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noteをこれからも続けていく、ちょっとその前に振り返ってみよう

こんにちは

noteを本格的に始めてから3年が経ちました。

週一程度で更新していますが、特別な理由があって決めたわけでもなく、自分にとって無理のないペースで続けられそうかな、というくらいの感じから今に至っています。

その間、ご覧になってくださった皆さんからフォローやスキで反応してもらえたり、時にはコメントをいただけたり、色々な形でボクのnoteに触れていただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。

今年も桜の季節になりました

主にボクがnoteで挙げている話題は、

・訪ねた建築やまちのこと
・美術展に行った内容
・ルール無しに日々ふと思った雑談
・ボクが企画、設計するKURAMOCOプロジェクト(自社製品)

これらに共通しているのはボクが、興味があって学びがあって楽しいと思えることがベースです。

そこで、今回はこれまでに記事を上げた中で、多くご覧いただいた記事をピックアップしてみました。
(尚、ここではビュー数を基準に取り上げています。)

ちょっとした総集編という感じでお付き合いください。

|たくさん見てもらった記事12選

12記事を一覧のようにリンクしたのが以下になっています。
その多くが伝統建築や近代建築のお話がご覧なってもらえたのがよくわかります。

▼1.3つの場を1つにする建築

▼2.海と2つの神社

▼3.ジャン・プルーヴェ展

▼4.アートと自然に触れながら散策する美術館

▼5.ボクたちは今どこにいるのか

▼6.窓越しに広がるセカイ

▼7.地域のモノが語っていること

▼8.2つの企画展

▼9.ユカ座の習慣

▼10.ただひたすら身を委ねる空間

▼11.「豊かさ、とは」を教わる寺院

▼12.時代を越えて


ざざっと挙げてみました。

始めた頃はなかなか見てもらえることも少なかったです。
もちろん、フォローしてくださっている方も少ないので当たり前なところもありつつ、KURAMOCO(自社製品)に関連するお話に偏っていました。

皆さんからしたら、何者か知らない人間が急に自分の(作品の)話、をされても困ってしまいますよね

ジャン・プルーヴェ展

その辺りに気づき始めて、もうちょっと話の内容を広げて自分の話ばかりではなく、情報を届ける、を基本にして綴ってみようと修正しています。

ご覧なる方にとってはちゃんと情報となり自分にとっては学びとなっている、そして巡り巡って自分の手掛ける作品に落し込まれている、といった循環を意識し、色々な分野(建築、デザイン、アートなど)を織り交ぜたnoteを現在は綴っています。

大洗磯前神社 神磯の鳥居

何かを発信する場合、他者目線って大事だなぁ、ってより思うようになりました。

訪ねた地域や建築のお話や観に行った美術展のお話などを自分なりの視点でお伝えすることでご覧になった人が情報を受け取りつつ、おまけでちょっとだけボクのこと(作っているもの)も知ってもらえるのかな、っていう感じです。

江之浦測候所

今後はこれまで通り、建築・アートや雑談を綴りつつ、それらから学び得た事柄をもっと自分よりにまとめた有料noteにトライしてみようと考えています。

建具というものを考えてみたシリーズをアップデートしていくイメージです。
そしてその先に手掛けた作品をkuramocoという場で発表していければ、そんな考えでいます。

ということで、
今回はこの辺りで失礼します。

その人なりの世界観(クリエイターページ)を作れるのもnoteの魅力だと思いますし、これからもご覧のみなさんのところにも寄らせていただきます。

それでは
どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

倉嶋洋介


▼こちらのマガジンもぜひご覧ください。

▼KURAMOCO


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