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大切なものを失った話:筑波技術大学の学生寮での冷蔵庫の事件

私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえない近藤  史一です。

ここでは、筑波技術大学の学生寮で起きた悲惨な出来事について、私の体験と感想を述べたいと思います。

私は2017年に筑波技術大学に入学し、当初から大学に隣接している学生寮に住んでいました。その時、私たちの階は冷蔵庫に入れた食品が勝手に捨てられるという悲劇に見舞われました。これらの出来事は私にとって忘れられない記憶であり、今でも心に深い傷を残しています。この文章では、それぞれの出来事の詳細と、私がどのように感じたかを説明したいと思います。

冷蔵庫食品遺棄事件


まず、冷蔵庫に入れた食品が勝手に捨てられたことについてです。私は学生寮の共用キッチンで自炊をしていました。そのため、冷蔵庫に食材や調味料を入れておくことが多かったのですが、最初のうちは少し捨てられてる程度でしたが数日経つと冷蔵庫の中身がゴミ箱に無惨に全部捨てられてしまいました。理由は分かりませんが、おそらくこの階にいる誰かか、他の階の住人が勝手にやったのだと思います。私はその時、冷蔵庫に入れておいた肉や野菜や卵などが他の同じ階に住む人も含めて全部無惨に捨てられてしまい、ショックを受けました。

以上の経験から、親に小型の冷蔵庫を買ってもらい寄宿舎の自室に保管するやり方で生活するようにしました。技大に入ってくる人たちも小型の冷蔵庫買って自衛した方が良いです。捨てられたことで、まだ食べられそうな物が捨てられてものすごく私の心を深く傷つけて涙が止まりませんでした。

まとめ

以上のように、筑波技術大学の学生寮で私は二つの悲惨な出来事に遭遇しました。それらは私にとって忘れられない記憶であり、今でも心に深い傷を残しています。しかし、それらの出来事からも私は何かを学びました。それは、人生は予測できないことが多く、大切なものを失う可能性が常にあるということです。だからこそ、私は今、自分の持っているものに感謝し、毎日を無駄なくそして感謝しながら生活するようにしています。それと、交通安全について伝えるのが、私ができる唯一のことだと思っています。私はこの文章を読んでくださった方にも、同じように感じていただければ幸いです。ありがとうございました。

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