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絶賛!!!読書スランプ中!!!
人生ポジティブキャンペーン、母の日&母誕に贈り物とお手紙を。帰省で顔を合わせてもつい何も伝えられないばかりで、いつかの日にもっとちゃんと口にしておけばよかったとか、あの時もっと相談しておけばよかったなと後悔する前に今からでも少しずつ。素直になろうぜキャンペーンのが正しいかも(笑)
人生ポジティブキャンペーンの一環として、いろんな本で読んだ通り、自分の内面を声に出す練習をしようと思い、まずはお友達から…と勇気を出そうとしてみたけれど、染みついたものを変えていくのは簡単なことではなかった〜みんなどんなふうに発露しているんだろう?ぼちぼちと練習、人生常修行です。
自分に向き直ってみた話(読んだ本のはなし)
たまたまなんてことない一枚の写真を見て、ずるずると過去の記憶が引き摺り出されてしまい、でもいまならもしかしたらこの気持ちを言葉にして型をつけられるかもしれない、と思ったので筆をとります。
今もまだ全然、傷が昇華できずに青いままなんだなと思った。人よりだいぶふくよかだった学生の頃の話を、何歳まで拗らせてんのって話だし、ルッキズムに拘り続けてしまうのもどうかと思うけど、ふとした瞬間に思い出しては
小石川植物園で花を愛でたメモ
やっほ〜アラサーです。お決まりの挨拶だった「アラサーオタクです」から「オタク」が抜けるくらいには、自分の心の離れ方を感じる今日この頃。自分の心を大切に、と思う反面で、自分の心ってどこにあるんだろうなあ〜と考え始めては、たぶんSNSの悪い意味で海に溺れているので、時々はこうしてちゃんと自分の気持ちを言語化することをやめないでいたい。脳みそを動かさなくても勝手にぶち込まれてくるものが多すぎるし、
春爛漫の日に(牧野記念庭園訪問記録)
暖かな気温だけでなく、雨が降った後の土と草の匂いに、はっきりと春だなあと感じるようになった最近。そんな中わたしといえば、らんまんマラソン完走しました!!!おめでとうございます!!
朝ドラ好きの母が東京観光に来るのに、牧野記念庭園を訪れたいという話になり、せっかくならわたしも視聴した上で訪問して存分に旨みを味わいたい〜と思って見始めた一週間前(一週間前)。駆け足で見終わるのはかなり勿体無さがあ
『三月の招待状』を読む
3月1日の朝はつめたい雨が降り強い風が吹いていて、春と呼ぶにはまだ心許ないけれども、3月の始まりは角田光代さんの『3月の招待状』で始めたいよね、と思っていた。毎月の読書まとめであまりにも薄い感想しか書けないので、今月はちゃんと一冊ずつつけておこうと思って筆を取ったら、思いの外バカデカお気持ちが溢れてしまい無駄に長い論文を作り上げそうだったので、ひとまず吐き出したくなったことを昇華させてほしい。
24/2月に読んだ本の話
▼2月に読んだ本リスト
①クラウドクラスターを愛する方法(窪美澄)
②ある閉ざされた雪の山荘で(東野圭吾)
③タラント(角田光代)
④時ひらく(アンソロジー)
⑤かがみの孤城(辻村深月)
⑥みちづれはいてもひとり(寺地はるな)
⑦黄色い家(川上未映子)
⑧独立記念日(原田マハ)
⑨十角館の殺人(綾辻行人)
⑩闇祓(辻村深月)
やっほ〜アラサーです。今月も風のように過ぎて行った2月だけど、月初
24/1月に読んだ本のはなし
▼読んだ本リスト
①風が強く吹いている(三浦しをん)
②ミーツ・ザ・ワールド(金原ひとみ)
③ドラママチ(角田光代)
④きよしこ(重松清)
⑤十の輪をくぐる(辻堂ゆめ)
⑥檸檬のころ(豊島ミホ)
⑦成瀬は信じた道をいく(宮島未奈)
⑧いい子のあくび(高瀬隼子)
⑨すべて真夜中の恋人たち(川上未映子)
⑩宙わたる教室(伊予原新)
やっほ〜、オタクです。月一読書の記録をつけるのは2023年で終わ
2023年に読んだ165冊
2023年、ついに仕事納まった〜!!!お疲れ様でした!!!つかれた!!!(素直)今年も毎日ちゃんと決まった時間に起き毎日出社して淡々と働いただけ偉かった。今年もまだ数日はありますが、お休み期間は帰省して掃除させられてポケモンしてあつ森して日本一怠惰な生活を送る予定なので、業務を締め括った気持ちと共に、今年の読書生活を振り返りたいと思います。
年始から突然始まった読書熱は、若干の上下をしながら
桜の花びらが舞うように
アイドルになりたいと、勇気を持ってproduce 101 JAPANというオーディションに挑んでくれた北里理桜ちゃんへのお気持ちです。特技:お気持ちポエムの私ですが、いつになくポエミ〜になっていますどうかご容赦くださいませ。
たくさんご飯を食べて、一晩寝たら、少し明るいきもちになれるかもしれないかとおもっていたけど、まだ新鮮に泣けるくらいには、理桜ちゃんのことを思ったよりずっと好きになってし
11月に読んだ本の話
しっかりと寒くなって冬の訪れを感じるようになった直近。とは言いつつ、吐く息が白くなるのを初めて感じる日が好きなんだけど、それはまだ少し先のお楽しみらしい。寒暖差諸々に自律神経を滅多刺しにされており、ちょんとつつけば涙溢れそうな、なんとなく寂しいこの季節なのですが、つとめて楽しいお話を心がけたい今月もれっつご〜。
①もういちど生まれる(朝井リョウ)
②嘘つきジェンガ(辻村深月)
③ファミリーポー
10月に読んだ本の話
①希望が死んだ夜に(天祢涼)
②自転しながら公転する(山本文緒)
③夜に星を放つ(窪美澄)
④シティ・マラソンズ(アンソロジー)
⑤永遠(村山由佳)
⑥誰も知らない小さな国(佐藤さとる)
⑦しゃぼん玉(乃南アサ)
⑧ままならないから私とあなた(朝井リョウ)
⑨自画像(朝比奈あすか)
⑩風と共にゆとりぬ(朝井リョウ)
⑪あなたは誰かの大切な人(原田マハ)
⑫アニバーサリー(窪美澄)
⑬ルミネッセンス
『ぼくのメジャースプーン』を読む
タイトルももう少しええ感じにひねれたら良かったんですけど全然ダメでしたのですみません。
ようやく秋らしさをしみじみと感じられる日が増えて、カラッとしたお天気に心躍る季節。スキップでもしたい心と裏腹に、芋栗かぼちゃ秋の味覚に興じすぎたが故重くなった体にスキップが厳しい季節。秋の味覚が美味しいのも大概にしてほしいところ。今年は秋刀魚が食べられるかなあ。
さて、私ばかりが勝手にウキウキしてしま