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多様性

にわとりにわとりにわとり 子供の頃、にわとりを飼っていた。 近くの農協が主催する農業祭みたいなイベントで頼みもしないのに、ひよこの入った箱www.creators-station.jp

自分相変わらず子供に甘いと思うのですが、

食事の好みといいますか、皆嫌いなものが違ったりします。
「あんまり好きじゃないもの」「絶対食べられないもの」がそれぞれ違う。

なので、誰かが誰かにマウントを取りにいくことがある。いわく、誰かが「これ食べられない、嫌い」とかいったときに誰かが「なんで食べられないの?おかしい。これの美味しさわかんないの?」とか言い出したりする。

そういうときは注意する。なぜ注意するかというと単に聞いている私が不快だからです。

今はアレルギーもあるし、給食でも全部食べきることを強制できない時代だし、食事の好みは尊重されるべきで。
特に子供が一口食べてみて直感的に「あ、これはダメだ、食べられない」と感じるものは押し付けてはならない。

ていうか、昔からそうあるべきだったのだ!下手すりゃアレルギーで子供が死んじゃうかもしれないんだから。

ちなみにこれって大人の世界でも日常で繰り広げられていることです。

なので、互いに好みを尊重すべきというよりは、それぞれが「どうしても譲れないもの」があるのでそれを尊重しましょう、ということかな。


自分は人としての器も大きくないので💦自分が社会から受けてきた「そういう」仕打ちをよぉくおぼえているというのもあり

こと「多様性を認める」ことに関しては人後に落ちないという自負を強く持っている。

推測だけどここ10年ぐらい?若くて有能な方々からハブにされずに一緒に仕事をしてこれているポジティブな要因のひとつなのではないかと思っている。

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