【やる気スイッチどこにあるんだろ~?】

【やる気スイッチどこにあるんだろ~?】

オンとオフをすぐに切り替えられる
「やる気スイッチ」は
誰もが持っているものです。

しかし、そもそもやる気というものは、
なかなか継続するのが難しいです。

やる気が出ている状態の脳内においては、
ドーパミンが分泌されています。

そこで、出ているうちに
集中して終わらせることが

できればいいのですが、
そううまくはいかないことが多いです。

そこで、最初からスタートダッシュを
決めて終わらせるのが得意なのか、

コツコツと毎日ノルマを課して進めるのが
得意なのかなど、
自分の能力を把握することが大切です。

常にドーパミンを出して
四六時中物事に取り組める人
はそうそういないです。

できたとしても、
数日でやる気は失われてしまいます。

やる気があるのかないのかではなくて、
常にやる気があって取り組み続けること。

その最大最高の方法は、
その出来事が好きであることです。

仕事などで、やりたくなくても
取り組まなければならないことがあるのならば、

自分の中で好きにしてしまえば、
それだけで良いです。

好きだと思えば、
その物事に取り組むことが苦痛でなくなり、
集中力も増えます。

そして、よい結果が出るということです。

やりたいことを実現するには、行動が必要。

ところが、頭でしたいと思っていても、
なかなか行動に移せないことも少なくありません。

たとえば、いわゆる
「やる気が出ない」「意欲がない」状態に
陥っている場合がそれにあたります。

そんなときは、紙に書き出してみる。

たったこれだけのことかもしれませんが
これは実現への第二歩目になります。

ちなみに第一歩というのは目標を設定することです。

そうすることによって、やる気スイッチがオンになり、
その目標に向かっての行動が始まる。

すでに書き出すという行動をしているので、
スタートを切った状態になり、

前へ進もうと頭の中が働き始めます。

自分がなにをやりたいのか漠
然にしかイメージできない場合も多いと思います。

たとえば「お金持ちになりたい」など、
抽象的なままでもかまいません。

もちろん、目標が高くてもOKです。

それを紙に書くことによって、
手段や細かい目標設定が生まれてくるからです。

また、ノートに書いたのなら、
ときどき見なおしたり、
壁に貼っておくのも効果的です。

それを見るたびに、
意欲が湧いてくるわけです。

とにかく、やりたいことが
見つかったら紙に書いてみれば、
それは実現する可能性が生まれるということ!

またもう一つは人に宣言する。
コミットメントです。

やりたいことや目標は、
誰かに宣言するといいです。

宣言したうえで目標を達成できなかったとしたら、
口先だけの人などと思われてしまうかもしれません。

だからこそ、マイナスの
レッテルを貼られないためにも、

口に出したことに対して
努力をするのが人間です。

なお宣言する内容は、現実的であり、

自分が努力すれば実現できると
考えられるものにすべきです。

そうでなければマイナスの
レッテルを貼られてしまうこともあり、

、場合によっては宣言した時点で
無理だと思われてしまいます。

まず、自分のやる気スイッチは
どこにあるんだろ~!から
短距離タイプ?長距離タイプ?

どちらのタイプか考え
目標を設定し紙に書く。

他人にコミットメントする!など
してみるといいと思います!^^

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