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腰痛は " 心もよう "が原因の一つ⁉️

Howzit !? ALOHA!😃🤙🏼

井上陽水さんの " 心もよう "

今、聞いてもホントに良い曲です!😉

それはさておき😅、今回は「 心の状態で腰痛を引き起こす 」というお題でシェアさせていただきます。

基本的に腰痛は疲労の蓄積、冷え、姿勢の悪さ、急激な筋肉の動きや無理な体勢で身体を捻るetc...の原因で発症します。

ですが身体と心は一体で悩みや心配事があれば体が不調になるし、体が弱まれば精神に影響する。仏教にも「 色心不二 」という言葉があるとおり、別々なもののようで、本質的に深いところで一つに繋がっているんですよね。

" 腰痛は怒りである " 著者:長谷川淳史
先生の書籍にもあるように負のネガティブな感情と強く結びついています。

また古代インドの伝承医学・哲学であるアーユルヴェーダやヒンドゥーヨガで用いられる「 チャクラ 」からも説明することができます。

ここではそのチャクラを用いて生理学・解剖学的な見地でなぜ腰痛になるのかを解説いたします😉🤙🏼


チャクラは第1〜第7まであり、腰痛に関係するチャクラは第2、第3チャクラと云われています。

(他のチャクラは長くなるので省略させていただきます)

まず、第2チャクラはおへその辺りにあり、性・人間関係・物欲・尊重心・仕事などがテーマとなっていて、

対応する臓器は位置から判る通り、骨盤・殿部・性器・大腸・膀胱・腰椎です。

精神的な繋がりは人間関係の悩み・非難・罪悪感・セックス・お金・力(支配や創造性)・尊厳が傷つけられるなど。

この第2チャクラが不調になると、生殖能力・泌尿器系の問題・慢性腰痛・坐骨神経痛などの症状が現れると云われています。

次に第3チャクラは鳩尾(みぞおち)の辺りにあり、人格・自我のコントロール・自負心・自尊心など内省することがテーマです。

対応する臓器は肝臓・腎臓・膵臓・脾臓・胃腸です。

精神的な繋がりは自信・信頼・恐れ・脅迫・責任や批判への反応など。

ここが不調になると現れる身体の症状は肝機能障害・膵臓炎・胃痛・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・副腎系の病気・過食症・拒食症・消化不良・糖尿病などが挙げられます。

お腹側と背中側の筋肉の一つである左右の大腰筋(小腰筋)は胸椎(T12)から腰椎(L1~5)の横突起で、両脚大腿骨の小転子に付着しています。
この筋肉が硬直すると胸椎・腰椎が引っ張られて腰に痛みが生じます
😰(腹横筋、腸腰筋、腰方形筋なども関連しています)

さらに鳩尾からおへそまである臓器は胸椎(主にT4〜T12が深く関係)から出ている脊髄神経に支配されている(迷走神経も)のでこれらの臓器が不調になると肩甲骨の間から脊椎の中心ぐらいまでが硬直してきます😭

また背中の筋肉と腰の筋肉は連動しているので腰痛の原因となるんです。筋肉だけでなく、脊椎骨盤の歪みで神経伝達が滞りホルモンバランスも崩れちゃうていう😥

なのでチャクラと腰痛は凄〜く深い関係性があるのが理解できます。

私たちの世界には光と影、朝と夜、陰陽が必ずありますよね。人間の身体も表と裏つまりお腹側と背中側があるとおり表裏一体。

心と身体はつながっている
「 " 心もよう " 一つで腰痛にもなり得る 」

長くなりましたが、今回はこれにて終了させていただきます🙂🙏

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。MAHALO!

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