アーリーステージのスタートアップSaaSにセールスとして参加するべき3つの理由
みなさま、こんにちは。ログラスのセールス担当、松倉です。 この記事は【ログラス Businessチーム Advent Calendar 2022】の20日目（12月20日分）にエントリーしています！12月は、ログラス社員が毎日noteを投稿してますので、是非ご覧ください。
もう2022年も残すところあとわずかとなりました。年末年始のまとまったお休みの間、今後のキャリアについて考える予定の方も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな皆様に向けて「アーリーステージのスタートアップSaaSにセールスとして参加するべき3つの理由」をお届けします。 この記事を読むことで、以下のようなことがわかります。
この記事を読むことで、以下のようなことがわかります。
・アーリーステージのスタートアップSaaSで得られる貴重な経験
・アーリーステージのスタートアップSaaSでの経験がキャリアに与える影響
まずは2行で自己紹介
金融・外資コンサル・起業・外資SaaSを経験し、セールス歴は11年。誤って私の経歴に興味を持ってしまった方は、こちらの記事をご覧ください。
それでは、本題の3つの理由を1つずつご紹介していきます。
理由1：事業が作られていく過程を肌で体験できるから
SaaSはプロダクトが命です。解決したい課題、助けたいお客様、有りたい姿、全てがプロダクトに込められています。そのため、当初はプロダクト開発の重要度が極めて高く開発メンバーが、全社員に占める割合が非常に高いのが一般的です。
しかし、成長フェーズの中に、プロダクト開発の強化に重きがある状態から、ビジネスサイドの強化が始まるタイミングが必ずあります。具体的にはシリーズAの後くらいでしょうか。
ここからまさに、事業が「音を立てて」動き出すのです。
スタートアップに求められる成長速度はとても速いものです。可逆的な判断を連続で進めます。上手くいったら取り入れ、うまくいかなければ修正する。そうして、やがて事業が体を成していきます。
このダイナミックな変化は、まさにアーリーステージのスタートアップSaaSならではです。
この変化の中、真っ先に強化されるポジションがセールスです。あなたの目の前で、組織が、事業が、プロダクトが、お客様のセグメントが、変わっていく様子を目撃できます。
また、セールスはこの様子をお客様に語る立場にあります。だからこそ自分ごととして捉える必要があり、そのダイナミズムを感じられるのです。
理由2：Go To Marketのコアメンバーとして成長機会が得られるから
Go To Marketとは市場進出を意味し、その部隊は通常以下4つのチームから構成されます。
マーケティング
インサイドセールス
フィールドセールス
カスタマーサクセス
SaaSを含む多くのBtoBビジネスでは、新規獲得までのプロセスにおいて、セールスの役割がおのずと多くなります。ゆえに、セールスチームはその中枢を担い、マーケティングやインサイドセールスとアラインをとりながら共に新規受注の獲得を狙います。
こうした背景もあり、セールスは商談推進力のほか、マーケティング・インサイドセールス・カスタマーサクセスをうまく巻き込む力が求められます。GTMのコアとなる力が求められるのです。
成長フェーズの早い段階で参画することで、マネージャー・非マネージャー関係なく、ビジネスサイドの立役者として多くの成長機会がもたらされます。
理由3：セールス個人の成果と業績の相関度が比較的高い
アーリーステージのスタートアップは業績規模が比較的小さいことが多く、業績に大して1つの契約が占めるウェイトが大きいという特徴があります。
自分があげた成果が業績に与えるインパクトが比較的大きいため、貢献している実感が得られます。
セールスにとって、自分の頑張りが会社を支えているという実感は、自信と満足に繋がり、そこから生まれる余裕がセールス活動にも大きなプラスとなり、さらに受注が増えるという良いサイクルが生まれやすい環境です。
ログラスでは、切腹しかけた後5ヶ月でトップセールスになり会社の成長に貢献しまくっている髙橋優斗氏が良い一例です。
貢献度がわからないと働く意義がみえなくなりがちです。最悪の場合、ネガティブな思いで転職へと想いが至るケースもあります。これは誰もが避けたい結末ではないでしょうか。
成長のための成長実感。ステージが若い企業だからこそ得られる恩恵です。
さいごに
このように、アーリーステージのスタートアップSaaSで働くと、その後のキャリアの礎となる稀有な経験が得られます。
ログラスはまさにそんなアーリーステージにあるスタートアップSaaSの1つです。
ログラスは今、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。よろしければ以下採用情報をご覧ください。特に、セールス！
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