記事一覧
こんな仕事をしてきました一覧
2023年1月から東洋経済にて編集者・記者の仕事をしています(業務委託)。
WEB、紙を問わず。マクロ経済がメインということになっています。
東洋経済オンラインの執筆記事(フリー時代のものも含む)
https://toyokeizai.net/list/author/黒崎_亜弓
2019年5月〜2022年末はフリーランス。
2022年3月〜11月、『週刊エコノミスト』にて「異次元緩和を問う」
誰かが読みたい本ばかり並んでいる
最近はどこもかしこもセルフサービスで、スーパーのレジにファミレスの注文それに配膳、そして図書館の貸し出しも。だいたい5年前ぐらいから急速に進んだ感があります。
そんなこんなで予約した本の回収に図書館を回る月曜、予約棚で目に留まった。『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』。わかります。村上春樹の新刊『街とその不確かな壁』を読んで、双子の作品?であるそっちも読みたくなったんですね。なぜなら私
あの日、何をしていましたか
元首相の銃撃事件から昨日で1年が経った。あの日は、母の受診に付き添った病院ロビーで、会計待ちをしていた。予約は1カ月半に一度、金曜の10時半。母の隣でぼんやりテレビを眺めていたら速報のテロップが入ったのだった。その後1日、気もそぞろにスマートフォンでTwitterやニュースばかり見ていた。
思い起こせば、元首相が政権交代を果たした2012年12月の衆院選当日も、開票速報をテレビで見ていた。父の通
「異次元緩和を問う」連載@週刊エコノミスト
2022年3月以降、『週刊エコノミスト』にて「異次元緩和を問う」インタビューを3週に一度、担当しています。
今のマクロ経済学は間違っている(吉川洋・経済学者)
実験がかき消した金融政策への期待(門間一夫・元日銀理事)
希望という名の茶番劇は続く(水野和夫・エコノミスト)
金利抑制のひずみは物価に跳ね返る(平山賢一・ストラテジスト)
実験的政策は柔軟な転換が重要(早川英男・元日銀理事)
書籍『米産業に未来はあるか』編集
米の生産者、流通・加工業者、元政策担当者、学識者と様々な立場の方々総勢34名から提言を寄せていただいた本の編集実務を担当しました。
編集・刊行:一般財団法人農政調査委員会
令和3(2021)年8月20日刊行
A5版 361ページ
定価2,970円(税込)
農政調査委員会から直接、あるいは以下のネット書店でご購入いただけます。
こんな記事を書いています:ガスエネルギー新聞文化面
2021年12月20日 クラフトジンの包容力
2021年11月15日 染色家 芹沢銈介のまなざし
2021年10月18日 渋沢栄一がお札の顔となる理由
2021年9月20日 進化するリモートツール
2021年8月23日 オリンピックの片隅で
2021年7月19日 モノが語る歴史と技術
2021年6月21日 いま北斎を見る
2021年5月24日 ネットの商品、お店で試着
2021年4
いま学ぶ!渋沢資本主義
『週刊エコノミスト』で2021年2月から5月にかけて、今をときめく(?)渋沢栄一の連載に携わりました。企画提案し、ミニ特集のうち1本編集、連載12回のうち7本編集、2本執筆しています。
ラインナップは以下です。
https://is.gd/8EtJBR
栄一について調べることで、近代日本を少しずつ知っていきました。国のかたちを変え、一気に西洋に追いつこうとし、海外に勢力範囲を広げていく。活躍
『ゲコノミクス』と『食べることと出すこと』
40過ぎたら、めっきりお酒に弱くなりました。そんな折に目に止まったのが「ゲコノミクス」の文字。スゴ腕投資家には、世の中の穴が光って見えるのでは?とうなりました。この本に対しても、「ゲコの潜在市場?ノンアルビールがもうあるじゃん」と言う人がいたくらい自分の視野からは逃れられないものですが、藤野さんはフィルターバブルに陥りがちなSNSの使い方も一味違っていて、モノの見方を変えるには、行動からだと思わさ
もっとみるこんな記事を書いています:深川福々
ボランティアで携わっている地元・東京深川(江東区)のかわら版(フリーペーパー)、深川福々(ふかがわぷくぷく)です。
日の目を見なかった子ども向け原稿:どうしてこんなに大ごとに?
子ども向け新聞で、ほかの記事とダブるからとボツになった原稿。子どもが感じていそうな気持ちを想像したと言いながら、私自身のわだかまりを解消するために文章にまとめてみた面があります。
あれこれ政府や行政、報道のウェブサイトを見てみましたが・・・みんな記述が難しすぎる。といっても、この文章も小学生向けだとどうかという話ですが。
学校が休校になったり、大型連休なのにお出かけできなかったり、新型コロナウ
編集仕事:「地方で働く」
『週刊エコノミスト』2020年5月5日・12日合併号にて「地方で働く」企画の編集仕事。
筆者の藻谷ゆかりさんは、編集部在籍時代にずっと連載担当としてお世話になったエコノミスト藻谷俊介さんの奥様。きっかけは藻谷さんから2019年5月に、奥様のご著書刊行をご案内いただいたことでした。
この本では、ハーバード大で学んだ経営学と、ご自身も長野に移住して事業を営み、譲渡した経験とをかけ合わせ、長野を中心
こんな記事を書いています:その他
【農業経営者】
2021年11月号 No.308
『米産業に未来はあるか』の編集に携わって 農協は最大の受益者のはずなのに
【カドブン】
2021年08月27日
仮想通貨には本当に価値があるのか? 黒木亮『カラ売り屋vs仮想通貨』刊行インタビュー
2020年10月29日
自分の想像より、リアルの方が面白い 飛行機のなかで書き始めた「国際経済小説」。黒木亮、作家デビュー20周年! 『カ
こんな記事を書いています:週刊エコノミスト
7年弱、編集部に在籍し、引き続き仕事をさせてもらっています。紙面の記事を全部読める「エコノミストOnline」は有料会員制ですが、紙の雑誌は図書館に置いてあることが多いみたいです。
【異次元緩和を問う】2022年3〜11月
【著者インタビュー】2019~2022年【2022年の企画】【2021年の企画】
【2019年の企画】2019年8月13日・20日合併号 MMTでにわかに高まる財政拡大論
こんな記事を書いています:NewsPicks
有料会員サイトなので全文読めなくてゴメンナサイ。たっぷりテキストと見やすいビジュアル、それにユーザーのコメントが特徴です。
【ローカルモビリティが熱い】
【インタビュー】
【誤解だらけの経済学古典】
私自身が取材を通じて誤解に気づくシリーズです。5回でひとまず幕を閉じました。
ハイエクの自由主義をAI×ビッグデータ時代に読み解く
シュンペーターが語った本当の「イノベーション」
資本主