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koruri31
2022年2月26日 19:27
気まぐれに本屋に行き、偶然手に取った本が、まるで自分の中の空いた部分を埋めてくれるような感覚があるが、(特に何かに悩んでいるときは顕著に)よく考えれば、確かに当たり前のことではある。その時の悩みであったり、自分の頭の中を何かのトピックスが占めている時に、本屋の平積みの中に、今まさに知りたいことや、気になるキャッチコピーが目に飛び込んできて、お?これは⁉︎気になる!となる。読書は、自分の
2022年2月2日 01:20
ひとりごとが増えた話す相手がいれば良かったけれどあんまりブツブツ言う訳にもいかないので代わりにキーボードを叩いている文章の中で会話をする書き手は私、読み手も私孤独のコミュニケーション特筆するような1日だった訳でもないけれど昨日とは別の1日だったはずだでも振り返らなければ有ったのか無かったのか定かでない曖昧な存在になるそうして永遠に消え去ってしまうせめ
2022年2月2日 01:46
働き世代。20代・30代。就職し、その時に初めて東京を訪れた。私もその一人だ。会社と家の往復。同じ学校だった人も居るかもしれないが、友達とは呼べない。友達がいたとしても、会う時間も合わない。結婚したりで、生活のスタイルが移り変われば、余計に噛み合わない。自分が、取るに足らない孤独の存在だと自覚していく。夜。夕飯を食べる気力もなく、ベッドに沈む。暗闇の中でスマートフォンをいじる