【東京と地方での過ごし方・働き方】

【東京と地方での過ごし方・働き方】

ここ数年、東京にずっといると
とても疲れてしますことがあります。

私は東京在住なのですが
今年明け2か月間、岩手県で
過しながら仕事をしていました。

地方で自然に囲まれたところで
過ごす・仕事をするととても癒され
しかし、ずっといると刺激がなく飽きてしまいました。

例えば
東京のほうが地方よりも刺激的だ!と感じている人は、

誰かがあなたに楽しんでもらえるために
作った商品・サービスを意のままに消費をして
「これは刺激的だー!」と感じているだけ?

感じていると言うより
「感じされられている」という方が的確かもしれません。

カラオケの最新機器も、おしゃれなカフェも、
インスタ映えするナイトプールも
すべてマーケティングされている。

設計された商品サービスを
消費させられ続けることに

刺激を感じられる人は
東京の方が向いているかもしれません。

対して、地方に刺激を感じる人は
新しい商品やサービスや価値観を創ることに

刺激を感じるクリエイティビティに
溢れた人の可能性が高いです。

地方に眠る手付かずのアセットを活かし、
新しいモノ、サービス、概念を創り上げていく。

誰かがマーケティングし設計された
商品サービスを消費することでは刺激を感じず、
自らが何かを創り出すことに刺激を感じます。

近年、デザイナーや建築士、
作家などのいわゆるクリエイターと呼ばれる人たちが、

東京と地方の2拠点居住を始めたり、
完全に地方移住したりする事例も
多く出てきていますね!

定期的に東京でインプットはするものの、
普段の生活や仕事や遊びは地方で、
というケースは多いと思います。

地方の方が生み出す余地は
圧倒的に残っていることがあります。

もちろん、ほとんどの人はものを
消費することでの刺激を好みます。

何かを創り出すことに
刺激を感じられる人は少数派です。

それが東京の人口集中に
つながっているのかもしれません。

しかし、世の中には東京よりも
地方に刺激を感じる人がいるし、

そういう人から活躍を地方の
場にもとめて移住しているのかもしれません。

消費に刺激を感じる人は東京に、
創造に刺激を感じる人は地方に。

今後の傾向としてはそのような
流れになるのではないかと思います。

インターネットの普及により時代の変化の真っ最中!

暮らし方・働き方!場所も
ますます多様化し変化していきますね!^^

PS 

私の目標の東京・地方・海外を
行ったり来たりする自由な働き方を
もっともっと実現できるよう精進しようと思います!^^

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