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子どもついて思うこと。

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子育てにおいて私が大切にしている想いや、日頃の気づきなどを書いています。
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2020年10月の記事一覧

植え付け

植え付け

子どもにジャンケンさせて
負けた方にお風呂の用意をお願いした

負けた子がお風呂に向かいながらポツリと言った

ジャンケンなんかしなくてもそれぐらい普通にやるのに...

お手伝いが面倒って思考は親が植え付けてるのかもしれない。

※急に語り出すシリーズ 第44話

力を引き出す教育

力を引き出す教育

今年度初めての成績表をもらった。
今まで見たこともない成績だった。

昨年度子どもの環境が大変なことになって
このままではダメだと思い切って居場所を丸ごと変えた。

前にいたところでは、ことごとく子どもの個性を否定された。親として、ここはこの子の良いところと思うことはすべて悪い捉え方をされるし、うちの子がそんなことするはずがないという指摘もたくさんされた。調べてわかったのは、そうなるにはものすごく

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人を育てることで繋がる未来

人を育てることで繋がる未来

たった一人の人にものすごく影響を受けることがある。

人が人に与える影響というのは本やテレビから受けるものより大きくて、それがいいものだった場合素晴らしいことだと思う。

地位や名誉じゃなく人間性が優れている人がいたとして、その人が与える影響というのは計り知れない。

その人の子ども、配偶者、親、職場の人たち、友達、そして本人自身も気づかないような少しの関わりがある人たちの多くが「あんな人になりた

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親だからって...

親だからって...

私が産んだのだから立場的には親だけど

だから躾もするけれど

人間的に優れている訳ではないのです

自分のコトは高い高い棚の上にあげて

なんとか育てているのです

私の言ったコトができている子どもを見たら

ギクッとするのです。

※急に語り出すシリーズ 第40話

本当の望み

本当の望み

本当は別に...
強い子になって欲しいわけでも
賢い子になって欲しいわけでも
優しい子になって欲しいわけでも
誠実な子になって欲しいわけでもない

幸せに楽しくイキイキとした人生を生きて欲しいだけ

でもそのためにはやっばり
強く賢く優しく誠実でなければね。

※急に語り出すシリーズ 第39話

大人のイメージ

大人のイメージ

子どもの頃抱いていたザ・大人のイメージは
ズルくて 汚れてて
自分勝手で 偽善者で
力を持ったこわい存在

周りにそんな人いなかったのに
なぜかそんなイメージがあった

大人になってその中に入ってみたら
子どもみたいに純粋で まっすぐで
明るくて 誠実で
強くて あったかい人もちゃんといる

そんな人たちに囲まれてる自分がラッキーだなと思う

子どもにもそんな大人になってほしいから
そんな人の中で

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こどものこころ

こどものこころ

胸の内を表すには
あまりに言葉を知らない

だからその小さな胸に
どんな希望や夢や苦しみや悲しみをしまい込んでいるのか

私たち大人は
いつも気にかけてやりたい

大切にしたい子どもの人権。

※急に語り出すシリーズ 第35話

親の役割

親の役割

親が子どもにしてあげられることって
あんまりないし、たかが知れてるなぁ

そう思ったら、子どもが自分の世界を持ち始めた証拠。

かもしれないな。

※急に語り出すシリーズ 第32話