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KEY HOLDER
カードキーとかスマホが主流になってきて鍵の数って減りましたよね?僕は普段から持ち歩くのはオフィスの鍵だけです。
オフィスの鍵は去年にマスタード・ホテルさんに譲ってもらったm&mの家具に合わせた黄色で。
鍵タイプのUSBメモリは便利で10年くらい愛用しています。
割とアウトドアで使うバッグパックに付けてているキーホルダー群。
ラミダスのバッグには過去のノベルティとかいろいろ付けています。
気
映画 FLY TO THE MOON
先行試写会へ行ってきました。
アポロ11号が月面着陸を果たした映像が捏造されたという陰謀説を面白くストーリー化した内容。
真実はさておき60年代の自販機や広告だったりセットのダイナーとかモーテルが良かった。
もちろんNASAの研究所なんかも壮大なスケールで再現されていてザ・アメリカ映画って感じ。
ソニー・ピクチャーズの試写室が会場でした。
今年は何だかソニーと縁があります。
日本での公開は7
THUNDERCAT
サンダーさん。最近になってまた聴いています。
5年ほど前、朝4時頃に渋谷のライブハウスで友人のミュージシャンがバースデーパーティーをやっていたので呑んだ帰りに顔を出したら何故かサンダーキャットさんが居た。お忍びで来日して呑みに寄ったという。
お忍びという割には目立ちまくっていました。
翌年の来日公演はコビットの影響で延期を余儀なくされる。そんな頃に買ったツアーTシャツにはPOSTPONEDの文
SOPH.×TEVA/HURRICANE
一年中Tシャツ+短パン+サンダルで過ごしたい。
そんな不精な僕ですが何でも良いわけじゃない。
人と少し違うのが好きという天邪鬼。
Tシャツやショートパンツは探せば好きなアイテムがあるけれどサンダルは好きなモノを見つけるのが下手です。93年に藤原ヒロシさんが紹介していたTEVAの"RUNNER"が僕の一番好きなサンダルに君臨して以来、30年過ぎた今でも夏になると"RUNNER"が再販しないかとTEV
FORTY PERCENT AGAINST RIGHTS“Initial Impulse”Pursue it further than anyone else.
ひと足お先に昨夜は千駄ヶ谷のUNDER Rで開催されたレセプションパーティーへ行ってきました
中へ入るとヨッピーさんがDJ中でした
スケシンさんやタケイグッドマンさんがブース周りで聴いている昔から変わらない空間。
前回のSAIもそうですがメッセージ性の強いアートワークが好きです。
ランプで滑るスケーターはよく駒沢のパークで会っていた次世代の友達
彼らが小学生の頃にスケートボードを通じて出逢
GIMME FIVE×CUTS TEE
ジェームス・ルボン氏によって1978年に創業したヘアドレッサー"JAMES CUTS"。
80年代初頭のロンドンではパンクやロカビリーの間で彼の評判が高まりました。
ジェームズはスティーブ・ブルックスとチームを組み、ケンジントンチャーチストリートにCUTSをオープン。1階にはアートギャラリー、地下にヘアサロン。1990‘sから2000’sにかけて数々の熱狂的なファンを抱え、多くの有名どころが通
博多豚骨ラーメンだるま
福岡へ行った際に誘ってもらった博多の豚骨ラーメン屋さん"だるま"
ラーメンだけじゃないんですけどトッピングが苦手でシンプルなのが好き。ピザならペパロニ、饂飩なら釜揚げ。
美味しい豚骨ラーメンは東京でも食べられるけど博多で納得。また食べたい。
そう思ってたらセブンイレブンでカップ麺を発見。
具も少なく美味しいのでストックしておきたい。
KOZ
Society of the Spectacle
半世紀前に仮想現実や大量消費が後におとずれる事を予言していたかのようなギー・ドゥボールの理論書"スペクタクルの社会"
路上から生まれた不安や不満から暴動へ発展していた時代に新しい戦い方を発明したのがサブカルチャー(嫌いな言葉です)の根元。当時の東西関係や背景と照らし合わせて読むと学ぶ事が多いです。
マスメディアの仮想現実に慣れすぎた現代とは真逆の理論。読み終えて考え方にに釘を刺されたような気分
Warhol&Vinyl
商業デザイナーとして生計を立てていたウォーホルにレコードジャケットのデザインを依頼するミュージシャンは多く生前に残したカバー作品は数知れず。そんなウォーホルが手掛けたレコードのアートワークだけにフォーカスした作品集。
ウォーホルが音楽好きなのは有名だけれど様々なジャンルのミュージシャンと作品を残しているのが垣間見れる一冊です。
ベルベット・アンダーグラウンドのアルバムはウォーホル自らプロデュース