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エッセイ

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2022年5月の記事一覧

老眼鏡について 読書用のメガネについて思索してみた

老眼鏡について 読書用のメガネについて思索してみた

読書や執筆環境をここのところ色々と思索してきました。

その中でふと忘れていたものがあります。
老眼が出てきている小理屈野郎にとって読書環境の中でも隠れた大事なものは老眼鏡 です。

老眼鏡が適切なものであれば、集中力は倍増では済まないぐらい上がります 。

今回はそんな老眼鏡について思索してみました。

老眼鏡、無くてはならないひとが小理屈野郎の周辺には増えてきました。
まずは老眼について少し調

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外出先での読書および執筆環境について思索する

外出先での読書および執筆環境について思索する

前回、「本を読めるカフェ」に焦点を当てた著書を読み、書評を記事としてアップしました。

そこで持ち上がってきたのは、自分の外出先での読書や執筆環境はどうなのか? と言う疑問でした。

この問題について今回は思索したいと思います。

外出先の読書および執筆環境を分類するまずは外出先の読書および執筆環境を分類してみよう と考えました。ここでは「外出先」とは「家より一歩でも外に出たところ」、と定義します

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デジタル読書とポメラで学んだこと 3 色々な偉人がいる

デジタル読書から始まる、思索・対話から生まれる多様性からもう一つ、学んだ大きな事は文系の偉人のすごさに気づけたこと です。
今回はこれについて書いていきたいと思います。

理系の偉人のすごさ今まで理系の偉人は理解するのは、小理屈野郎自身理系の大学を卒業しているし、いわゆる理系、と言われている職場に就職しているので、自分の関連しない理系分野の偉人の理解にもそれほど困ることはありませんでした。
理系の

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デジタル読書とポメラで学んだこと 2 思索や対話による多様性を考える

デジタル読書とポメラで学んだこと 2 思索や対話による多様性を考える

今回は前回に引き続き、思索や対話による多様性 を考えることを続けたいと思います。

前回の記事では、家庭内で思索や対話によって多様性をだすことができたこと について述べました。

今回は、小理屈野郎の職場であった思索や対話によって多様性が出た一例 をあげたいと思います。

職場の接遇委員会小理屈野郎は職場の委員会で接遇委員会というのに入っています。
スタートは10年ほど前。キックオフのメンバーでし

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デジタル読書とポメラで学んだこと 1 思索と対話、多様性について

デジタル読書とポメラで学んだこと 1 思索と対話、多様性について

ここのところポメラ生活1周年で、投稿をいくつかしました。

今度はデジタル読書とポメラで学んだ事について思索したい と思います。

思索や対話によって多様性が生まれ組織や社会は前進するデジタル読書で色々な本を読みました。今まで読もうとは思わない本もトライしてみました。
そして読書ノートを付けてみました。

そこで分かってきた大きな事の一つは、多様性の重要さ です。
多様性がなければ、画一的な社会に

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ポメラを使用しだして1年がたちました

ポメラを使用しだして1年がたちました

ポメラを使用しだして1年がたちました。
この一年、自分のアウトプットやインプットに大きな影響を与えたのがポメラだった と考えています。今ではポメラなしの生活は考えられない ほど重宝な機器になっています。

ポメラで小理屈野郎のこの1年の変わったこと、変わらなかったことを総括し、思索してみます。

因みに、今回の記事のトップの写真は現在の自宅の執筆環境です。

ポメラ購入動機

今までの記事でも何度

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