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Lilia

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こんな風に思って生きてみたら…な気づきのきっかけに。
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#note

凹凸どちらも

凹凸どちらも

凸と凹、どっちが良いですか?

と、聞かれたら
昔の自分なら『凸』を選んだ。

自分には欠けてる部分(欠点)があって
『凹』だと思ってたから。

でも今は『凹』を選ぶと思う。

1つ欠けているのではなくて
2つも飛び出しているんだから。

欠点の横には
それをカバーする
突き抜けるモノがあるってこと。

凹にも良いところがあり
凸にも良いところがある。

つまり、比較するモノではなく

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知ること

知ること

孔子の論語で
わかっていることを「知っている」という。
わかっていないことを「知らない」という。
これが「知る」ということだ。
というのがある。

知るということは
情報としてインプットしていくことでもあるが
この孔子の言葉から見ると

自分の知っているパートと
自分の知らないパートを
よく知るという事。

でもあると思う。

それを頭に置いておけば
次の行動がかわってくるのかもしれない。

もっ

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孤独より孤高

孤独より孤高

お志事や自分の事、
一人でしっかり立ってこなして行くのは
時には大変。

でも、孤独ではなく 孤高で在れたら
その大変さは超えていきたいものになるし
他者への寄り添い方も変わってくる。

イメージとして
『孤独』は、
寂しさを感じ 自分の存在を他者に認めてもらおうとする感じ。

「孤高」は、
自分の意思や信念のもと 他者からの評価を気にせず 一人で道を進む様に自立してる感じ。

『孤高

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2人だけ

2人だけ

これまでの人生で 特別な2人が居る。
たくさんの人に出会った中でも  
2人だけに感じた特別感。
それは

この遺伝子を残したい。と思ったこと。

感情を使って恋愛をしてたけど 
本能の遺伝子レベルで向き合ったのは
この2人だけだった。

生き物として、この雄の遺伝子を残したいと思う雌。
そこは、人らしい感情や
頭がパンでできているヒーローの言う愛や勇気でなく
ただシンプルに 雌の習性だったのかも

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勘がいいのも…

勘がいいのも…

勘がいいと 無駄なものに気づいてしまう。
知らなくていいものを知ってしまう。

っと思ってたけど…

これは
『それは嫌なことだから それから離れろ』
ってお知らせなのかなとも思えてきた。

実際、いいことにも勘は働くけど
嫌なことにも働く(笑)
いい事は
『勘が良くてラッキー』となるのに
悪い事には
この勘に感謝してなかったなぁ。

なぜ嫌な事に勘が働くのかと考えたら
『手放し』の合図なのかも

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