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サーファーを魅了する『カリフォルニア』

2020年東京オリンピックでサーフィンが競技種目になりました。

サーフィンを愛し、日本の会社をやめてまでカリフォルニアへ移住した私がカリフォルニアの美しいサーフポイントを写真で紹介します。実はカリフォルニア州の面積は423,970 km²と日本の面積 377,973.89km2より大きいのです。 

過去に、カリフォルニアの上から下まで車でサーフ旅をしてきました。 

Santa Cruz

Pleasure point- その名の通り一度ここの波に乗ると忘れられないくらい長距離の快感です。

Steamer lane-冬のシーズンには3mオーバーの波が割れます。ビッグウェーバーにはたまらないハラハラ感を味わえます。

Santa Barbara 

Sandpit-大きなウネリが届いたときに本領を発揮します。高速かつ、掘れ上がる波が特徴で完璧なチューブを生み出します。

Rincon  - 人口で作り出したかのような良質な波が次から次へと割れます。一番奥から1㎞以上乗ることができ戻ってくることができないくらいです。

Ventura

C-Street- 広範囲に広がるポイントで、様々な波を楽しめる場所です。

Los Angeles

Malibu- 夏のシーズンに本領を発揮し世界でも有名なポイントです。良質で長距離ライディング可能な一度乗ると忘れられない場所です。

Topanga-Malibu のお隣に位置し、メインシーズンは夏ですが年中良質な波が割れます。

Orange County

Huntington beach pier-サーフ・シティーとして世界でも有名なポイントです。幼少期から学校の部活でサーフィンがーあるくらいでレベルがとても高く、大会などがよく行われています。

Newport Beach- チューブライディング可能な上級者向けの素晴らしい波がわれます。サーファーレベルが高く、見ているだけで楽しめます。

Trestles-世界大会が行われる完璧なAフレームで最高のクオリティーの波が割れる。

San Diego

Ocenaside-Huntingtonビーチにひけをとらない、レベルの高いサーフブレイクが混在する。

Swamis-美しいサンセットを見ながらサーフィンができる場所です。冬になると巨大ウェーブが炸裂します。この街にはたくさんのヨギーとサーファーが移住してきます。

Cardiff by the Sea- Encinitasという小さなサーフタウンにたくさんのプロサーファーが良質かつバラエティー豊富な波を求めてこのエリアに住みついています。

Seaside Reef- プロサーファーRob Machadoのホームブレイク

Windansea- 隠れたローカルポイント、レフトのパワフルでレベルの高い波が割れます。

Blacks - カリフォルニアのハワイ・パイプラインと言われるくらいワールドクラスの巨大チューブが割れます。イルカも一緒に波に乗ってくるのをよく見かけます。

Sunset Cliffs- 沖まで約500m先までパドルアウトしたところで冬に巨大な波が割れます。ブレイクが点在しているため良質な波を混雑なしに楽しめる。

最後に

まだまだ、素晴らしいポイントが北から南まで多数点在しています。カリフォルは自然が豊かで冬には山でウィンタースポーツを楽しめ、たくさんのキャンプサイト、ハイキングする山などアウトドア好きにはたまらない場所です。アウトドアが人々のライフスタイルに溶け込んでいます。

ちなみにサーフィンは波に乗るだけではなく、様々なトリックを行い観客を魅了します。是非、オリンピックを見てほしいです。日本代表も素晴らしい選がたくさんいます。

是非、応援世よろしくお願いします!