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不器用な自分は一人になってしまうより一人を望んでいるのか。ちょっとした自己分析

少し前の投稿にも書いたように、自分は元々単独行動が多い人間です。
一人になってしまうのは何かしら周囲から浮き距離を置かれてしまうケースが多かったからだとは考えているのですが、
無意識に自分から集団や人から離れてしまう事も今まで多かったかなと思うようになりました。

何人かと行動していれば、必然的に様々な内容の会話が生まれます。
元々何かを得るのにも苦労したりする不器用な自分がそこに混じり、
あれこれ喋ったりするわけですが、そうなると(時に明らかな)人間としての「差」が出てきて、そして自分は気付きます。
様々な話題で出てくる自分以外の「彼ら」が持っている「当たり前のもの」、「当たり前の要素」、それらを自分が持ち合わせていないことに。

例えば、テストや勉強の話題なら、
他人「あの箇所辺り楽勝だったよな~」
自分の心の声(「いや、全然分からなかったし、難しかったっつーの!」)みたいな(笑)。

不器用で能力が低い故に、多くの人(=出来る人、器用な人達)との行動は
時に情けない自分、駄目な自分を浮き彫りにしてしまうのです。
こんな状況になるのなら一人の方が気が楽なのは当たり前。
無意識に一人、単独行動を好んでいるのが自分なのかもしれません。
似たような理由で集団行動より、どちらかと言えば単独行動を好む人は世の中にどれ位居るのか気になる所です。

集団行動も嫌いでは無いんですけどね~。

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