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九州における シェアリングエコノミー 活用とそのプロセス

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#地域活性化

福岡県古賀市で、泳力向上、財政負担軽減などを目的に、全小・中学校の水泳授業を民間に委託する取り組みがスタート!

福岡県古賀市で、泳力向上、財政負担軽減などを目的に、全小・中学校の水泳授業を民間に委託する取り組みがスタート!

シェアリングシティ推進協議会に加盟いただいている福岡県古賀市にて、全小・中学校の水泳授業を民間に委託する取り組みがスタートしました!

全国で先駆けて、全ての小・中学校で水泳授業を民間委託しているのには、子どもたちの泳力向上に加え、これまで1校に1つのプールを維持するためにかけてきた資源(人、もの、施設、それらを維持するお金など)を複数の学校でシェアすることで、教師の負担軽減(働き方改革)や、財政

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博多駅Qにて「規制対応・規制改革」に関する勉強会&交流会を実施しました!

博多駅Qにて「規制対応・規制改革」に関する勉強会&交流会を実施しました!

5月25日(木)、九州の玄関口である博多駅にあるシェアオフィス・コワーキングスペース「Q」にて「何からはじめる?スタートアップの成長に向けた規制との付き合い方」を開催しました!

今回も、シェアリングエコノミーに関心を持つ企業や自治体職員、士業の皆様など多様な方にご参加いただきました。

今回も、開場時間前から多くの方が会場に集まり、自然と交流が行われていました。

経産省の岩間氏からは、経済産業

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Digi田甲子園に輝いた九州のシェアリングシティにおける事例をまとめてみました!

Digi田甲子園に輝いた九州のシェアリングシティにおける事例をまとめてみました!

魅力あふれる全国の地域を持続可能なものとしていくために今、事例の横展開、つまりこれまで全国各地で生まれてきた面白い事例をその実現プロセスにある失敗も含めて「シェアする(共有する)」ことが求められています。

2023年4月現在、シェアリングシティ推進協議会には114の全国各地の自治他に加盟いただき、また全国の地方自治体の首長と協会メンバーをボードメンバーに、さらに政府サポーターや外部有識者をアドバ

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シェアリングエコノミー専門の地域おこし協力隊!?

<内容>
「シェアリングシティ」とは。
「シェアリングシティ」実現に向けた課題とは。
ローカルシェアリングエコノミー推進員とは。
新しい取り組みを推進するための提案や資金調達について。
地域におけるニーズとのギャップをどのように埋めてきたのか。
シェアリングエコノミーを活用して目指す、これからの上天草とは。

【動画|九州における事例はこちらから⬇︎】
https://note.com/kyush
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企業誘致の視点で見た、シェア事業者と自治体の連携ポイントとは?

<内容>
「シェアリングシティ」の取り組みと課題
企業誘致の視点で見た佐賀県のポテンシャルとは?
企業誘致担当者に聞く!佐賀県多久市と、株式会社トルビズオンの進出協定締結までのプロセス
企業誘致の視点で見た、シェア事業者との連携ポイント
企業誘致を成功させるポイント
多久市におけるこれからの企業誘致、どうなる?モチベーションとスタンス
地域における官民連携を実現するにあたって、進出企業に求められる
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官民連携・広域連携までのプロセスも!

今求められる、事業者や自治体のそれぞれの役割とは?
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様々な新しい旅のスタイルが提案されるようになった昨今、注目されている「車泊(くるまはく)」。
観光振興だけでなく、自然災害時の一時避難場所や被災者支援の拠点としても活用でき、2020年に豪雨災害を受けた熊本県南部をはじめとした自治体と、広域で官民が連携して実施されており、本年6月には日本DX大賞(官民連携部門)で優秀賞を受賞。

連携
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地方創生・九州創生における自治体・金融機関・事業者、それぞれの役割とは?

地域全体のサステナビリティ(持続可能性)を本気で考えている方におすすめです。
地域や所属・事業形態を問わず連携・共創するために、シェアリングエコノミーやデジタルをどのように活用していくと良いだろうか?ということを共に考えるトークセッションです。

その他にも、九州各地のシェアリングエコノミーの事例をご紹介しています。ぜひご参考ください!
https://note.com/kyushu_seaj/n
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