見出し画像

【成功者共通のビジネスマインドを!】今、「できない」と思っているなら、それはただの思いこみかもしれない。

突然だけど、以下のお話、まあ、いいから読んでみて!

いい?では、始めま~す!

↓↓↓↓↓↓↓

毎年やってくる
カーニバルのサーカスを
少年は楽しみにしていた。

特にお気に入りは、
巨大な身体を揺らしながら
曲芸をこなす象の演技だった。

しかし、
ある時、サーカスのテントの裏で
ちっぽけな杭につながれた象の姿を見て、
少年は、ある疑問がわいた。

「象はどうして逃げないんだろう?
 あれほどの巨体なら
 簡単に逃げられるだろうに・・・」

少年は
逃げ出さない象のことが
不思議でたまらなくなった。

だから、
象の謎について、
父親、母親、先生など
周りの大人たちに聞いてみた。

でも、
誰もその理由を答えられなかった。

そんなある日、
たまたま街にやってきた
賢人に出会った。

少年は他の大人に
投げかけたのと同じ質問を
賢人にしてみた。

賢人は彼の顔を
覗き込みながらこう答えた。

「サーカスの象が逃げないのは、
 生まれたばかりの
 小さな小象のときから
 杭につながれているからだよ。」

生まれたばかりの小象は、
4本の足を使い必死に走り回ろうとする。

でも、
杭につながれた鎖が邪魔をして、
思うように走ることができない。

押しても引いても
杭はビクともしない。

生まれたばかりの小象には、
杭はあまりも大きすぎたのだ。

くる日もくる日も
杭から逃げ出そうと、
必死にもがき続ける・・・。

そしてついにある日、
象は逃げることを諦めた。

脚についた
杭と鎖はこういうものだと理解し、
もがくことが無意味だと悟ったのだ。

これが
大人になった象が
逃げ出さない理由だったのだ。

どれだけ身体が巨大になり
杭がちっぽけなものであったとしても
象はもう逃げ出さない。

「できない」と思い込んでいるから、
逃げ出せないのだ。

  • 「自分を磨く方法」(アレクサンダー・ロックハート) -より引用

■ 鎖につながれた象

どうでしたか?なんとなーく、お話、分かりましたか?

あのね、心理学の世界には

「学習性無力感」という言葉があります。

どういう意味かというとね、

長期にわたって
ストレスの回避困難な環境に
置かれた人や動物は、

その状況から逃れようとする
努力すら行わなくなるという現象をいいます。

まさにこの寓話の象だよね。

実は、この寓話は、
スペインの作家ホルヘ・ブカイの
「鎖につながれたゾウ」が元となっています。

あなたも
この話の「サーカスの象」のように

「自分にはできない」
思い込んでいませんか???

私たちは、
大人になっていく中で

自分の可能性を捨てていく。

「お前には無理だ~」

「危ないことはやめておけ~」

「現実をちゃんと見ろ~」

周囲からの
心無い言葉に傷つき、

自分の可能性を否定する。

そうしているうちに、

子供のときに持っていた夢は消え、
退屈な日常に埋没していく。

なんとなく就職し、
なんとなく結婚し、
なんとなく生きていく。

でも、
本当にそれで
良かったのかなあ?

一度しかない人生を、
「なんとなく」なんかで
生きていいんでしょうか?

そう考えたことは、今までになかった?

私も、昔はそうでした。

勉強、嫌いー!
このまま、地元でなんとなく就職して、
なんとなく生きていくんだろうと思っていた。

やる前から諦めていた。
鎖につながれたゾウだった。

ゾウどころか、チワワだったかもしれない
(ごめん、例えを、かわいく言ってみた(笑))。

でも、
あるとき気づいてしまったんです!!

自分が
鎖だと思っていたものは、

鎖でも何でもなかったことに。

ただの思いこみだ。

できないと思っているから、

できないだけだったんだ~、って。

そう気づいてから、「このままではあかん!」

私は、「猛勉強」という道を選ぶことにした。

その頃の私は、

・偏差値30以下という聞いたことがない数字の受験生。

・現役時代、地元のFランクの大学に、全落ち。

・英語のbe動詞が、何なのか分からない。(よく高校受かったな、と(笑))

・両親は高卒だし、その子供だから仕方がない。(いや、人のせいにすんな、って今ならぶん殴りたい。)

・勉強法という概念が、そもそも知らない。

それなのに、漠然と、一浪して、地元の大学に行くのかなと思ってた。

いや、その状態、そのマインドなら、
一浪しても、その地元Fラン大学、、、ダメでしょ。

でも、その当時は、本気で、それもわからなかった。

そんなお花畑の頭だったから、

・知識ナシ(数学と聞いただけで、吐き気した。)
・資格ナシ(英検すら何も持ってなかった。)
・資金ナシ(実家は貧乏でした。)

の3拍子揃った、とある田舎の冴えない女子だった。

こんな状態から始まった、

スタートの遅い私だったけど、

めちゃくちゃ猛勉強した。

もちろん、勉強法も勉強した(これがのちに、私の最強の武器になった)。

そしたら、その年、早〇田大学合格という、大きな成果を出すことができた。

その後、勉強が超得意になった私は、

その大学で、超がつく難関資格にチャレンジして、一発合格。

その資格で、今では、お金に困らない生活をしている。

私は、自らの鎖を引きちぎったのだ。

(この辺の、勉強法の話、コメント欄で需要があったなら、別の記事で書きます。誰か、リクエストして!どれだけ集まるのか、お待ちしてます(笑))

■ 鎖を引きちぎれ!

あなたが、
今、「できない」と思っているなら、

それはただの思いこみかもしれない。

極端な表現をすれば、
周りに「洗脳」されている。

「就職するのが当たり前」
「結婚するのが当たり前」
「お前には才能なんかない」
「夢なんか見ないで真面目に生きろ」
「身の程を知れ」

こうやって、
大人はあなたの
可能性を否定する。

でも、
本当にそうでしょうか?

どうして、やる前から
才能がないとわかるんだろう?

確かに才能が
ないかもしれないし、

やってみて上手くいかないかもしれない。

ただね。

やってみないことには
その判断はできないはずじゃない??

自分の人生は、

自分で切り開くしかない。

んですよ、それに気づいて!

残念ながら、
自分の力で変えようとしない限り、

つながれた鎖は、壊せない。

巨大な象ですらも、
「できない」と思い込めば、
ちっぽけな鎖すらちぎれないんです。

「思い込む」ということは、
実際に大きな作用を及ぼすってことね。

例えば、
以前、Xで新型コ〇ナワクチンについて
面白いデータが話題になっていたんよ。

海外の実験で、

被験者に、「コ〇ナワクチン」だと説明して、

実は「生理食塩水」を注射した場合の、結果です。

・26%の人が頭痛
・27%の人が疲労
・13%の人が筋肉痛
・11%の人が関節痛
・7%の人は悪心嘔吐
・0.3%の人は38度以上の発熱

なんと、

ただの「生理食塩水」なのに、

「副反応があるかも」という
「思い込み」によって、

人間はこのような反応を起こすという結果がでたんです!

これを、薬学の世界では、

「プラセボ(偽薬)効果」と言います。

効果のある成分が
入っていない偽薬でも、

患者自身が「効果がある」と思い込むことで、
実際に効果が確認されるってこと。
(※ 厳密には、偽薬による副作用を「ノセボ効果」と呼びます。)

「病は気から」
なんて諺(ことわざ)があるけど、

実際にこのような現象が起こるんですよね。

良くも悪くも
「思い込み」というものは、
大きな影響を与えるんです。

「できない」と
思い込んだ象は、

ちっぽけな鎖を引きちぎれない。

「ワクチン」だと
思い込んで注射されれば、

生理食塩水を注射されても、
実際に体調が悪くなる。

だからね、
まずはあなたの

「ネガティブな思い込み」を
断ち切ることから始めようよ。

そして、
「ポジティブな思い込み」に
切り替えていく
んです!!

だいたいの起業家は「馬鹿」だ。
(あ、これ、誉め言葉なのは、これから分かります。)

根拠なんかないのに、
「自分なら上手くいく」という
謎な自信に満ちあふれている

それが
良い方向に働いて、
本当に上手くいってしまう。

これ、私の周りの起業家さんみててもそうで、
これ、成功者の、共通点だと思う。

思い込んでいるから
チワワレベルであっても
鎖を引きちぎってしまうんよね。

「思い込み」は、

現実を変える力を持っている。

さあ、あなたを縛る
「できない」という鎖を断ち切ろうじゃない!!

そして、
「できる」という思い込みに
変えていくんです!!

今、上手くいっている、世の中の人も
ただの人間だということ。

少し前まで
普通のサラリーマンや
普通の主婦だったのです。

あなたにできない理由はない!!

「行動」しようよ!

実際に行動すれば、

あなたを縛っている鎖が
ただの「幻」に過ぎないことがわかるから。

自分で自分の可能性に
勝手に蓋(ふた)をするのはもうやめよう!

あなたが望めば、
あなたの望む未来を手にすることができる。

自分の未来を変えられるのは自分だけ。

今すぐ一歩を踏み出してほしい。

今日は、それを伝えたくて、記事にしました。

読んだら、ぜひいいねでお知らせください。
めっちゃ嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

原理原則の大切さを知ったあなたなら分かる!
【手法】AI×TikTokで初心者でも楽に稼ごう!

1か月50万円が欲しい人のための、
具体的な手法に興味がある方はこちら☟

↓↓↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?