見出し画像

大学を辞める決断をしたこと。

おはようございます。
今日はカフェでnoteを打ち込んでいます。朝活ですね。
今週のお仕事も最終日なので頑張りたいです。

大学を辞めたこと

私は3年前、大学2年生の時に大学を辞めました。
理由は、コロナが流行してオンライン授業になり、適応できなかったから。
オンライン授業だと、友達と学べなくなるのはもちろん、成績をレポートでしか判断することが出来ず、レポート課題が急に多くなりました。
また、zoom授業では実家暮らしの私は隣の部屋から聞こえてくる弟のゲームの声が大きくて安心して受けられませんでした。
それに多分、あの時にちょうど自傷も悪化してきたのでメンタル的な体調も良くありませんでした。

いつコロナが収まるのか。いつ通常授業に戻るのか。
先が見えないコロナとの向き合い方に悩みました。

大学を辞めるということは、高卒になる。
仕事は?この先の人生は?
簡単には決められることではありませんでした。

親や教授に言われたこと

悩んでいる時に、親はこう言いました。
「元気になればなんでもできる」と。
教授はこう言いました。
「元気になったらまた戻ってくればいいよ」と。

そうです。元気になればなんでもできるんです。
これは、今生きている中でも自分の中のモットーとなっています。

元気になれば

やりたいことができる
仕事ができて稼げる
勉強できる
美味しいご飯をたくさん食べられる

元気になること、つまり体調を整えない限りは、何をやったって上手くいきません。

今の仕事

大学が教育学部だった私は、教育分野で働きたいと大学時代から思っていました。
大学を辞めた時、その夢が叶うことなく消滅してしまったので、悲しかったです。

でも昨年、障害者雇用で見つけた教育分野のお仕事。
倍率の高い試験と面接から見事受かり、採用。
そう、これが今の仕事です。
夢は、想像していなかったところから叶うことが出来ました。

憧れだった教育分野の仕事に就けて、私は今「やりたい仕事をする」ことが出来ています。嫌なこともあるけれど、好きな仕事なら乗り越えられる。そんな気がするんです。

公務員いいじゃない

最初は公務員になって嫌なことばかりでした。それは、厳しい規則に縛られるからです。今までバイトしかしていなかった私は、それが窮屈でした。
でも、最近になって「公務員もいいもんだな」と思いました。
社会からの信頼があるからです。

多分、今の仕事をいつか辞めても、次の仕事も公務員な気がします。

人生なんて任せとけ

人生なんて何が起きるかは誰もわかりません。
だからこそ、「今」やりたいことをやることが大切だと思います。
「今日」やりたいことをやって、先を見るなら「明日」のことだけ。
それで良い気がします。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
琴音(インスタ;kotokkkoto)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?