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BLOG:104~life in ASAHIKAWA

Lonely Winter Again 歌詞解説

Mikazuki 歌詞解説

★歌詞について少し触れた記事BLOG:042

どうも、北海道旭川より、"りるいるちる"のLil-Kです。


僕は北海道民だが、流石に今回の都知事選は注視していた。

こういった場で政治の話はあまりしたくはないのだが、
昨今の日本の状況を見る限り本当にいよいよなんだなと、
心底危機感を感じている。

とうの昔から「日本は終わっている」という感じだったが、
その終わってる感が如実に表に出始め、
明らかに疑問を抱く点においても力で捻じ伏せるという、
昔日本人が隣国に対して冷笑していたような事が
自国でもハッキリと感じられるようになった。

自国のことや国際状況を含めた政治的な思想を、
親に対しても話したことは無かった僕。
だが、僕も後悔はしたくなかったので、
腹を割って色々と思うところを伝えた。

政治的な思想というよりかは、
大分端折って健康被害が関わるワクチンの件などだ。

親は一般的な高齢者で、テレビと新聞しか見ない。
テレビの情報が絶対的なごく一般的な高齢者だ。

陰謀論者みたくならないように、
現状を伝えるのは物凄く気を使ったが、
結果的に親とのコミュニケーションにもなったし、
息子として親を守りたいという意思は伝わったようで良かったと思う。

僕なりの考えを伝えて、
全ては自己判断自己責任で頼むということを伝えた。

加えて、息子は思想過激派になったわけでもなく、
昔ながらの俯瞰的な捻くれ息子のままだと。
実際、政治とかワクチンとかどうでもいいと。
どうでもいいわけではないけども、
人生において労力を注ぐべき順位としてはかなり低いと。
そこに全力投球すると僕は活動家になってしまうので。
僕の人生の目的はそこではないと。
現実的に僕が労力を注ぐべき問題は、
仕事であり、趣味であり、プライベートなのだ。

ただ家族が被害者になった時点で、それは変わる。
それはプライベートの問題であり、
全力で労力を注ぐべき問題になる。

その際には人生を使い切ってでも全力で戦いにいくだろう。

とりあえず親に伝えたいのは
ネットリテラシーを身につけること、
スマホを恐れずに触って触って触りまくって覚えること。
ネットには正しい情報もあるが、それ以上にフェイクが沢山あること。
それも含めて触って触って楽しめということ。

ついでに近年のスパムメールは巧妙なので、
メール関係は何事も疑ってかかること。
少しでも疑問があれば息子に聞くこと。などなど。

ネットを覚えれば、
これから先、体が不自由になった際に娯楽としても成り立つ。
Apple Vision Proのようなツールが一般的になるだろうし、
恐らくゴーグルのようなものも眼鏡のように小型化するだろう。
眼鏡無しのホログラムのようなものが先かもしれないし。
コンタクトレンズのようになるかもしれない。

ゲームを覚えれば、
老人ホーム対抗ネット対戦で活躍できるかもしれない。

体を動かす趣味でリアルな健康を。
インターネットで足腰を使わない娯楽を。

父さん、母さん、長生きしてくれ。

楽しく心身ともに長生きしてくれ。


ではまた。

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