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「OPEN TO THINK」大切なのはバランス
ダン・ポンテクラフト著の
「OPEN TO THINK」を読んだ。
オープン思考は、
クリエイティブ思考・クリティカル思考・
アプライド思考が上手くバランスをとった
状態のことで
本書内ではそれぞれの思考がどういうもの
かと、上手くいかないとどういったことが
起きるかの例を挙げている。
3つの思考を日本語に直すと、
思い描く、精査し意思決定する、実行する
といった内容になる。
3つのバ
『四つ話のクローバー』読むタイミングによって心にささる話が変わりそうな一冊
水野敬也さんの『四つ話のクローバー』を
読んだ。
幸せをもたらす行動や生き方が
なんなのかを諭すような話が
四編入っている本だった。
四つの話の中で今の自分に
一番響いたのは最初の深沢会長の話だ。
「天才は存在しないと困る存在なのだろう、
そうでないとみんなただ頑張っていない
だけの人になってしまうのだから。」
この言葉は確かにそうだなと思った。
天才とそれ以外の境界なんてないし、
そ
『藁を手に旅に出よう』~キャリアを考える上で大切な概念に名前をつけてくれる本~
荒木博行さん著の『藁を手に旅に出よう』を読んだ。
以前に読んだ『座右の寓話』と被るところもあるが、こちらの本はキャリアに焦点を当てた話になっているところが大きな違いになる。
私のような働き始めの人には何かしら役立つ内容だと思う。
私は2年目の途中なので仕事をする中で既に気づいていた内容もあったが、
この本はそれらに名前をつけてくれて、意識しやすく、人に伝えやすくしてくれた印象がある。
特に
仕事ができるとはどういうことか(flier)~この人じゃないとだめとはどういうことだろうか~
楠木健さん、山口周さん著の
「仕事ができるとはどういうことか?」を
flierという要約サイトで読んだ。
「仕事ができる」とは
「この人じゃないとだめだ」と思われる
ことだと書かれていた。
「この人じゃないとだめだ」と思われる
とは一体どういうことなのか。
誰でもできる仕事が属人化して、
「この人じゃないとだめだ」になっている
のは全然よくない。
誰でもできるような内容にしたり、
他の人にも
ファンをはぐくみ事業を成長させる「コミュニティ」づくりの教科書~これからコミュニティをつくりたいひとにおすすめ~
コミュニティデザイナーの
川原あずさんと
Peatix Japanの藤田祐司さん共著の
『ファンをはぐくみ事業を成長させる「コミュニティ」づくりの教科書』を読んだ。
主にビジネスコミュニティづくり
の手順を丁寧に説明されていて、
かつ巻末にはイベント開催時の
チェックリストもついている。
コミュニティづくりの手順では
「ビジョンからはじめる」という
ことを書かれていて
まさに落とし穴になる
『「敏感」にもほどがある』HSPをマンガでなんとなく知れる
『「敏感」にもほどがある』を
読んだ。
最近本屋でもHSPに関する本が
積まれていることが多くて、
ずっと気になっていた。
でも何冊かの巻頭のチェックで
とりあえず自分はHSPでは
なさそうだと分かったので
読むのを後回しにしていた。
この本はマンガのページも
多いので短い時間で読める。
HSPの人が悩むことが
書いてあるので、
「敏感である」ことの中身の
具体的なイメージを持てた。
「悪魔の辞典」世をいじり倒す視点の宝庫
アンブローズ・ビアスの著作を
原案とした中村渡徹さん著の
悪魔の辞典を眺めた。
※読んだという表現は適切じゃない気がした。
それぞれの言葉について
いじるポイントを探してのせてる
ような印象を受けた。
実際にはいじるだけではなく、
純粋に解釈を加えているだけだが、
なんとなくいじっている言葉が
印象に残ってしまうのかも。
1つだけ例として書いておく。
自動販売機
温かさと冷静さを兼ね備
「短くても伝わる文章のコツ」文章のテクニックを知れる本
ひきたよしあきさんの
「短くても伝わる文章のコツ」
を読んだ。
筆者の知る文書を書くコツを数多く
教えてくれる本だった。
例えば印象に残っているのは桃太郎構文。
桃太郎の出だしのように、
When, Where, Who, Whatの順番で
説明すると前提が伝わりやすいという
ものだ。
桃太郎という具体例と印象に残るワードで
忘れずに日常で使えそうだ。
そういえば議事録も桃太郎構文の順番で
「しいたけ占い 12星座の蜜と毒」のめり込みすぎ注意。相手に思いやりを持とう
「しいたけ占い 12星座の蜜と毒」
を読んだ?
読んだというより、中身をぱらぱらと
眺めたと言ったほうが正確かもしれない。
私は射手座なので、射手座を中心に読んだ。
この本で射手座の毒と書かれている内容が
毒だと思えなかった…
毒と知らずに人に毒を振りまいている状態
なのかもしれない。
ちょっと言葉は変えているが、
射手座は勝手にのめり込んで熱中するけど
周りの人はついていけるとは限
「チーズはどこへ消えた?」日常のスタンスを見つめ直そう
おそらく超ベストセラーの
「チーズはどこへ消えた?」を読んだ。
めちゃくちゃ有名な本なのと
要約するとこの本の良さは8割以上失われるのであらすじは省く。
一言でいうと
変化の激しいこの世の中であなたはどんな
スタンスで日々を生きていきますか?
と問いかけてくる本だった。
私にとってのチーズは何なんだろうか?
今持っていて、
ずっとあるのが当たり前と思ってしまい、
それがなくなったと