見出し画像

不登校に関わる人に読んでほしい〜至極の本たち10選〜



1.『嫌われる勇気』

「子どもに嫌われろ」って意味じゃない。”大人の課題””子どもの課題”をきちんと分けることから良好な関係が生まれる。子どもへの声かけや関わり方で悩んでいるならぜひ!不登校に関わる人にとっての必読書


2.『まんがでわかる7つの習慣』

「親がまず変わりなさい」この言葉の意味を前向きにわかりやすく理解できる本。自分にできる事からやればいい。バーテンダーを目指す女の子の物語の構成。読みやすくわかりやい一冊です。有名な『7つの習慣』の漫画版。


3.『天を味方につける生き方』

『日本で1年半狩猟採集生活をしてた』そんな著者がエコビレッジを作るために向かったタンザニアでの破茶滅茶な生活を綴る。牢屋に入れられても不満に思わない。日々の生活のありがたさが、面白おかしく感じられる一冊


4.『あした死ぬかもよ?』

涙が出てくる一冊。「本当にやりたい事をやってる?本当に大事なものを大事にできてる?」。あなたの人生はあなたのもの。今日から生まれ変わっていい。優しい言葉であなたの心の奥深くに問いかけてくるそんな一冊。


5.『今日、誰のために生きる?』

「幸せってこんな所にあったんだ」。ご飯が食べられる。おかえりが聞こえる。抱きしめられる人がいる。失敗した人は「人間らしいね、かわいいね」。自分らしく生きるとは。そっと誰かを抱きしめたくなるそんな一冊


6.『今こそ日本の学校に!イエナプラン実践ガイドブック』

「ここが変だよ、学校教育!」とばかりに最先端の教育と日本の教育の違いがよくわかる一冊。もしかしたら不登校の原因は学校のシステムにあったのかも!?これからどう生きるのか、そんなヒントになる一冊。


7.『泣きたくなったあなたへ』

「人はもろく、弱く、美しい」。僕たちは弱い、だからこそ気づける事がきっとある。『とと姉ちゃん』のモデルとなった松浦弥太郎さんの著書。日々の中で悩んだ時、そっと優しく包んでくれる、そんな一冊


8.『通常学級での特別支援教育のスタンダード』

特別支援に関わらない人にもおすすめ!つまずきをちょっとした工夫で意欲に変える。147個の実践例と47個のコラムの中に家庭で使えるものがたくさん!家庭教育の方法にヒントがほしい人におすすめです。


9.『暮らしのヒント集』

先ほどの松浦弥太郎さんの著書。「丁寧に生きるとは」「自分らしく生きるとは」「大事なものを大事にするとは」。ささいですぐに出来る暮らしのヒント集。実際にやらずとも読むだけで心がじんわり暖かくなるそんな一冊。


10.『だいじょうぶ、あなたはすべてうまくいく』

「子どもたちは、『無条件に愛される』ことを知っている」。価値を証明しなくていい。「あなたが自分以外になることはできない」。自分らしさ、ポジティブになるには、感謝の大切さ、そして愛あるセックスとは。著書のワークを通してさまざまな角度からあなたを癒してくれる一冊。





いかがだったでしょうか?今回はジャンルで分けず、僕が自信を持っておすすめできる本を紹介させていただきました。好評であればジャンルに分けて
また紹介しようと思います。

ぜひ感想をコメント欄に書いてくださいね♫
すでに持っている本でも構いませんよ。



それではまた!



この記事が参加している募集

#自己紹介

231,241件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?