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親子面談w

ちょっと前の話 

次男の休校中、親と進路について話し合うというのが大量に出てた宿題のうちのひとつ。

話してみていろいろ感慨深かった。

結局彼の言いたいことは、「自活したい(はやめに)」「(自活するために)ガンガン稼ぎたい」「東京がいい」

で、オーバーめに「すばらしい!」と激賞しておいた(笑)

この気持ちはずっと忘れないでほしいな。

ちゃんと考えてるんだなーと思ったのは、昔は無邪気にゲーマーになりたいとかゲーム開発したいとかいってたんだけど、おそらくそれでは稼げない…というのはわかっているようであり(そっち方面で稼げるほどの卓越した才能がないということは自分でわかっている)

東京がいいといってるのも、チャンスは自分が生まれ育った場所に転がっているに違いないという彼なりの目論見なのだろうし

それと、「稼ぎたい」のニュアンスが一攫千金的な、ラクして儲けようみたいなスタンスではなさそうだということ。

そういう、「嗅覚」?みたいなのの萌芽はあるなあと思った、けどはいー、親バカだってのはわかってますよ(笑)

現時点で、理解してくれるかはわからんけど、いちおう親として具体的な策は授けておいた(笑)


さて一方で、具体的にどこに進学したいとかどんな仕事に就きたいとかは「知らない」と。

そう!!

それがふつうだと思うんだよね。

なーんか、ガッコのセンセとか世の中って早急に「それ」を求めるみたいなんだけど…

とにかく私自身が、子供の(いや、オトナも)夢や目標をたかだか現在存在する職業名で既定することに疑問を持っているので…
(40年ぐらいブレてないからもう筋金入り💦)

とにかくそれは多様性を阻害しまくりなんです。


昔長男も似たようなことやったけど、あんまりおぼえてないけど鉄道関係の仕事に就きたいとかいってたような(笑)

それはそれでまぁ悪くないんだけどね(笑)

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