- 運営しているクリエイター
#子育て
「スタンフォード式生き抜く力」星先生のオンライン講演会、聴いてほしい。
私のサロンには、たまに「登校拒否」しているお子さんがやってきます。
登校拒否。この言葉自体、私は違和感を覚えるのですが。
学校に行かないってだけで、そんな特殊な見方をしなくてもいいんじゃないかと。
親には子どもに教育を受けさせる義務があります。
その義務を果たしたいのに、子どもが学校に行かないのは悩ましいところだと思います。
義務じゃなくても、子どもの未来を思えば「なんとか行かせたい」と
イライラの処理ができない娘と話す。
娘が、テレビのリモコンを床に投げつけ、それが、デスクワークをしていた私の足もとにやってきた。
息子(娘にとっては兄)と喧嘩して、イライラして投げつけたもの。
ものを大切にしないことの罰で、私は即座にテレビを消させた。
娘はぷんぷんしており、その気持ちの処理ができない様子。
仕事を中断して、彼女を呼んだ。
向かい合って立たせて注意をしても、一方的に叱られるだけだし、気持ちは処理
マニフェスト よくあそべ
5歳の時の息子が作った選挙ポスター。
候補者とマニフェストが面白いわ〜。
ノージャッジ。日々是修行。
これは以前、ブロマガに掲載した内容です。
noteにも再掲載。
仕事で約1週間家を空けていて、久しぶりに帰ると・・・
1歳の娘が玄関に駆け出してきて、顔を見るなりくしゃくしゃっと表情が崩れ、号泣して、1時間ほど私から離れませんでした。
あらら。
さみしかったのかなぁ。
前は、こういう瞬間に罪悪感を感じていたんだけど・・・・
今回はそういうのもなく、ただ愛おしいなぁと感じていました。
上の子
おねしょします!宣言
ある夜、娘が、寝る前に言いました。
ママ、私、今夜おねしょするよ!!!
誇らしげな宣言でした。
有言実行。
彼女はしっかりおねしょをしました。
おねしょの後始末は、基本的に全部、見せます。
できるところは彼女にやらせます。
昔の私なら、繰り返されるおねしょにストレスを感じ、時には娘にきつくあたっていたと思います。間違いなく。
ただ、なんといいますか、この世は幻想で、自分がどうとらえる
俺、5歳の時の俺に負けてる気がする by 11歳
息子が5歳の時に作った絵本についての記事をここにも載せておこう。
<せんろはつづく>
きょうもてんきのいいあさです
みんなはせんろをつくりはじめました。
みちがあった どうしよう
ふみきりつくればいいんだよね
どうしよう かわがあった
てっきょうつくっていけばいいんだ
いけがあった どうしよう
まわりみちしていけばいいんだ
このへんにえきもつくるよ
息子の作った絵本。
なんか感動した
ママ、人間力あげます。
ポケモンカードを自作している息子。
ママの生命力は高めで妹のは小さい。
しゃべれない妹は泣いて気持ちを伝えるから絵も泣き顔。
よく見ている。
ということは、妹の攻撃力の高さも息子にとっての真実なんだろうな。
裏には攻撃の技が書いてある。
妹の技
たたく 35ダメージ
つねる 173ダメージ
たいあたり 100ダメージ。
笑える!
確かに普段やられてる。
つねられてお兄ちゃん泣いてたもんね。
5歳児の素直な思考でパンチされる大人
家に来ていた大人たちが、
ぶっちゃけ、
申し訳ないけど、
どうでもいいよねー
・・・っていう話ばっかりしてるので、
ちょっと飽きてきたなぁと思っていたら、
娘5歳が相手してくれました。
大人1「お金ないよ、どうしたらいいんだろう」
5歳「誰かに出してもらえばいいじゃん」
大人1「出してくれないよ」
5歳「出してもらえるようになればいいじゃん」
同じことでも、子供に言われる方が効く
私の意向がないと、子どもの感情は良いところに落ち着くようだ。
娘がお兄ちゃんと何かあったらしく、号泣して私に抱きついてきました。
こういう時、
泣くなとも言わず、
元気になれとも
かわいそうとも
特に思わずに、
泣いてるんだなあと、
そのままを感じていたら、あっという間に落ち着きました。
泣いている理由を聞く時とか
泣かないでと言っている時とか
無視している時とか
ようするに私の「意向」が入ると、
彼女の回復に時間かかるんですよね。
いつも、いいも