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最近のZoomって、音声をミックスマイナスしなくてもZoom登壇いけちゃうかも?!
先日、クライアントから自力でZoom登壇者ありのミニマムハイブリッドライブ配信をやってみたいから自分たちで考えたやり方を見てほしいとの依頼があり、行ってきました。その時にZoomの驚くべき進化を目の当たりにしたので、ご紹介します。
Zoom登壇者ありハイブリッド配信の音声の注意点数年前からZoom登壇者がいるハイブリッドライブ配信をやってきていて、その時の音声の最も大切な部分が、ミックスマイナス
LiveUSoloってUSBテザリングをできるやつなら認識する件
今日ほど、自分の無知さに呆れた日はありませんw
屋外で回線が確保できない場所でのライブ配信では、
Live U Soloを使って配信をしています。
私が持っているものは、「LiveU Solo HDMI/SDI」で、入力がHDMIとSDI両方あるものです。
過去にも記事にしているので、一度ご覧ください。
このLiveUSoloという機器は、USBドングルを2個挿せて、本体にAPN設定をしてモバ
現場トラブル激減!映像スプリッター AV MATRIX SD2080
突然ですが、みなさんは、会場で映像を分配するときにどんなスプリッターを使っていますか?
私は、パソコン系仕事から映像系に派生してライブ配信をしているので、HDMIの分配には、PC系のスプリッターで合わせて自動判別で異なるディスプレイサイズでも映像を映してくれるものを使っていました。ただ、この「自動判別」が邪魔をして挿す順番によって映ったり映らなかったりと現場で手のかかる部分でした。
今年に入り、M
Roland P-20HDを使って超簡単リプレイ出し
スポーツやeスポーツ配信で欠かせないリプレイ表示。
きわどい判定や最高のパフォーマンスをスロー再生しながら差し込む。
放送の演出としては、代表的なものです。
いままもリプレイ出しは、やっていたのですが、HyperDeck Shuttle HDを持っていたので、それで対応していました。
今回は、P-20HDを新に導入し、よりミスの少ないリプレイ出しができたので、ご紹介します。
HyperDeck
ATEM Mini 9.5アップデートがすばらしい
初心者からプロまで使っているBlacmagicDesignのATEM MiniシリーズのSoftwareControlとファームウェアが先日アップデートされました。
このアップデート(9.5)は、ユーザーが待望していた機能が反映されてかなりの神アップデートとなっています。
今回は、そのアップデートの内容の中でも個人的に非常にありがたい部分を抜粋してをご紹介します。
ATEMスイッチャー9.5アッ
OBS Studioを使った野球のライブ配信を2か月間で236試合サポート
全国に約30連盟が存在する、大学野球連盟。
春季リーグと秋季リーグの年2回大きなリーグが開催されます。
2024年4月現在、そのうち、13連盟が大手スポーツコンテンツへ試合を配信しています。
その配信は、10連盟が『学生』によるライブ配信となっています。
私は、学生が現地でライブ配信の基礎知識の指導や当日に起きるトラブルや疑問をオンラインでサポートしています。
2024年の4月と5月は、ライブ配信
Soundcraft Ui24Rをハイブリッド配信で使用したらやっぱり便利でした!
3月にハイブリッド配信をした時に、ミキサー soundcraft Ui24Rを使用したのですが、やっぱり便利だったので、事例を紹介します!
soundcraft Ui24Rこのミキサーは、物理フェーダーやゲインノブ等がほぼなく、INPUTとOUTPUTの端子のみがついてあり、操作はすべてタブレットやPCで行うというデジタルに全振りしたミキサーです。
記事にしましたので、詳細は、以下をご覧ください
PTZコントローラー AVITOK C170を使い込んでみました
年度末の3月は、いろいろな業務の締め作業があり、かなりバタバタとしていました。ライブ配信の多数入っていて、配信の準備が複数同時進行しならがという目まぐるしい月でした。
少しだけ落ち着いたので、最近使い込んだ、PTZカメラのコントローラー AVITOK C170をご紹介します!
PTZカメラ AVITOK以前からPTZカメラを導入していました。そのPTZカメラは、AVITOK V429B4-NDI
ハイブリッド配信におすすめ!デジタルミキサー Soundcraft Ui24R
最近のライブ配信は、ハイブリッド配信前提のような感じになってきていて、リアル会場にお客さんがいて、スピーカーから音をだしながら配信にも音を出します。観客側のスピーカーの他、演者への返しモニターに音を送らないといけなかったりと、送り先が結構増えます。
現場に持っていく小型のアナログミキサーではどうしても出力数がたりなくなったりします。出力数が多く、入力数もそれなりにあるものを探していると、松井さんの
OBS Studio配信者必見!オーディオインターフェースSteinberg UR-Cシリーズがアプデ!
オーディオインターフェースを使って、OBS Studioでライブ配信をされている方で、特にSteinberg UR-Cシリーズをお使いの方は、ぜひお読みください!
私がオーディオインターフェースを使うのは、zoom等オンラインミーティングをする際に簡易的にマイクをつないだり、映像編集するときくらいです。ライブ配信を始めたばかりのころは、OBS Studioで1人2人の演者でライブ配信をするときに
STREAM DECKを2台連携してもっと便利なライブ配信を!
私は、主にテロップ出しや映像再生のときにSTREAM DECKを使っています。
2台連携すると、結構便利なシーンがあります。
今回は、ハイブリッド配信のときによくやっているATEMスイッチャーとSTREAM DECKを2台使用したソースの管理方法をご紹介します。
STREAM DECKとはSTREAM DECKは、elgatoが提供するカスタム可能なLCDキーを駆使して、タップ1つで無制限のアク
HyperDeck Shuttle HDでスロー再生しよう!
スポーツや解説のライブ配信をする際に必要になるのが、『スロー再生』。
RolandのP-20HDのようなインスタントリプレイヤーは、お財布に優しくありません。P-20HDは、リプレイ機能だけでなく、ペンで線が描けたりいろいろな機能があってほしい。。。ところですが、今日は、BMDのHyperDeck Shuttle HDを使ってお手軽にリプレイ再生をする方法をご紹介します。
HyperDeck S
配信には、DI(ダイレクトボックス)がお守りに?!BOSS DI-1
ライブ配信でよくあるのは、会場の音響設備を活用したり、別業者のPAさんからLINEOUTをもらったりしますよね?
自分の機材を使わずに、配信サポートで、準備された機材を使うときはなおさらなのですが、以下のような状況に遭遇したことはありませんか?
ライブ配信は、プロ~初心者までスキル幅や機材幅が大きいのでいろんなことが現場で起きます。トラブルが起きた時には超焦りますがw
配信用ミキサーのHi-Z機