🇳🇿Sweet home, ニュージーランドとニューヨーク、ラグビーの日に私と息子の故郷を考える
幼稚園でもどこでも言われるし、わかっちゃいるんだけどさ。
私の言うこと聞かないクセに、逃げ回るクセに、Coachにヨシヨシされたら猫にまたたび。
それじゃあと私はLessonを離れたいけどU5までは親参加なんだなこれが。
Swim, 水泳みたいなもんよ。
Swim, 水泳は3歳から母子分離のLessons、それがラグビーなら5歳からってなだけ。
まあそうやって少しずつ親の出番ってのはなくなってくさね。
自転車に乗る息子を後ろから補助するように。
いつかは手を離す、手から離れるときが来る。
早いとこ大きくなって欲しいけどやっぱこうやって落ち着いてみると淋しいなぁ。
そんな時に通知が──
息子が1歳になる前から参加していたPlaygroupの運営者がこの度彼女の末っ子くんの小学校入学を以て退任するとのこと、ええっ!?
あの子!?
すっかり大きくなってんだろな!?←お互い様
で、慌てて彼女にMessage。
そりゃ彼女が退任する前にもう一度彼女と子どもたちに会いたいわ。
返信はすぐだった。
「Louis is so big now!!」
そ、息子、大きくなったでしょ?
画像も送ったの。
てかPlaygroup時代の息子、見て!(ドヤァ)
うわーっ……こんなに小さかったんだ息子!?
週4でいろんなPlaygroupに出掛けてた。
あーあと住んでるところが今とは違う。
Rugby schoolをそこにしたのもそういうのがあったから。
最近になってさ、急に息子が"Elmo"って何度も繰り返すようになって何だろって思ったらコレじゃない多分?
息子、Rugby schoolが終わったらいつもShopping mallに寄ってたからそれ思い出したのかも!
そうRugby school変えたんだよね、私車ないし、車あっても時間的にとか活動範囲的に厳しいってのと、あまり過去にばかり囚われてたら新天地もないと思って。
でも息子にとってもちゃんと"そこ"が故郷として認識されてるのを感じたMoment。
そう、私と息子には故郷がある。
"Elmo"と言えばあの赤い彗星もこっとした、鼻のデカい生き物……いや、ぬいぐるみ、動いて喋るPuppet、操られて…普通に知名度ある"Elmo"だから、息子に動画見せるのありじゃんって見せてたらまさかこんなん出てきた。
«Blippi ✕ Elmo»の動画!!
マジか!?
ニュージーランドじゃどっちもマイナーな、ん?
🇺🇸the U.S., 米国って私の出身国であり息子が私から自動的に取得した国籍のひとつ。
なら息子がこうやって米国のものに興味を持つってことは米国も故郷として認知してくれちゃってたりするのかな!?←想像力半端ない
ニューヨークにも大分帰ってないぞ、ニューヨークこそそろそろ帰ってもいい時期かもしんない。
どっちもニューヨークです!
間違いなく実家の住所は"Yonkers, New York"でした!!
私にニューヨークを語らせると止まらないよ!?←何の意地?
あー何でニューヨーク出て世界放浪することになっちゃったんだろ?
初めは親のせい、今は私が自分でそうして、生まれた息子はうーん。
ネタバレになるかもだけど«Riceboy sleeps, 라이스보이슬립스 | 過去記事 01.02.2024»では韓国にルーツを持つ息子を韓国に連れて行くシーンがあった。
ただ彼らの場合はNative Koreanで息子も韓国生まれ、小学生になって移住してたからこういう映画が出来たわけで。
私はどこに息子を連れていくかってったらこれから向かうとこ?
じゃない?
🇳🇿サポートしてくれた皆様にはニュージーランドからお礼します!