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【自分にとっての成功とは?】

【自分にとっての成功とは?】 例えば、大豪邸の写真を見ては 羨ましいと感じますよね。 できることなら、 同じとまではいかなくとも、 10分の1、いや100分の1の お金でもいいから稼げたら・・・ などと思うことありませんか? しかし、 私は成功というものは相対的なものであって、 各人によって全く異なるものだと思います。 巨万の富と大豪邸は成功の象徴ですが、 それを維持するために 毎日神経をすり減らすような 生活が耐えられない人もいます。 一挙手一投足が世間の注目

    • 【東京と地方での過ごし方・働き方】

      【東京と地方での過ごし方・働き方】 ここ数年、東京にずっといると とても疲れてしますことがあります。 私は東京在住なのですが 今年明け2か月間、岩手県で 過しながら仕事をしていました。 地方で自然に囲まれたところで 過ごす・仕事をするととても癒され しかし、ずっといると刺激がなく飽きてしまいました。 例えば 東京のほうが地方よりも刺激的だ!と感じている人は、 誰かがあなたに楽しんでもらえるために 作った商品・サービスを意のままに消費をして 「これは刺激的だー!」と感

      • 【自分らしく正直にしゃべろう!】

        【自分らしく正直にしゃべろう!】 人としゃべる時、 理屈の通った内容を系統立てて 明確に話すことは、社会人として 特に仕事のシーンではとても大切です。 そのため、「論理的に話す」ことを 日常的に意識して努力している人も多いはずです。 でも、そこだけに意識を集中しすぎてしまうと、 余計なストレスがたまってしまいます。 また、まわりの人から気にかけてもらったり、 大切に思ってもらったりすることが 少なくなる可能性すらあるといいます。 私たちが「論理性」を重視するのは

        • 【やる気スイッチどこにあるんだろ~?】

          【やる気スイッチどこにあるんだろ~?】 オンとオフをすぐに切り替えられる 「やる気スイッチ」は 誰もが持っているものです。 しかし、そもそもやる気というものは、 なかなか継続するのが難しいです。 やる気が出ている状態の脳内においては、 ドーパミンが分泌されています。 そこで、出ているうちに 集中して終わらせることが できればいいのですが、 そううまくはいかないことが多いです。 そこで、最初からスタートダッシュを 決めて終わらせるのが得意なのか、 コツコツと毎日ノ

        【自分にとっての成功とは?】

          【成長し続ける人は何を考えている?】

          【成長し続ける人は何を考えている?】 大人になってから仕事でもプライベート(人間的) でも日々同じことする繰り返しで成長している のかどうか思うことがあります。 私は自分がやりたいことを 常に選択しやるようにしています。 「やりたいこと」 仕事や職種は、手段や方法です。 それは「活躍したい」、「成長したい」 ということだと思います。 「やりたいこと」というと 仕事や職種に見えがちですが、 「なんのため」を考えることが重要だと思います。 何がやりたいことか分からない

          【成長し続ける人は何を考えている?】

          【「自分で決めて、やる」を積み重ねよう】

          【「自分で決めて、やる」を積み重ねよう】 人には無価値感の根底には 「自分なんて何もできない」 「自分はダメな人間だ」 という固定観念があります。 この観念に支配されて 消極的になる人もいれば、 逆に他者を攻撃することで自分の影響力を 誇示しようとしてしまう人もいます。 これを払拭しなければ 本当の自信を手に入れることはできません。 そこで重要になるのが 「自分で決めて、やる」の積み重ねです。 例えば、 ・誰にすすめられたわけでもないのに ジムに通い始める。

          【「自分で決めて、やる」を積み重ねよう】

          【コーヒーショップから学ぶ「物語戦略」】

          【コーヒーショップから学ぶ「物語戦略」】 どんな人、会社、町、国etcには それぞれ歴史があります。 そして人に興味を持ってもらいひきつけるも それは「物語」です。 物語はビジネスにおいて 競争戦略やビジネスモデルと結びついて、 顧客や従業員を強く引きつける力となります。 さらに、物語は共感の源として、 いつしか人 すなわち顧客や消費者の心に刻まれていきます。 物語戦略をとる 1つに某コーヒーショップがあります。 スターバックスでアルバイトしている学生に対し 私は

          【コーヒーショップから学ぶ「物語戦略」】

          【否定から入るのはNG!】

          【否定から入るのはNG!】 人と話をするとき、なぜか常に否定から入り、 しばしばこちらの気持ちを乱し会話事態を つまらなくする人がいます。 そして、人が喋っている時にカットイン( 俗にいうくい気味)に 話しをし始める人など・・・ 僕もこういうタイプの人と話をするのは苦手です。 この手の人間は大抵無意識に、 まず相手の発言を「でも~」や「いやぁ~」 なんて言って遮る人が多いと思います。 相手の言ったことを否定するのは「負けず嫌い」だから? 確たる自分の意思もないだろ

          【否定から入るのはNG!】

          【どんな人と付き合うべきか?】

          【どんな人と付き合うべきか?】 人は様々な方と出会いがあります。 そして、様々な方がいます。 人生の幸せを決めるのは、 誰と付き合うかにあると思います。 ただ、誰と付き合うかを決めるのも難しいですし、 遠ざけるべき人を敬遠すると、相手の感情を傷つけ、 人間関係に悪影響を 及ぼす可能性があります。 難しいものです。 良い人材が集まり、 刺激し合あえる環境を作るためには 誰を受け入れ、誰と距離を置くべきでしょうか? 僕の場合にはとてもシンプルに、「直感」です。 ポジテ

          【どんな人と付き合うべきか?】

          【集中力持続!効率が上がる方法】

          【集中力持続!効率が上がる方法】  オフィスで働いている人の多くは、 一日中パソコンと向き合い、 デスクワークをしている、 ということが多いと思います。  ずっとイスに座っていて、 いつもと同じ仕事をこなしたけれど、 夕方頃にはすっかり疲れてしまっている。 時間ばかり過ぎて効率が悪い! 集中力が持続せずなかなか目標と していた仕事が終わらないなどあると思います。 一方で1日同じデスクワークをして その日の仕事をしっかり終え、 そのように疲れ果ててしまって 家に帰

          【集中力持続!効率が上がる方法】

          【知る、わかる、できる、そして教えよう!】

          【知る、わかる、できる、そして教えよう!】 物事を単に知るだけで 満足していては、 能力は伸びません。 知ることは能力伸張のほんの 最初のステップにすぎません。 例えば、陶芸について何らかの能力がある といった場合、次のような段階があります。 1)焼きものの製法や歴史、種類を「知る」 2)なぜその製法がよいのかという化学的、 実践的な裏づけまで「わかる」 3)実際、自分でロクロを回して、   窯で焼くことが「できる」 4)それらすべてを他人に「教える」ことができる

          【知る、わかる、できる、そして教えよう!】

          【固定観念ではなく成長観念】

          【固定観念ではなく成長観念】 人は日常生活の中で 色々なことに遭遇します。 その中で、判断を基準するで 2つの考え方に 分かれると思います。 それは、固定観念と成長観念です。 固定観念を持っていると、 自分は今の自分に過ぎず、 変わることができないと 信じ込んでしまう。 これは困難に立ち向かった とき問題となります。 到底手に負えないように 思えるものに出会うと絶望的に感じ、 途方に暮れる他なくなるからです。 成長観念を持った人は、 努力すれば状況は好転すると

          【固定観念ではなく成長観念】

          【答えを一緒に出す大切さ】

          【答えを一緒に出す大切さ】 日常生活で人とコニュミケーションを取るとき、 つい自分の思い通りにならないことがあったり、 イライラした気分にたりして、とげとげしい言い方を 相手にしてしまったりすることがあります。 「つい」「何も考えずに」「思いがけなく」 口をついて出てしまう数々の言葉が、 意図せず相手を傷つけてしまったり、 自分の信用を失ってしまったり。。。 ほんの数秒だけ落ち着いて、 「そう言われた相手はどんな受け取り方をするだろう?」 「そもそも、自分が指摘す

          【答えを一緒に出す大切さ】

          【「凡事徹底」と「流汗悟道」】

          【「凡事徹底」と「流汗悟道」】 好きな4字熟語はありますか? 私も色々ありますが常に念頭において いるものがタイトルの2つです。 「凡事徹底」 何でもないようなあたりまえのことを 徹底的におこなう。また当たり前のこと を極めて他人の追随をゆるさないことなどを 意味する。 「流汗悟道」 真実をつかむためには、汗をかき努力する。 知識は知識でしかなく、本質をみるためには その知識を実践してみて会得する。 私は、物事を始めるときは気持ちが入っているので 一生懸命考え、

          【「凡事徹底」と「流汗悟道」】

          【遠慮、譲りすぎないは逆効果 】

          【遠慮、譲りすぎないは逆効果 】 人と人とがコミュニケーションを 取るときによくあることだと思います。 特に日本人は多いと思います。 相手との関係性などもあるので 一概には言えませんが いつでもどこでも どんな時でも遠慮している人 ・何でも「いいよ」と譲る人は、 優しい人・いい人なのですが、 100%それだけではちょっと 面白みに欠けてしまいます。 きっと大抵の人間は、 一人の時は全然違う、 家族の前では違うなど、 本当の素の顔があるはずです。 どこまでの人に

          【遠慮、譲りすぎないは逆効果 】

          【成長は人と人との繋がり】

          【成長は人と人との繋がり】 いつも思うことですが本当に 人は1人では何もできないし 無力なんだなと感じます。  そしてとても寂しがり屋な生き物。 人(人脈)とは、知人や友人、同僚、上司など、 単なる事実関係を示すくくりではなく、 相手とどれだけ信頼関係を築いているか、 その上で、自分が困ったときに助けてくれる (助けようとしてくれる)存在かという点が、 判断基準になると思います。 相手の立場から考えてみると、 相手から見て自分が「人脈」 と呼べる存在かどうかは、

          【成長は人と人との繋がり】