビューのテクニック|DJ141


▼SaaSスタートアップのエンタープライズセールスが難しいと思ったら見て欲しい話(セールス・難波さん)

つまりお客様が求めていることはプロダクトの機能ではなく、プロダクトを利用した先に何があるか?それが自社にとって必要なことか?という観点が大事です。
よって、セールスが注力すべきことは、お客様と一緒に創りたい世界観を深く議論し言語化することだと考えます。

参照:SaaSスタートアップのエンタープライズセールスが難しいと思ったら見て欲しい話|なんばたくろー


▼ログラスのインサイドセールス職のご面談を受ける方へ(IS・中山さん)

- これからログラスのメンバーとカジュアル面談など予定のある方
- ログラスに少しでも興味のある方、ISとして転職を検討されている方
に向けて、日々の面談などでよく感心を持っていただける点を中心にお話させていただきます。
もちろん、すぐすぐにお話の機会があるわけではない方や、ログラスに興味はあるけどいきなり面談とかはちょっと…という方にもお役に立てる内容になるように頑張っていきます!

参照:ログラスのインサイドセールス職のご面談を受ける方へ|中山 拓哉


▼ログラス、プリセールス始めたってよ。(PreS・漣さん)

私が今考えるプリセールスとは、一言で言うと、「組織のアンプ」だと思ってます。
商材、ステークホルダー、組織のフェーズ、ドメインなど多くの要素が作用している中で、それぞれ情報格差だったり断絶されている部分がどの組織にもあると思っています。そこでプリセールスの登場です。
人と人、人と情報など内外問わず繋ぐ、そしてその繋がりを増幅させることこそ真髄だと思っています。

参照:ログラス、プリセールス始めたってよ。|サザナミ


▼M-1グランプリ2022に出場して見えたセールスにも共通する大切なこと(セールス・佐々木さん)

「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」
中島敦「山月記」の中の言葉ですが、怖いぐらい自分に当てはまるので、どう向き合っていくべきかを常日頃考えるようにしています。(それでもこの状態になってしまっていることは多いですが・・・)
プライドが高いゆえに傷つくことを恐れる「臆病な自尊心」と、恥をかいて自信を失いたくないゆえに他人を見下す「尊大な羞恥心」、皆さんも多かれ少なかれ思い当たる節はあるんじゃないでしょうか。
良い影響をもたらすプライドや自信を持ち続けるためには、やはり健全な成果を出し続けることが必要だと思います。成果を出し続けるためにチャレンジとアンラーニングの姿勢を忘れず、やるべきことを細部までやりぬくこと、これらは漫才でもセールスでも大切だなあと今回のM-1出場で再認識できました。

参照:M-1グランプリ2022に出場して見えたセールスにも共通する大切なこと|ササキヨシヤス


▼入社後全く立ち上がらず切腹しかけた私が、5ヶ月で年間予算達成し全社MVPを受賞したお話(セールス・高橋さん)

私のモットーは「決められた時間で最大の成果を出す」です。大学時代も「あー俺バイト忙しくて全然寝てないんだよね」と寝てない自慢をしてくる人が苦手でした。
なのでこの記事は「誰よりも早く起きて働け!」とか「休みを返上して働け!」などの体育会系記事ではないのでご安心ください。
お伝えするのはちょっとしたマインドチェンジ。ただ、多くの人が出来ていない事が含まれていると思います。

参照:入社後全く立ち上がらず切腹しかけた私が、5ヶ月で年間予算達成し全社MVPを受賞したお話|高橋優斗


【3】CS系

▼サクセスの定義を行ったら、CSのやるべきことが明確になった話(CS・浅見さん)

年の瀬も近づいておりますので、CSチームとして2022年意識して取り組んだことについて書いてみようと思います。

この記事は、以下の方に特におすすめです。
・カスタマーサクセスの立ち上げを行っている方
・PMFが見えてきたプロダクト開発に関わる方
・カスタマーサクセスの浸透をより進めていきたい経営者の方

参照:サクセスの定義を行ったら、CSのやるべきことが明確になった話|あさみゆうき


▼CSOpsを立ち上げてたったの10ヵ月、サービスローンチから2年半なのにNPSで高評価をいただいた話(CS・比留間さん)

この記事で、ログラスのCSOpsの立ち上げ、お客様からのプロダクトの評価などをお伝えし、読んでいただいた方に少しでも業務上の気付きであったり、キャリアを考えている方には「ログラスってよさそうな会社だな」と感じていただければ幸いです。

参照:CSOpsを立ち上げてたったの10ヵ月、サービスローンチから2年半なのにNPSで高評価をいただいた話|ヒルマㅣPoker Garden


【4】デザイン系

▼Loglassデザインシステムの軌跡(デザイン・高瀬さん)

先日(2022年12月4日)、DesignshipのExtraStageの2日目「泥臭いデザインシステムを語ろう」に登壇してきました。
web上のデザインシステムの情報は、いい面やキレイにまとまっている情報が多いよねという話になり、デザインシステムの泥臭い面や負があることを話してきました。(中略)
今回は1つの参考例として、Loglassのデザインシステムがどのような軌跡で構築が進んでいったのか紹介していきたいと思います。

参照:Loglassデザインシステムの軌跡|hikaru-takase /Loglass


【5】職種・キャリア系

▼一人目QAが最初の半年でやってよかったこと5選(QA・コタツさん)

本日は一人目QAとして半年経過したのでやってよかった・効果があったなと思うことをお伝えしていければと思っています。

この記事はこんな方におすすめです:
・一人目QAをやっている・やろうとしていて、他社事例が知りたい方
・一人目ではないがアジャイルQAをしていて、他社事例が知りたい方
・品質を高めていくためにどうすればいいかお悩みの開発者の方

参照:一人目QAが最初の半年でやってよかったこと5選|コタツ


▼28歳。大手企業から後悔しない転職のために考えたこと(IS・大久保さん)

法人営業は共通しておりますが、
「既存営業×クロージングセールス×リテール(~15億)」 → 「新規営業×クロージングセールス×SMB(~50億)」 → 「新規営業×インサイドセールス×EP(50億~数千億)」
と、企業規模やポジションがまるっと変わっている状態です。この記事では、私の体験から20代後半、30歳が見えてくる時期に後悔しない転職のために考えることを書いていきたいと思います。

参照:28歳。大手企業から後悔しない転職のために考えたこと|うどん


▼一見無縁な経営管理システムのマーケティングが、死ぬほど面白いワケ(マーケ・刈谷さん)

マーケティングから事業全体へと役割を拡張した上で、再度一企業のマーケティング担当に戻っているので、「なんで?」と言われることが正直多いです。
そんな方々がこの記事を読み終わる頃にはきっと腹落ちしてくれていることを期待して、この記事のタイトルである「一見無縁な経営管理システムのマーケティングが、死ぬほど面白いワケ」に触れていこうと思います。

参照:一見無縁な経営管理システムのマーケティングが、死ぬほど面白いワケ|刈谷 匡孝


▼メガベンチャーのジェネラリストからスタートアップのカスタマーサクセスに転身した話(CS・岡部さん)

ただ、そこを取っ払ったとき、私のスキルはちゃんと育っているのだろうか、MIXI社の外に出ても通用するものなのだろうか、と不安に思いました。
そうして、ラーニングゾーンを走り続けていると思っていたけれど、実はこれまでの経験の横展開をしていただけで、ここ数年は本当はずっとコンフォートゾーンにいたのだ、と思い至ったのです。

参照:メガベンチャーのジェネラリストからスタートアップのカスタマーサクセスに転身した話|岡部有加里


▼アーリーステージのスタートアップSaaSにセールスとして参加するべき3つの理由(セールス・松倉さん)

アーリーステージのスタートアップは業績規模が比較的小さいことが多く、業績に大して1つの契約が占めるウェイトが大きいという特徴があります。
自分があげた成果が業績に与えるインパクトが比較的大きいため、貢献している実感が得られます。

セールスにとって、自分の頑張りが会社を支えているという実感は、自信と満足に繋がり、そこから生まれる余裕がセールス活動にも大きなプラスとなり、さらに受注が増えるという良いサイクルが生まれやすい環境です。

参照:アーリーステージのスタートアップSaaSにセールスとして参加するべき3つの理由|松倉 和也


▼スタートアップ新卒が最速アワード受賞。成果を残すたった2つのポイント(IS・松岡さん)

よく言われる、
自分の決断を自分自身で正解にしていくのは本当にそのとおりだと思います。
一つのことをずっとやり続けることだけが正解ではありません。
また、時にはみんなの賛同を得られる決断ではない可能性もあります。

ただ、自分自身にしか正解は見つけられないものであり、最後まで自分を信じてくれるのも自分だけです。

参照:スタートアップ新卒が最速アワード受賞。成果を残すたった2つのポイント|松岡英寿



【6】組織開発・リーダーシップ系

▼「アジャイルリーダーシップ」の実践と、株主資本主義社会における組織3.0の立ち位置(エンジニア・伊藤さん)

本記事では、つい最近発売されたばかりの書籍「アジャイルリーダーシップ」(Zuzana Šochová 著 株式会社ユーザベース 訳)と、そこから得られたインスピレーションについて書いていきたいと思います。

参照:「アジャイルリーダーシップ」の実践と、株主資本主義社会における組織3.0の立ち位置|Hitoshi Ito


▼スタートアップ開発 「DDDの次の一手」としてのチームコーチング(エンジニア・松岡さん)

組織の規模が大きくなってきた(社員数が50人を超え、エンジニアチームも1チームから複数に分割されました)ことにより、それまでのスキルだけでは解消できない組織面の課題が生まれてきました。

そこで、今年の春から海外のアジャイルコミュニティで多く取り入れられている「システムコーチング®」という組織向けのコーチング手法を導入し、大きな手応えを感じているので、この記事ではシステムコーチングの概要、現時点の成果と今後の展望についてお伝えしたいと思います。

参照:スタートアップ開発 「DDDの次の一手」としてのチームコーチング|little_hands


▼素晴らしいふりかえりの手法3選(エンジニア・矢野さん)

みなさん、チームでふりかえりは実施していますか?ふりかえりはチームの開発プロセスを改善し、心理的安全性を確保することにも役立つとても良い活動だなと感じます。
(中略)
そこで今回は、3つの素晴らしいふりかえりに関する手法をご紹介します。それぞれの手法にお手軽度とうまくいった時の効果の度合いを載せていますので、ぜひ参考にしてみてください。

参照:素晴らしいふりかえりの手法3選|@yam-yanu


▼「アジャイルリーダーシップ」と必要なコンピテンシー開発実践について(EM・勝丸さん)

私は最近読んだ「アジャイルリーダーシップ」という本の紹介をします。
そもそもなぜこの本を紹介しようと思ったかですが、今年の8月からEMとして活動していて、色々チャレンジをしている中で自分にピッタリ刺さったので学習メモがてら残せればと思っています。

参照:「アジャイルリーダーシップ」と必要なコンピテンシー開発実践について|shin1988


▼”称賛”と”感謝”の文化が根付いた組織の強さとは?(CS・元野さん)

私がログラスに入社してから実際に称賛・感謝されることによって感じた以下の3つのメリットについてお話してみたいと思います。

・自分の強みに気付くことができる
・積極的に行動できるようになる
・組織に対するエンゲージメントが高まる

それぞれ詳しく説明していきます。

参照:”称賛”と”感謝”の文化が根付いた組織の強さとは?|もっち


▼人事評価を価値のある仕事にするために必要なこと(EM・飯田さん)

今回はマネージャーをしていると絶対に避けては通れない難しい業務のひとつである人事評価(以下、評価)について私の考え、そしてログラスで取り組んでいることをお伝えできればと思います。

参照:人事評価を価値のある仕事にするために必要なこと|Yoshiki Iida


▼スタートアップの雑談力が上がる「朝ごはん1on1」の秘密(マーケ・盛川さん)

・朝は「やらなければいけないこと」から解放されており、雑談のポテンシャルを引き出しやすい
・穏やかな時間のなかで、重要度が高くて、緊急度が低いことを話しやすい
・就業前に行うことで、話した内容をその日の業務に持ちかえり、実践することができる


上記の3点を良いところとしてあげましたが、朝ごはん以外にもたくさんやり方はあると思います。他にも雑談で工夫されていることはあると思うので、よろしければ皆さんも教えてください。

参照:スタートアップの雑談力が上がる「朝ごはん1on1」の秘密|Kosuke Morikawa


▼受身気質な私がリーダーという役割で実践したこと 4選(エンジニア・澤田さん)

この記事では、チームパフォーマンスの最大化に向けて行動してきたこと・失敗談について書いていきます。
タイトルにもあるように、私は受身気質であり、先頭を走っていくタイプのリーダーではありません。
その上で、以下のような悩みがある方に読んでもらえると幸いです。

・リーダーになる前に何をやったらいいのかわからない人
・リーダーになりたてでどうしようか同じように悩んでいる人

参照:受身気質な私がリーダーという役割で実践したこと 4選|しおりん



【7】技術知見系

▼OSS: kotlin-resultを読んで、contract、高階関数の使いどころを理解する(エンジニア・佐藤有斗さん)

手頃にKotlinで書かれているOSSのコードを読みたい、でもExposedとかKtorとか大きすぎてどこから読めばいいかわからないよ、、、という皆さん! 
読んで勉強になるシンプルでコンパクトな素晴らしいOSSを紹介します!

参照:OSS: kotlin-resultを読んで、contract、高階関数の使いどころを理解する|Yuito Sato


▼型だけでバグを減らそう!Kotlinの型パワーを使った実践タイプセーフエンジニアリング -Kotlin Fest 2022-(エンジニア・佐藤有斗さん)

本記事はKotlin Fest 2022で発表された「型だけでバグを減らそう!Kotlinの型パワーを使った実践タイプセーフエンジニアリング」の記事版となります。

参照:型だけでバグを減らそう!Kotlinの型パワーを使った実践タイプセーフエンジニアリング -Kotlin Fest 2022-|Yuito Sato


▼Composite Action実践ガイド:GitHub Actionsのメンテナンス性を高める技法(技術顧問・野村さん)

そこで本BookではComposite Actionの利便性を高め、持続的に進化させるためのアイデアをたくさん散りばめました。Composite Actionの設計・運用にぜひお役立てください。

参照:Composite Action実践ガイド:GitHub Actionsのメンテナンス性を高める技法|tmknom


▼Datadog RUM & セッションリプレイの情報からユーザのペインを可視化してみた話(エンジニア・芳田さん)

プロダクト開発においてユーザのペインがどこにあるか、Datadog Real User Monitoring(以下 Datadog RUM) & セッションリプレイの情報から可視化してみた話となります。

参照:Datadog RUM & セッションリプレイの情報からユーザのペインを可視化してみた話|よしだ


▼2023年にVisual Regression Testingを始めるならどんな選択肢があるか(エンジニア・山崎さん)

私も以前、とある OSS に reg-suit & Storycap を使った VRT を導入したことがあるのですが、その後もいくつか VRT のためのライブラリが登場したもののキャッチアップできていませんでした。
そこで今回は知識のアップデートを目的として、ここ最近登場した(と思われる)VRT のライブラリをいくつかご紹介します。

参照:2023年にVisual Regression Testingを始めるならどんな選択肢があるか|Shingo Yamazaki


▼UIコンポーネントだけじゃないスナップショットテストの使い所(エンジニア・龍島さん)

ログラスは質とスピードを両立して高品質なプロダクトをユーザに届け続けたいと考えており、テスト手法も場合に適したものを利用しています。その中で最近はスナップショットテストを積極的に取り入れているのですが、web上にあまり使い所の情報がないため、ログラスでの活用例を交えて書いてみます。

参照:UIコンポーネントだけじゃないスナップショットテストの使い所|Hiroto Ryushima


▼なんとなく使わないGradle(エンジニア・小林さん)

普段は雰囲気でGradle使っているけどいつかはしっかり理解したいと思っている方
Gradleって色々書き方あるけど最近の書き方がわからない方という方向けに、基礎的な部分から、最近のGradle事情をかいつまんでご紹介します。

参照:なんとなく使わないGradle|Makoto Kobayashi


▼AWS SDK for Rust & CDK for Terraform on AWS (CDKTF) を試してみた(エンジニア・原さん)

AWS SDK for Rust はまだ「開発者プレビュー」なので本番運用での使用は推奨されていませんが、正式リリースされることを見据え、また、インフラ管理から Rust を使える可能性が探ることも含め、AWS SDK for Rust を使った簡単な Lambda 関数をつくってみました。その Lambda 関数を、必要なリソースとともに CDKTF を使って AWS にデプロイしてみました。
この記事は、そのお試し記録をまとめたものです。

参照:AWS SDK for Rust & CDK for Terraform on AWS (CDKTF) を試してみた|Tabito


【8】開発プロセス・開発生産性系

▼ビジネスサイドとユーザーを意識した、読み手にやさしいスプリントレビュー資料の心得 3選(エンジニア・浅井さん)

今日は「開発チームの成果物を、ビジネスサイド/ユーザーにも価値を伝えていくには」という観点で、スプリントレビュー資料を作成する際に心がけておくと良いポイントをまとめたいと思います。

参照:ビジネスサイドとユーザーを意識した、読み手にやさしいスプリントレビュー資料の心得 3選|あさマック


▼スクラムチームの成果を最大化させた7つの改善 ~ 新米リーダーの挑戦 ~(エンジニア・村本さん)

チームリーダーになったことで、これまであまり意識してこなかったチームの成果を最大化する方法を考える機会が生まれました。
そして様々な改善アプローチをスピード感を持って試すことで、効果を実感できた改善もいくつか生まれ、チームがどんどん良くなっていくという素晴らしい経験ができました。
この記事では、効果を実感できた改善の中で特に印象的だった7つをご紹介しようと思います。

参照:スクラムチームの成果を最大化させた7つの改善 ~ 新米リーダーの挑戦 ~|urmot


▼50分のふりかえり(スプリント・レトロスペクティブ)の議論時間を 2 倍に改善した話(エンジニア・近藤さん)

ログラスではスクラムによる開発体制を採用しています。この数ヶ月でスクラムイベントの 1 つであるスプリント・レトロスペクティブ(ふりかえり)の改善に取り組みました。この記事では主に次の対象者向けに、改善した内容について紹介します。

・スクラムに取り組んでいる人
・ふりかえりのやり方、効果に悩んでいて、改善したい人
・ファシリテーションに興味がある人

参照:50分のふりかえり(スプリント・レトロスペクティブ)の議論時間を 2 倍に改善した話|Masashi Kondo


▼Four Keysだけじゃない開発者生産性フレームワーク(エンジニア・加賀谷さん)

今回はFour Keys以外で、直近参考にしている開発生産性可視化・改善に関連する論文・フレームワークを紹介します。

参照:Four Keysだけじゃない開発者生産性フレームワーク|r_kagaya


▼カスタマーサクセスがスクラムイベント・スプリントレビューに参加する超具体的な3つの効用(CS・比留間さん)

この記事では生産的なスクラム開発を行うための工夫をお伝えしていきますので、最後までお読みいただけますと幸いです。

参照:カスタマーサクセスがスクラムイベント・スプリントレビューに参加する超具体的な3つの効用|ヒルマㅣPoker Garden


【9】プロダクト開発系

▼ユーザーの価値と向き合う上でのBtoBとBtoCの違い(エンジニア・佐藤悠さん)

私は株式会社ログラスでエンジニアとしてBtoB SaaSの開発を行なっておりますが、経歴としてはBtoC事業に長く携わってきました。
これまで携わってきたサービスの事業形態によらず、ユーザーの価値に向き合って開発することを大切にしてきたので、BtoCとBtoBそれぞれで感じた価値との向き合い方を「事業・プロダクト・開発」の3つの視点からまとめてみたいと思います。

参照:ユーザーの価値と向き合う上でのBtoBとBtoCの違い|yusato


▼to B SaaS企業を2社経験して感じた、プロダクトマネージャーに大切なこと(PdM・釜井さん)

本稿では私の主観に基づき、「プロダクトマネージャーとして価値を出すために大切なことって、こういうことなんだろうな」と思っていることをつづりたいと思います。
あえて「必要なスキル」とか「やるべきこと」といったhowに寄った形でなく「大切なこと」と表現しているのは、ここで伝えたいのが特定のスキルや経験に関する事柄などではなく、むしろattitudeといった類のものだからです。

参照:to B SaaS企業を2社経験して感じた、プロダクトマネージャーに大切なこと|tkamai


▼成果と文化を育てる協働プロダクトマネジメント(PdM・浅越さん)

感覚値ではあるのですが「プロダクトマネジメントの考え方は誰かが単独で実行するものではなく、様々な職種がコラボレーションして不確実性に対処することで成果に繋げるのが一番良いよね」という考え方が近年はっきり根付いてきた印象があります。
今日は関連して、自社事例を交えた小話を少々。

参照:成果と文化を育てる協働プロダクトマネジメント|Koichi Asakoshi


【10】経営者向け

▼「堂々とCTOを名乗りたい」3年間の軌跡を伝えたStartup CTO of the year2022でオーディエンス賞受賞(CTO・坂本さん)

先日行われたStartup CTO of the year2022にて、オーディエンス賞を頂きました。
この記事では、CTOを名乗り始めて3年間の軌跡を、Startup CTO of the year2022戦記という形でお伝えします。

参照:「堂々とCTOを名乗りたい」3年間の軌跡を伝えたStartup CTO of the year2022でオーディエンス賞受賞|坂本龍太: Loglass


▼【経営者必見】迫る景気後退、なぜ今「予算」が見直されるべきなのか(CEO・布川さん)

そもそも「予算」って何のためにあるのでしょうか?

・コストを使いすぎないため?
・売上目標を作るため?
・評価のため?

いえいえ、どれも違います。
「予算」は企業価値を高めるために作るのです。それを今回は現在議論されている不況の背景とあわせて、noteにまとめたいと思います。

参照:


まとめ

ログラスに興味を持ってくださっている方に、ログラスをもっと知っていただきたい。そんな思いで始まったAdbent Calender。

実は今年ログラスは初参加にも関わらず、Business+Productの2チームで合計50記事を公開する(!)という狂気の取り組みを行いました。

ログラスにはどんなメンバーがいるのか、どんなカルチャーがあるのか。
日々取り組んでいるプロジェクトについて、知っていただけたら嬉しいです。

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