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●まちに住む誰か伝えたいことを誰かと一緒にまなぶプラットフォーム ●どこでもまなびの場に ●誰でも気軽に参加できます ●#くらがく ●くらがくの活動紹介→ https://lit.link/kuragaku

最近の記事

第17回くらがく(コーラのこと)

子どもからお年寄りまで、世界中で愛されている飲み物、「コーラ」。今回のくらがくでは、「コーラ」をテーマにまなびました。 コーラが苦手だからこそコーラ作りに挑戦クラフトコーラ・ツチヤコーラを2021年から手掛けているゲストの土屋遼介(つちや りょうすけ)さん。 本業は、岡山・倉敷市を拠点に活動しているウェブ・デザイナーです。また、地域で開催されるマルシェの運営事業にも取組んでいます。  コーラ作りも職業としている土屋さん。実は、コーラが苦手だそうです。ではなぜ、コーラ作りをす

    • 第15回くらがく(フードロスについて)

      はじめに「ごはんを残さず食べてね。」 このような言葉を誰しもが一度は言われたことがあるのではないでしょうか。両親や祖父母、学校の先生、食べ物を提供してくれる人など。小さな頃から言われてきたはずの言葉が、社会全体で守られているでしょうか。今回のくらがくのテーマは「フードロス」について。実際にフードバンク活動を行っている方をゲストにお招きしました。 ゲストの紹介今回のくらがくのゲストは、特定非営利活動法バンク岡山理事長の糸山 智恵(いとやま ちえ)さん。岡山県生まれ。糸山さんは

      • 第13回くらがく(ミートフリーマンデー)について

        講師の紹介今回の講師は服部秀一(はっとり ひでかず)さん。飲食店を経営しています。22歳の時(2004年)に環境セミナーに通ったことから、環境に対する関心を持つようになりました。現在では当たり前になってきつつあるマイ箸活動などを、当時から行い、環境へ配慮した暮らしを行ってきました。また、元々「食べ物」に対する興味があったことから、飲食店を経営してきました。その中で、人の体に良くない食事、さらには環境問題に配慮した今回のテーマである「ミートフリーマンデー」に出会い、自らが実践し

        • 第16回くらがく(まちの図書館について)

          朝晩の寒さが冬の到来を感じられる季節となりました。本日第16回目のくらがくテーマは「まちの図書館について」。今日は久しぶりに分福での開催となり、高校生からご年配まで色んな世代の方々にご参加いただきました。 みなさんにとって「図書館」はどんな存在でしょうか?本の貸借、勉強、遊び、出会い、文化活動…といったように図書館は実に多くの顔を持っています。今日のくらがくは、そんな図書館についてまなび、自分と図書館の関係を振り返り、そして理想の図書館について話しました。 そもそも図書館

        第17回くらがく(コーラのこと)

          第12回くらがく(アウトプットについて)

          「アウトプット」と聞くと、何を思い浮かべますか。ブログを書くことや、誰かと話をすること、自分が思っていることをカタチにするなどが挙げられます。今回のくらがくでは、アウトプットについてまなびました。 「自分」と「誰か」の想いをカタチにするデザイナー 講師は、岡崎 遼太朗(おかざき りょうたろう)さん。高知県出身。高校入学後、美術部と映像研究部へ入部し、美術作家の下でデッサンや色彩技術をまなびました。大学卒業後は、岡山県でフリーランスのデザイナーをしながら、フリーペーパーSTA

          第12回くらがく(アウトプットについて)

          第11回くらがく(情報発信について~私とInstagram~)

          情報発信するときに、私たちはどのような手段を使っているのでしょうか。直接、顔を合わせて口頭で伝えることもあれば、SNSやブログなどのツールを用いて発信することもあります。  今回のくらがくでは、Instagramによる情報発信についてまなびました。 倉敷市出身の倉敷好きのインスタグラマー 講師は岡山県倉敷市出身の森田 美紀(もりた みき)さん。大学生時代を除く人生の大部分を岡山県倉敷市で過ごしてきました。現在は、仕事の傍ら、倉敷市の飲食店や雑貨屋、観光地などの情報を発信する

          第11回くらがく(情報発信について~私とInstagram~)

          第10回 くらがく(玉野市から考える”郷土愛”と”地域”で暮らすということ)

          地方で暮らす多くの若者が、一度は憧れたことのある都会での生活。 今回のくらがくでは、岡山県玉野市出身の大学生 黒川 彩芽(くろかわ あやめ)さんを講師として招待し、黒川さんの地元と都会での生き方を比較しながら、人口減少という社会問題から地域の生き方について参加者と一緒に考えてみました。 講師は岡山県玉野市出身の大学生講師は、岡山県玉野市出身の岡山大学3回生の黒川 彩芽(くろかわ あやめ)さん。 グローバルディスカバリープログラムという、カリキュラムを履修しており、世界中から

          第10回 くらがく(玉野市から考える”郷土愛”と”地域”で暮らすということ)

          第9回 くらがく(主権者教育について)

          「主権者教育」って何? その言葉の意味を知ることから今回のくらがくは始まりました。 講師は岡山大学の学生 今回の講師は岡山大学で心理学をまなばれている、3回生の 有澤 可菜 (ありさわ かな) さんです。その他にも大学・高校生向けのキャリア教育に関心を持たれているようです。 主権者教育とは?主権者教育とは文字のごとく、主権者を教育することです。 では、主権者とは? 一般的には「国家の現実の支配権を持つ者。※」として定義されていますが、今回のくらがくで有澤さんは「国や社

          第9回 くらがく(主権者教育について)

          第8回くらがく(就職活動について)

          大学生の就職活動の現状を聴く今回の講師は、岡山大学教育学部4回生、門智哉(かどともや)さん。くらがくメンバーです。門さんは、この春に商工会議所から内定をもらったとことにより、就職活動を終えています。そこで、就職活動を通じて感じたことや考えたことをくらがくで取り上げました。 就活生にとっての就職活動とは書で就職という意味について調べてみると「職業に就くこと」と出てきます。しかし、実際に就職活動を経験した門さんは、一言で表せる単純な活動ではなかったと感じています。そこで、門さん

          第8回くらがく(就職活動について)

          第14回 くらがく【瀬戸内国際芸術祭について】

          秋も徐々に深まってきました、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。 第14回くらがくは芸術の秋ということで、瀬戸内国際芸術祭のボランティアサポーターこえび隊から斉藤牧枝(さいとう まきえ)さんをお招きし、「瀬戸内国際芸術祭について」まなびました。 なぜ「瀬戸内国際芸術祭について」なのか?瀬戸内海12の島と2つの港を舞台に開催される瀬戸内国際芸術祭。2010年に第1回を迎え、来年2022年には第5回目が開催される予定です。前回2019年は国内外を問わず117万8848人を動員

          第14回 くらがく【瀬戸内国際芸術祭について】

          第7回くらがく(働き方について)

          「フリーランス」という働き方はご存じでしょうか。 近年、フリーランス という働き方の認知度が上昇しています。そこで、フリーランスの働き方について、くらがくで考えてみました。 講師はフリーランスのデザイナー今回の講師は、フリーランスで活躍するデザイナーの山口 百香(やまぐち ももか)さん。 岡山県内の芸術大学を卒業後、倉敷市を中心にロゴ製作やチラシのデザインを行なっています。 また、山口さんは本業とは別に、大学生の頃から「フリーペーパーSTAR」というコミュニケーションマガ

          第7回くらがく(働き方について)

          第6回 くらがく(くらどく:読書会)

          「あなたにとって本とはどんな存在ですか?」、 「誰かに薦めるとしたらどんな本を選びますか?」 私たちの生活の中で誰しもが読んでいるわけではない本。本を読む人はどんなことを考えているのか。どんな時に本を読むのか。不定期的に開催されるくらがくの読書会。くらどくの様子をこの記事を読んでくれている皆さんにお伝えします。 くらどくのルールくらどくでは一つの本について語り合う会ではありません。自分が好きな本や誰かに紹介したい本、印象に残っている本など、その人自身が紹介したい本を考えて

          第6回 くらがく(くらどく:読書会)

          第5回 くらがく(政治について)

          「若者の政治離れ」「政治ってなんだか難しい…」 私たちの生活に密接に関わっているはずだけど、とっつきにくくてよく分からない「政治」。今回は「政治ってなんだろう?」をとてもシンプルにまなび、自分たちの生活との関係について考えてみました。 講師は若者と政治のコネクター未来を見据えない政治を変えるために、大学時代に若者と政治を繋ぐ活動を始めた原田謙介(はらだけんすけ)さん。岡山県津山市生まれ、倉敷市・岡山市育ちのハラケンさんは2019年に東京から岡山へ戻り、政治家としての活動を

          第5回 くらがく(政治について)

          第4回 くらがく(親友と友達の違いについて)

          親友と友達との違いは何でしょうか?毎日一緒に遊んでいるあの子は友達なのか。それとも親友?私は親友だと思っているけど、あの子が私のことをどう思っているのか気になります。もしかしたら私には親友と呼べる人はいないのかもしれません。そのようなことを考えるために、今回のくらがくを開催しました。 講師は就活中の学生今回の講師は、くらがくスタッフの古賀樹里(こが じゅり)さん。岡山県内の短大に通う就活中の大学生です。趣味は、お菓子作りやゲームで、最近は環境にも興味を持つようになりました。

          第4回 くらがく(親友と友達の違いについて)

          第3回目 くらがく(人との出会いについて)

          今の自分が形成したのは、人と関わってきたからと考えるのは普通なのか。 この性格もこの振る舞い方も、この考え方も誰かの影響を受けてきたものなのか。そんなことを考える時間はそんなにない。だからこそ、この授業を取り上げました。 講師はくらがく副代表くらがくの副代表である玉崎葵(たまさき あおい)さん。今年の春から病院の看護師として働き始めたばかりの新社会人。社会に出るという大きな一歩を踏み出した玉崎さんは、仕事だけでなく、くらがくの副代表として団体を引っ張る存在。そんな彼女が今回

          第3回目 くらがく(人との出会いについて)

          第2回目 くらどく

          くらどくとはくらがくによる読書会、「くらどく」。第2回目のくらがくにて「くらどく」を始めました。くらどくは単純なイベント。各自が話をしたい(誰かに伝えたい)本を持ってきて、持ってきた本について語り、一方は聞くというもの。 持ってくる本は、自分が買ってきた(借りてきた・持っていた)本を自分が読み、くらどくで持ってきて紹介するという流れ。 今回、紹介された本とは今回紹介された本は、8冊。 ・岡山のトリセツ(株式会社昭文社ホールディングス) ・「地図感覚」から都市を読み解く(晶

          第2回目 くらどく