和ものやKYUJIRO

私たちは、先人たちから伝えられた感性と技術によって作られた 心の底から美しいと思える…

和ものやKYUJIRO

私たちは、先人たちから伝えられた感性と技術によって作られた 心の底から美しいと思える『和もの』たちを 本物を求め続ける人にお届けしたいと思っています。

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    振袖用バッグ 〈加藤萬〉BA-28

    日本製 表地 絹100% 刺繍糸 レーヨン 裏地 ポリエステル 口金 鉄にメッキ 重さ 329g 横幅 19cm (底) 色 赤 和装の華やかな振袖にぴったり合うデザインが特徴です。上品な刺繍や和柄が施されたバッグは、着物との相性抜群。必要な小物や化粧品をしっかり収納できるのも嬉しいポイントです。 このバッグは、日本の職人がひとつひとつ手作業で丁寧に作り上げました。古くからの伝統と技術が詰まった逸品です。あなたの素敵な記念日や特別なシーンを彩ってくれることでしょう。 振袖を着る日は、一生に一度の特別な日。その記念日に相応しいバッグをお手に入れください。きっとあなたの心にも一生残る大切な思い出となることでしょう。 ※お取り扱いについては、十分ご注意ください。
    59,400円
    和ものやKYUJIRO by 山口屋
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    コピー:竹籠バッグ (巾着付き)<和小物さくら>SKB-3

    本体高さ:約27cm(ハンドル・鋲含む)     :約15cm(本体のみ) 底:金属製鋲4つ付き 本体:竹 巾着:麻 重さ:155g
    16,500円
    和ものやKYUJIRO by 山口屋

記事一覧

きものを楽しむ季節

10月も半ばを過ぎ、袷が心地よい季節になってきました。 このブログをアップする頃は、二十四節気では寒露(かんろ)の後半であり、また七十二候は10月24日からは『蟋蟀在戸…

和ものやKYUJIRO
10か月前
1

9月から単衣といいますが。。。

早いもので9月に入ります。 和名は「長月」ですが「夜長月」ともいわれ、「秋の夜長」という言葉にあるように、日が短くなり、秋の気配がより一層強まる月ともされていま…

七夕の節句

7月7日は七夕の節句です。 日本の七夕は新暦と旧暦で、各地でお祭りやイベントをスケジュールが異なりますが、誰もが知る夏の風物詩でもありますね。 日本の七夕の物語と…

和のものやKYJIROはこんなお店

和ものやKYUJIROは当店運営の1916年(大正5年)創業の三河の老舗呉服店山口屋の創業者 山口久次郎から名付けました。私たちは、先人たちから伝えられた感性と技術によって…

きものを楽しむ季節

きものを楽しむ季節

10月も半ばを過ぎ、袷が心地よい季節になってきました。

このブログをアップする頃は、二十四節気では寒露(かんろ)の後半であり、また七十二候は10月24日からは『蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)』となり、秋の虫が音が鳴り響き始める頃になるという秋の深まりを知らせる歳時記となっています。

きものは季節をまとう装いと言っても過言ではないほど、季節感を重視する衣服です。

たとえば、立秋から初秋といい、

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9月から単衣といいますが。。。

9月から単衣といいますが。。。

早いもので9月に入ります。
和名は「長月」ですが「夜長月」ともいわれ、「秋の夜長」という言葉にあるように、日が短くなり、秋の気配がより一層強まる月ともされています。

というのは暦の上でのお話で、現実は連日猛暑日のまだまだ夏の真っ最中です。特に今年の暑さは異例であり、昼夜を問わず30℃超え日々で体調を崩された方も多いのではないでしょうか。

そんな中、きものは線引すると9月から単衣。絽や紗といった

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七夕の節句

七夕の節句

7月7日は七夕の節句です。

日本の七夕は新暦と旧暦で、各地でお祭りやイベントをスケジュールが異なりますが、誰もが知る夏の風物詩でもありますね。

日本の七夕の物語といえば、織姫と彦星のお話。                天帝の娘である織姫に牛の世話をする真面目で働き者の彦星が見初めれましたが、恋に落ちた二人は互いの仕事を怠るようになり、それが天帝の怒りに触れ、天の川を境に一年に一度しか逢えない

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和のものやKYJIROはこんなお店

和のものやKYJIROはこんなお店

和ものやKYUJIROは当店運営の1916年(大正5年)創業の三河の老舗呉服店山口屋の創業者 山口久次郎から名付けました。私たちは、先人たちから伝えられた感性と技術によって作られた心の底から美しいと思える『和もの』たちを本物を求め続ける人にお届けしたいと思っています。

当ネットショップで扱う商品はこのnoteでも全ての商品を御覧いただける他、商品をタップしていただくとショップサイトに飛ぶことがで

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