【noteのダッシュボードActualをUpdateする31】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
毎週の恒例、前週の振り返りnote。
前週は実験週で、投稿したnoteすべてがサブカルチャーネタでした。
アニメレビューから始まり、金曜ロードショーで放送された『ヴァイオレット』の記事、そして最後に論文ベースの『サブカルチャーコンテンツ』によるコミュニケーション能力向上の効果の話。
いつもは8:2から9:1くらいの割合で科学ベースのnoteを書いてるので、0:10にした時どんな変化が起きるか。言うて一週間だけですが、自分の関心事と自分が単純に好きなモノ。アウトプットの内容を転換させたらどうなるか、モニタリングしてみた結果が今回の内容となっています。
てことで振り返っていきます(o・ω・o)
■数値
↓
■Actual
□全体ビュー:302384件(+4688人)
前回の伸び数:3996ビュー
□♡スキ:8698(+188)
前回の伸び数:199回
□フォロワー:513名(+6名)
前回の増減数:+7名
□投稿:525(+8)
先々週の投稿数:7件
話題になったもの、なっているもの、注目を浴び始めているもの、そんな内容のnoteを一週間投稿したので、ビュー数は上昇。
評価する人の分母は増えたものの、♡スキが付けられたら数は微減なので評価率はマイナス。
そしてフォロワーさんの人数も先々週並の増加なので、こちらも上昇率はマイナス。
単純な数値結果だと以上です。
実際に読まれたnoteを見てみると(下に掲載)、過去に評価されたものが再度注目を浴びており、新しく投稿したものが爆発的に人目を集めた訳ではなかったので、『評価される』ということの難しさを改めて感じました(o・ω・o)
先ずは読んでもらわなければ始まらない。という絶対的命題のハードルの高さを再認識させられますね。
なので総括すると、
・『関心事(自他共に)』より『好きなモノ』の方が人目は集めるけれど、評価数とは比例しない
・内容の出来不出来よりも『どれだけ読まれるか』の方が関門としては難易度が高い
・『内容の出来が高い』ものは普遍的に評価される傾向がある
というところでしょうか。
うーん、まあ、普通の結果に落ち着いたというところですね。
改めて試すほどの結果にはなっていませんが、試したという事実が作れたのは良かったなと思います。
長期的にアウトプットを続けるのであれば、質の方を優先した方が最終的な評価は高くなる。
という示唆も得ることができましたしね(o・ω・o)
実験は大事だな、と思いました。
■先週たくさん読まれた記事
で、実際に読まれた内容ですが、
この『ヴァイオレット』の記事は先々週と変わらずでした。
金曜ロードショーで注目を浴び、TV版から劇場版まで観た人が増えたことが要因です。
もう1年以上前の考察noteですが、
新たにTwitterでシェアしてくださる方がいた、などの反応が見られました。
ありがたいです。
ちなみに1年経って、追記できることが増えたので、noteの内容もほんのわずかにプラスされています。「改めて読み直した」という方はそう多くはないと思いますが。
次に読まれたのはえにからが新しく始めている事業についてのnoteでした。
隆盛続けるVTuberコンテンツの、次なるプラットフォームの発信地になりそうな企画なので、今後の展開が楽しみです。
読んだ人の多くが既存のVTuberファンやそちらのビジネスに関心が高い人だったでしょう。
そして先週の内容で一番力を入れたのがこちらの『アイの歌声を聴かせて』の考察noteでした。
1記事に使用した制作時間は6時間超えで、最近のnoteの中でもダントツに時間を投資しました。
それでも納得できる内容には遠かったですが。
現在3回目映画を観ていますが、まだまだ作品の解像度が上げきれていないなー、作品の魅力を解りやすく人に説明しようとする時、話がアッチコッチに飛んでまとまらない魅力説明になってる。って状態です。
あと数回、観賞と言語化を繰り返せば、作品の魅力を効果的に取捨選択して伝えれるようになるかなー、なんて思います。
最近、Twitterで評価が話題になっていますし、TikTokでも公式がYou Tubeに期間限定公開していた作中のミュージカルシーンがバズっていましたので、今週末にかけて興行収入が跳ねるのではないかと見ています。
作品のファンとして早期終了を心配していましたが、その心配は杞憂になりそうです。
本当に面白い作品はちゃんと評価される。
コンテンツも、noteも同じだなー、と気付かされました。
今回の振り返りはこんな感じですね(o・ω・o)
■今週のオススメnote
てことで、今週オススメしたいのは、コチラの2つのnoteです。
今回は最後までサブカル『アニメ』を推します(o・ω・o)笑
どちらも完全ネタバレ有、考察noteなので、「これから観る!」という人にはオススメしませんが、「観た!」という人が読めば「もう一回観てみたくなったな」と思ってもらえる内容になっています。
もう一度観てそのシーンを確かめたくなる、そんな内容に書いているからです。
『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
『アイの歌声を聴かせて』
どちらの作品もとてもとてもクオリティの高い傑作ですので、観ていない方はぜひ。
アイの歌声を聴かせてに関しては現在劇場で公開中ですので、シアターでぜひ。
技術的ディズニーリスペクトなミュージカルアニメーションですので、シアターでの見栄えはとてもします。ぜひ劇場で。
今回はここまでです。最後に良かったら♡スキをお願いします。
それではまた〜(o・ω・o)ノシ
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