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#ラクに吹く
「観察」と解析的麻痺
解析的麻痺という言葉を知りました。
これはわたしの言っていることが、この解析的麻痺に落ちってしまうかもしれないと思い、わたしの言っている「観察」とはなんなのか?の説明をしてみようという記事です。
わたしのいう観察とはなんなのか。一言でいうと、
自分が何をしているのかをただただ見る、ということです。
そんなの簡単と思われるかもしれませんが、ちょっと待ってください。ほんとにただ見るだけってできます
自分にとっての正解②
なぜアマチュアの私が奏法についての記事を書いているのか?
音大生や大学などで専門的に教えてらっしゃる先生は本当に上手いです。
なぜ上手いのか?は才能もあるでしょうが練習の仕方、奏法に加えて、知識として色々学んでいることが大きいでしょうし、それらを全部つなげて考えることが出来ているんだと思います。
でも、ですよ、
その方達と私たちの身体はなにひとつとして同じものがありません。
身長も違う、肺活量
ラクに吹きたい!! ふー、はー、ひー③補足
この吹き方を色々書いてきましたが、
なぜ先生が「はー」と吹くように言ったのか。
声を出して「あー」と言ってみてください。
そのとき息の抵抗をどこに感じますか?
声帯のすぐ上の方に感じませんか?
唇の近くではないですよね。
「ふー」だと唇の近くに息の抵抗感を感じます。
この違いなんだと思います。
吹くときに息の抵抗を感じる場所が
声を出さずに「はー」と息を出したときと
同じように吹くということな
ラクに吹きたい!! ふー、はー、ひー
みなさんは楽器を吹く時にどのように息をいれていますか?
まずはこちらの動画をチラッとでもいいので見てみてください。
https://youtu.be/PQ-yXQItCGg
どの方もとってもラクそうに演奏しています。
ほんとに楽しそうです。
見てほしいポイントは、やはり身体です。(聴き惚れちゃいますけどね)
わたしは息を入れる瞬間身体に力が入ってしまっていたんですが、
この動画の方た