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ファクトチェックは、FactをCheckできているのか。
下記投稿に関して、少々疑問を感じたので、投稿元(http://provida0012.livedoor.blog/archives/10978784.html?ref=category00000_article_footer1_slider&id=8292209&fb…
「『「日本は同調圧力が凄い」というのは本当なのか?』を読んで」
2021/8/9Mon 「日本は同調圧力が凄い」というのは本当なのか?(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85805)という記事を読んだ。 上記にあるように、周囲と「同調…
「発達障害」の本質について(私の理解)
「誰かといたいのに、一人でいたい。」 https://note.com/knkm4lj11/n/n1d9b2e2fa2cd そういうタイトルのnoteの記事を拝読しました。 難しいけど、いつもではないにして…
はじめの、一歩。
昨日、次の2つのブログを読んで、なんとも言えない感覚を覚えた。 「完全看護」は理想の姿なのか https://note.mu/tnishi1/n/ne198f3d4e8b5 「批判されない医療はない…
精神医療を殺すのは、誰だ?
この方のブログを拝読し、思うことが多々あるので、個々にまとめて記載します。 http://www.niwaiin.com/todrflam.html?fbclid=IwAR1QO9wk4vPBOego5O4oh5m0QJ6hcuyCUixXfV…
年も年だし。
そろそろ廃業を考え始めないと、私自身が持ちそうにない。
「第564回:相模原事件から5年。の巻」を読んで
2021/07/27記す
Facebookで見かけた、雨宮処凛氏の「第564回:相模原事件から5年。の巻」(文献1)を読んだ。
「津久井やまゆり園」という障害者福祉施設に、介護を担う職員として勤務していた人物が、後年、元の職場だった、以前、自らが介護を担当したであろう障害者を、自らの手で殺傷した事件。殺傷された人数が多かったことや、被害者は抵抗できない状態の人が多かったこと、元職員による殺
「『「日本は同調圧力が凄い」というのは本当なのか?』を読んで」
2021/8/9Mon
「日本は同調圧力が凄い」というのは本当なのか?(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85805)という記事を読んだ。
上記にあるように、周囲と「同調しよう」という意識は、コミュニティを形成して生活している以上は、世界共通であろう。
が、「特定の集団(国、社会、企業、地域、学校、コミュニティ、組織、等)への帰属」という意味での同
「発達障害」の本質について(私の理解)
「誰かといたいのに、一人でいたい。」
https://note.com/knkm4lj11/n/n1d9b2e2fa2cd
そういうタイトルのnoteの記事を拝読しました。
難しいけど、いつもではないにしても、それは誰もが抱く感情だと思います。
それを「回避型」などと表現するのは、どうかと思います。
もちろん、人格の偏りという表現自体がヒトのこころを全く理解していない証拠です。
まぁ、全世界
はじめの、一歩。
昨日、次の2つのブログを読んで、なんとも言えない感覚を覚えた。
「完全看護」は理想の姿なのか https://note.mu/tnishi1/n/ne198f3d4e8b5
「批判されない医療はない」からこそ https://note.mu/kaguyahime/n/nd92192c6d6db
いずれも専門家の視点としては優れた視点を示してくれていると思う。それぞれの立場・視点から、体調不良
精神医療を殺すのは、誰だ?
この方のブログを拝読し、思うことが多々あるので、個々にまとめて記載します。
http://www.niwaiin.com/todrflam.html?fbclid=IwAR1QO9wk4vPBOego5O4oh5m0QJ6hcuyCUixXfVaSwkW36X3qsZnSCnR6r0g
この人、本当にご自分で書いている内容が分かっているのだろうかと思ってしまう。
何故なら、言葉の意味も目茶苦
国の精神医療に対する目論見を『深読み』する(2014年記述)
2019/06/02 13:35初掲載
2020/02/09、誤字脱字レイアウト修正
以下の文章は、以前「はてな」にアップしたモノだが、はてなの新サイト移行にあたって、全ての記事を削除したので、こちらに改めてアップした。
元記事のアドレスは下記だが、既に存在しない。
http://d.hatena.ne.jp/Kumahige/20140215
以下、再掲分。
中医協(中央社会保険医療協
先の判決に異を唱える。
以下、十分に吟味してないため、後日、基本的趣旨を変更しない範囲で、記載内容を改変するかもしれません。
江川氏の記事によって、どこが間違っているかが少し分かるようになった。
精神科医として、見過ごせない「間違い」は、「被害者の合意はなかった」の項目で、以下の部分。
ただ、本件があった時、Aは「離人状態」にあったと推測できる、とした医師の意見については、判決は次のように書いている。
〈検察官は
在宅で、できる医師の仕事って?
さて、5年以上前に発症した難病もどきの症状が、ここへ来て進行したらしい。
「もどき」と言ったのは、一旦「確定です」と言われた後で、本来その難病であれば血液中に存在するはずの自己抗体が全く、これっぽっちも存在しなかったから、「難病ではない」という結論に達したわけだ。
しかし各種文献を読むと、自己抗体とやらはその難病の患者の3割程度にしか存在が確認できないという意見もある。とすれば一体何を