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iOS とAndroid の違い クロスプラットフォームのアプリデザインで特に気をつけるべき点
私が一番最初にAndroid アプリをデザインしたのが2016年の初夏頃で、その頃はまだiOS・Android とデザインが違うのが主流でしたが、2021年現在のアプリはiOS もAndroid もプラットフォームごとの細かな違いはあれどほぼ同じデザインが主流となっています。
これは2016年の10月にAndroid APIがBottomNavigationView に対応してからじわじわ浸透して
Figma でモーダルやポップアップ等の状態変化をプロトタイプする
こんにちは! UIデザイナーのmarinです。
1年半前にメインデザインツールをFigma に移行した際の記事を書いたのですが、理由のひとつにプロトタイピングがしやすいことを挙げていました。
今回はその件についての深堀りを、Figma のプロトタイプを実際の業務でどのように用いているのか例を挙げて書きます。
※Figma のプロトタイプが初見の場合は、公式のFigma Tutorial: Pro
デザイナーがデータを取得できるようになるまでと、デザインチームのデータドリブン
こんにちは! UIデザイナーのmarinです。
デザイナーが自分たちでデータを見ることができるようになってきたので、そのメリットについてと、どのように学習していったか、そしてスペースマーケットのデザインチームでは数値をどう扱っているか、のお話です。
デザインチームも人が増え、今までリソースがカツカツすぎて手出しできずにいたこともちょっとずつ着手できるようになってきて嬉しい限りです。
デザイナーが
Figma のAuto Layout機能を適応して楽をする
こんにちは! UIデザイナーのmarinです。
2019/12/6 にFigma がアップデートし、Auto Layoutという機能が搭載されました。このAuto LayoutをFigma ユーザーの皆様がどう活用しているか知りたくて、まずは自分から紹介してみようとこの記事を書いています。
Auto Layoutとはその名の通りなのですが、UI上のサイズ変更やオブジェクト等の入れ替えを自動的に