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真っ向教育論

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2020年6月の記事一覧

子供には何も期待しないこと

子供には何も期待しないこと

2019年06月09日(日)9
育児はある意味、報われないこと必定なアクティビティなわけですから、能動的に毎日毎日報われる必要がありますね。悪くいえば思い込みですが私の場合は子供の寝顔をみた瞬間に報われることができますw
基本的には子供には何も期待しないことですねw
08:56:55
そもそも論でいえば親は子供が無事生まれてきた時点で報われています。
終了~ということですw
人間以外の動物でいうと

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稼ぐ側になる

稼ぐ側になる

長男がバイト始めた頃から、親に頼るな欲しいものは自分で買え自分の金で海外行けと強気になったw

なんなら親にラーメンぐらいおごれと(笑)

だってそもそも、ねえ。。大学に自宅から通ってるんだからそれだけでどんだけ有利なんだよ!ってゆー

高校のときはバイトできないからちょこちょことお金融通していた。まぁ数千円レベルだけど。甘い親だった(笑)

子供には、お金を稼ぐことが労働とか苦役というイメージで

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親子面談w

親子面談w

ちょっと前の話 

次男の休校中、親と進路について話し合うというのが大量に出てた宿題のうちのひとつ。

話してみていろいろ感慨深かった。

結局彼の言いたいことは、「自活したい(はやめに)」「(自活するために)ガンガン稼ぎたい」「東京がいい」

で、オーバーめに「すばらしい!」と激賞しておいた(笑)

この気持ちはずっと忘れないでほしいな。

ちゃんと考えてるんだなーと思ったのは、昔は無邪気にゲー

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「感受性豊かに育てる」原理主義者

「感受性豊かに育てる」原理主義者

(突然の思い出し怒りモード笑)
子供が小さい頃って「感受性豊かに育てる」原理主義者が多くて。。
辟易しましたね。

で、ところで、実際感受性豊かに育ったらこの国で、人は幸せになるんでしょうか?

ほとんどの人は、やたらと傷つきやすくなって、逆に生きづらくなってませんか?
そういう人が、やたらと増殖してしまってませんか?この国は。

もっと言わせてもらえば、このnoteに巣食ってませんかそういう方々

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いってることとやってることが笑

いってることとやってることが笑

今思えば20年?ぐらい前から

当時のよう知らないオバちゃんやらオジサンの「最近の若いのは…TVに子守させてけしからん」みたいな言説に勝手にイラっとしていた(笑)

直接私に言われてるわけでもないのに。

そういうオジサンオバちゃんは完全なテレビ中毒…

テレビしか観てない人間の口から「テレビに子守させてけしからん」という言葉が出てくる不思議さ。

上の世代に対して感じていた違和感を集約したような

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夢をどこまでも抱え込んで地味に不幸になっていった人たちの集合体が今のこの国では。

夢をどこまでも抱え込んで地味に不幸になっていった人たちの集合体が今のこの国では。

そもそもなんですけど、コドモの頃に見る夢って「ショボい」んですよ。

それをね、オトナがビシっといってあげなきゃいけないと思うんですよね。
ただやみくもに「夢は叶うよ!」っていったり、あるいは真逆で「夢なんてかなわない」といったりせずに。

夢が「ショボい」っていうのは夢のスケールの話しじゃないんですよ。
幼稚だといってるんです。

幼稚であっても子供の夢は大事にすべき、と?

そういう反論がきこ

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多様性

多様性

自分相変わらず子供に甘いと思うのですが、

食事の好みといいますか、皆嫌いなものが違ったりします。
「あんまり好きじゃないもの」「絶対食べられないもの」がそれぞれ違う。

なので、誰かが誰かにマウントを取りにいくことがある。いわく、誰かが「これ食べられない、嫌い」とかいったときに誰かが「なんで食べられないの?おかしい。これの美味しさわかんないの?」とか言い出したりする。

そういうときは注意する。

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