#レッスン
がんばればがんばるほど。
がんばるの定義にもよりますが、
闇雲に、がむしゃらに、など
考えもなしに、あれこれやる、
という意味だとすると、これは
たぶん、うまくいかないです。
考えないということは、
自分の動きのパターンの中からしか
引き出せないですし、
変われる要素がないんです。
がんばるというのは、
何かが上手くなりたくてやっている。
上手くなりたいのに、
自分の今までの経験から得た
ものだけでやろうとしても
上
やらないことリスト破棄!
これをしないようにしよう、
あれもそれも!
しちゃいけないことを
増やしすぎていませんか?
アレクサンダーレッスンを受けていると
なんだかしちゃいけないことが
増えていくような気がしませんか?
なんとなく今までやっていたけれど
もうやらなくていいや、も含めて。
やりたいならやればいいじゃないですか!
やらないようにしよう、という
負担の方が大きくはないですか?
いやいや、もうやらなくて
なんで気づけないんだろ?
12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。
まずは読んでいただいて。。。
これ、読んだ方も多いかと思います。
わたしはすごく共感して読みました。
教えてもらうって、近道なんだけど
教えてもらって出来たことって本質をわかってはいないから、
そのことにしがみつきがちになる。
その教えてもらったことは上手くなるかもしれないけれど、
教えてもらった以上のことは
(できるようにならないとは言えない
エリザベスのレッスン。
アレクサンダーさんの教師養成コースで学んだ
エリザベス・ウォーカーのレッスン。
それはもう、雲の上、とはこのこと。
レッスンを受けた当時に書いた記事を
読み返して、自分でも興味深かったので
再投稿です。
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エリザベスのレッスンから得たことがあれかー、
なんかもっと、ここが良くなったとか、
これができるようになった、とかじゃないの?
違うんです。
小手先のことはレッスンで扱わ
判断できるようになる。
判断しない、というのは
良し悪しの意味がないので
判断しない、という意味ではなく、
感覚が信頼できないから、
まだ、判断できないという意味なんです。
なぜなら、アレクサンダーさんは
やっていると思っていたことを
やっていなかった、ということを
鏡の中の自分に見たんです。
意識的コントロールをもとに
感覚を信頼できるものにしていくと、
良し悪しの判断ができるようになってきます。
誠実に自分が何